依頼者:
特になし
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北サンドリア・木工ギルド
依頼内容:
木工ギルドのヴァーシェ(Varchet)が
仕事中に姿を消した。一体何処へ?
Aurege : なんだ、新米の冒険者か。
こんな所で油を売ってるヒマがあったら、
街の外で魔物でも倒してる方が儲かるぞ。
Guilberdrier : 儲かる、といえば、
勝負師の野郎、朝から姿が見えないな。
また、サボって何処かに行ってやがるのか?
Aurege : ふん、奴の事だ。
おおかた賭け相手でも探して、閲兵場あたりで
ウロウロしてるんだろう。
Guilberdrier : まったくあの野郎、
この忙しいのに、何を考えてやがるんだ?
出てきたら、こっぴどく叱ってやらないとな。
Aurege : まったく、勝負師の野郎め……
Nonterene : 勝負師……?
ああ、ヴァーシェ(Varchet)の事か。奴なら、
さっき凱旋門の方へ歩いていったぞ。
Nonterene : どうせ、酒場にでも行くんだろう。
あんな奴とは、あまり関わらない方が利口だと
思うがな。
Nonterene : 奴も、若い頃は騎士だったんだが、
生来の賭け好きでな。任務中に仲間と賭け勝負を
してたせいで、騎士団をクビになったらしい。
Varchet : なんだって?
木工ギルドの2人が、俺を呼んでる?
Varchet : よし。じゃあ、俺と賭け勝負して
お前さんが勝ったら、言うとおりにしてやろう
じゃねぇか。
Varchet : 俺と勝負するんなら、1回5ギルだ。
どうする? もし勝負するんなら、俺に5ギルを
渡してくれよ。
Varchet : 俺と勝負するんなら、1回5ギルだ。
どうする? もし勝負するんなら、俺に5ギルを
渡してくれよ。
(Varchetに5ギルをトレード)
Varchet : よし。お代は確かに預かった。
金を預かった以上、勝負が付くまでキャンセルは
できないから、そのつもりでな。
Varchet : お互い2つのダイスを振りあって、
出た目の合計が多かった方の勝ちだ。ただし、
同じ数だったらドローだ。いいな?
Varchet : よし。じゃあ、俺から行くぜ。
それっ! ……[Number]と[Number]で「[Number]」だ。
さあ、お前さんの番だ。景気良く振ってみな。
>>勝った場合
Varchet : お……? [Number]と[Number]で「[Number]」か。
俺は「[Number]」だったからお前さんの勝ちだ。
なかなか強いじゃねぇか。
よし、10ギルお持ち帰りだ。また勝負しようぜ。
Varchet : なかなかいい勝ちっぷりだな。
約束通り、材木屋の所へ行くことにするさ。
また、気が向いたら勝負しようぜ。
10ギルを手にいれた!
>>負けた場合
Varchet : お……? [Number]と[Number]で「[Number]」か。
俺は「[Number]」だったからお前さんの負けだ。
残念だったな。お前さんも運が悪いぜ。
お金は戻ってこなかった。
>>引き分けた場合
Varchet : お……? [Number]と[Number]で「[Number]」か。
俺も「[Number]」だから、今回は引き分けだ。
最初に受け取ったお代は返しておくぞ。
5ギルを手にいれた!
Aurege : なんだ、こないだの新米か。
なに? ヴァーシェを呼んできたのはお前か。
Aurege : 呼んでこい、と頼んだ覚えはないが、
礼ぐらいはしといてやる。これでも持っていけ。
だいじなもの:龍王ランペールの墓地図を手にいれた!
龍王ランペールの墓地図
Guilberdrier : え、ヴァーシェの奴か?
そういや、さっきまでそこらへんに居たのにな。
Aurege : え? ヴァーシェの野郎? さっき
サボってたのを怒ったら、どっか行っちまった。
本当にしょうがない野郎だな。
最終更新:2015年07月31日 21:34