依頼者:
クロイドモイド(Kuroido-Moido)
/
ウィンダス港・口の院
依頼内容:
口の院作戦部が用意したある作戦に
協力してほしい。
与えられた魔法の片手棍を、魔法が
切れるまで使ってほしいとのこと。
Kuroido-Moido : 口の院の魔道士を
鍛え上げるという名のもとに、危険度レベルEの
恐ろしい計画が、ここウィンダスで進んでいます。
Kuroido-Moido : その名は魔道士格闘大会……。
魔道士たちが、魔法禁止のシールを張られた上で
棍棒で殴りあうという血も涙もない大会……。
Hakkuru-Rinkuru : ひい! 恐ろしい!
Kuroido-Moido : アジドマルジド院長が
不在なのを良いことに、この大会の下準備は
発案者によって着々と進められております。
Kuroido-Moido : しかも、その発案者は
「冒険者」対「口の院」のデスマッチを
考えていらっしゃるのです!
Hakkuru-Rinkuru : ひい! 恐ろしい!
Kuroido-Moido : もしもアジドマルジド院長が
帰られる前に、数々の妨害作戦が失敗して
その大会が執り行われてしまった場合に備え、
私たち作戦部は考えました。
Kuroido-Moido : そして、ここに取り出したるは、
皆さまのご協力を得て完成した魔法の片手棍。
Kuroido-Moido : これをあなたに
お貸しいたしますので、その魔法力が失われる
までの間、お使いになってみてください。
Kuroido-Moido : 片手棍は、空いたもう一方の
片手に盾を持つことができるという、防御の面まで
よく考えられた武器……。
Kuroido-Moido : それにひきかえ、
発案者のあのお方は、捨て身の両手棍で
来ることでしょう。……ああ、恐ろしい……。
トライアルクラブを手にいれた!
トライアルクラブ
Rare Ex
D29 隔267 潜在能力:HP+10 MP+10
耐土+10 耐水+10
Lv71~ 戦モ白黒ナ召青学
だいじなもの:修行の書を手にいれた!
修行の書
ある武器を使う修行法を定めた書。
Kuroido-Moido : あなたにお渡しした片手棍には
特別な魔法がかかっています。その魔法力が失われ
ましたら、私に手渡してください。
……他になにか?
選択肢:ご意見は?
>>なにもない
Kuroido-Moido : あなたにとって
とても有意義な報酬を用意しています。
頑張ってください。
>>トライアルクラブをなくした
+
|
... |
Kuroido-Moido : 仕方ありません。
もう1本お渡しいたします。
くじけずに頑張ってください。
トライアルクラブを手にいれた!
|
>>クエストをあきらめる
+
|
... |
Kuroido-Moido : あなたにとって
とても有意義な報酬を用意しています。
それでもあきらめると言うのですか?
選択肢:クエストをあきらめる?
はい
いいえ(キャンセル)
Kuroido-Moido : ……そうですか。
やはりあなたも、あのお方が恐ろしいのですね。
仕方ありません。
Kuroido-Moido : それならば、その片手棍は
きちんと処分してください。それはあなたが
口の院側についたという証拠になりますから。
|
(Kuroido-Moidoにトライアルクラブをトレード)
>>潜在が消えていない場合
Kuroido-Moido : まだ魔法力は消えていませんね。
データが取りきれましたら、自動的に魔法力が
失われますので、それまでこの片手棍を使い込
んでください。
>>潜在が消えていた場合
Kuroido-Moido : ご苦労様です。
あなたからは、実に良いデータが取れたようです。
Kuroido-Moido : あとはあなたへの報酬ですが、
特別なものですので、あなたに使いこなせるか
どうか、試させていただきます。
Kuroido-Moido : あ、いえ、落ち着いて。
報酬を払う気はありますし、口封じのために
死地へ誘うわけではありませんのでご安心を。
Kuroido-Moido : では、これを。
ロ・メーヴのある場所にて、モンスターを倒し
あなたの強さを証明してください。
Kuroido-Moido : モンスターを倒した後、
試練の書を取るのをお忘れにならないように。
それがこの試練の証拠となりますから……。
だいじなもの:試練の地図を手にいれた!
試練の地図
ある武器を極める試練の地を記した地図。
Kuroido-Moido : 私たちからの報酬は、
とても特別なもの。あなたに使いこなせるかどうか
ロ・メーヴで証明してください。
(???を調べる)
嫌な気配がした!
[Your Name]は、Eldhrimnirを倒した。
(???を調べる)
だいじなもの:試練の書を手にいれた!
試練の書
ある武器の極意を記した書。
(???を調べる)
特に何もないようだ。
Kuroido-Moido : お疲れ様です。
見事に、モンスターを倒すことができたようですね。
Kuroido-Moido : では報酬として、口の院に伝わる
片手棍の奥義をお教えいたしましょう。この技は
魔法なくとも勝利をつかむ最後の手段、最強の技。
Kuroido-Moido : 大切に使ってください。
ありがとうございました。
Hakkuru-Rinkuru : えーと、
[Your Name]さんは、
最後の試練までクリアーできたからマルっと。
Hakkuru-Rinkuru : けっこう、良いデータが
集まったなぁ。すごく強い人ばっかりだよ。
Kuroido-Moido : あの方が用意する選手たちは
並大抵の冒険者ではないはず……。こちらも
試練をくぐりぬけた、凄腕の冒険者のデータを
使わねば太刀打ちできませんからね。
Hakkuru-Rinkuru : うんうん。
あとは、アプルルさんの力を借りて、
カーディアンたちにシミュレーションして
もらえばバッチリだ。
Hakkuru-Rinkuru : それにしてもシャントット博士、
口の院の選手としてカーディアンが出てきたら
びっくりするだろうなぁ。
Hakkuru-Rinkuru : でもカーディアンが
ダメなんて言われてないし、彼らはちゃんとした
「口の院」の者だもんね!
Hakkuru-Rinkuru : それに敵をあざむくには
まず味方から……。みんなこの作戦のことを
知らないから、真面目に片手棍の練習をしてるし、
カンペキだーね!
Kuroido-Moido : ええ。
……しかしそれにしても、結局、口の院の
魔道士たちは片手棍の練習をさせられている
わけですよね……。
Kuroido-Moido : このごろ思うのです。
その意思がなににしろ、結果的にあの方の
存在が、ここ口の院の質の向上に繋がって
いるのではないかと。
Kuroido-Moido : そう、院長が不在がちの
ここ口の院にとって、皆がたるまないための
良い起爆剤になっているのではないかと……。
Hakkuru-Rinkuru : ……ううーん……
Hakkuru-Rinkuru : ……。
起爆剤というより、不発弾じゃない?
ブラックヘイローを会得した!
■関連項目
EVWS取得クエスト ,
ウィンダス港
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最終更新:2015年05月23日 23:37