Rescue! A Moogle's Labor of Love
なんとモーグリの
愛しの彼女クピルルちゃんが
囚われの身になってしまった!
トトがつかわせたゴブリンたちは
「かわいい彼女を助けたきゃ、
宣託の間まで来い。」
と言い残し去っていった……。
(Inconspicuous Doorを調べる)
Moogle : ご主人さま!
お金は借りられたクポ?
Moogle : さすが、ご主人さまクポ!
Moogle : じゃ、早速
トトのところに……
??? : おっと、それには及ばねえよ。
Moogle : な、なにクポ、お前たち!?
Goblin Repossessor : トトから、
今回の件を仕切るよう依頼されてね。
Goblin Repossessor : さあ、
金の用意ができたなら、
耳をそろえて払ってもらおうかい。
1265万8124ギル。
Moogle : な、ちょっと待つクポ!
家賃は1000万ギルだったはずクポよ!
Goblin Repossessor : この世には、
利子ってものがあるんだよ。
Goblin Repossessor : 借金てのはな、
Goblin Repossessor : 日々、
Goblin Intimidator : 毎時、
Goblin Enforcer : 毎分、
Goblin Repossessor : 毎秒、
Goblin Repossessor : 雪だるま式に転がって、
ドンドンでっかくなってくんだ。
Moogle : そんな、めちゃくちゃクポよ!
1000万ギルしかないクポ!
Goblin Repossessor : 払えねえんだな? あ?
Goblin Repossessor : ……まあ、
そんなこったろうと思ってな。
ほれ、こいつにサインして持ってきな。
Moogle : なに、これクポ?
Goblin Repossessor : 「私が、
わるうございました。
一週間以内に、荷物をまとめて
モグハウスから出てゆきます。クポ。」
Goblin Repossessor : っていう、
モグハウス立ち退きの誓約書だ。
Moogle : じょ、冗談じゃないクポ!
なんで、モグたちが
出てかなきゃいけないクポ!?
Moogle : そもそも家賃の件だって、
トトの勝手な言い分クポ!
Goblin Repossessor : フン、
そうくるだろうと思ってな。
Goblin Repossessor : お前の彼女……、
クピルルちゃんとか言ったっけ?
かわいい子じゃねえか。
Goblin Repossessor : いま、
うちの事務所にいるぜ。
Moogle : な、なんだってクポ!?
どうしてクピルルちゃんが!?
Moogle : 彼女には関係ないクポ!
Goblin Repossessor : 金はねえ、
ハウスからは出てかねえじゃ、
ラチあかねえんだよ。
Goblin Repossessor : 冒険者と、
おめえら管理人モーグリは一心同体、
運命共同体だ。
Goblin Repossessor : 冒険者のツケは、
おめえらモーグリに
払ってもらおうじゃねえか。
Goblin Repossessor : トトの話じゃ、
なんでもコスプレ・モグハウスってのを
新しく作ってだな、そこでいろんなコスチュームで
ガンガン働いてもらうってことらしいぜ。
Moogle : あ、それ、
ちょっと、いいかもクポ!
Moogle : なんて言ってる場合じゃないクポ。
ふざけるな、クポ!
Goblin Repossessor : フン、用件は伝えたぜ。
かわいい彼女を助けたきゃ、
さっさと立ち退き誓約書にサインして、
うちの事務所……、宣託の間まで持ってきな。
Moogle : どうしようクポ!?
モグハウスを出てく誓約書なんて、
サインできないクポよ。
Moogle : クピルルちゃん、
ヤツらにさらわれて、今頃
こわくて、心細くて、
ふるえてるかもしれないクポ……。
Moogle : モグが今すぐ飛んで、
助けに行きたいクポが、
管理人が勝手にハウスを離れることは
禁じられてるクポ。
Moogle : ご主人さま、お願いクポよ!
Moogle : クピルルちゃんを
助け出してほしいクポ!!
Moogle : ヤツらの手から
救い出してきてほしいクポ!
(Inconspicuous Doorを調べる)
カギがかかっている。
>>通常時
+
|
... |
Goblin Geologist : おいらのことは
気にしないでくれ。
アンティカの砂の呪縛をくらって、動けなくなって
しまってるだけだから……。
|
Goblin Geologist : なに?
ここいらにあるという、
悪党の事務所を知らないかだって?
Goblin Geologist : ふふ……。
おいらに声をかけるとは運のイイ人だ。
なにしろおいらは、この
流砂洞を知りつくしている
流砂洞研究家なんだから!
Goblin Geologist : 少し前のことだけど、
悪党の事務所につながる秘密の抜け道を
発見したんだ。
Goblin Geologist : やつら、見かけによらず
用心深くて、その抜け道を通るために
必要な
九曜星の数珠を9つに分け、
この流砂洞のあちこちに隠しているんだ。
Goblin Geologist : その「珠」さえ
手に入れば、事務所に侵入するなんて、
アンティカの砂の呪縛を避けるより簡単だ。
どうだ、スゴイだろ?
Goblin Geologist : おっと、驚くのはまだ早いぜ?
その「珠」の隠し場所、
おいらはぜんぶ知っているんだ。
キミの
流砂洞地図に記してあげよう。
Goblin Geologist : 地図を頼りに、
すべての「珠」を手に入れたら、
ここに戻っておいで。
使いものになるよう、おいらが加工してあげるから。
>>流砂洞地図がない場合
+
|
... |
Goblin Geologist : まずは
流砂洞地図を入手してきてほしい。
じゃないと、おいらの話が無駄になっちゃうかも?
|
Goblin Geologist : 地図を頼りに、
すべての「珠」を手に入れたら、
ここに戻っておいで。
使いものになるよう、おいらが加工してあげるから。
(???を調べる)
だいじなもの:日の珠を手にいれた!
日の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:月の珠を手にいれた!
月の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:火の珠を手にいれた!
火の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:水の珠を手にいれた!
水の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:木の珠を手にいれた!
木の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:金の珠を手にいれた!
金の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:土の珠を手にいれた!
土の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:羅喉の珠を手にいれた!
羅喉の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
だいじなもの:計都の珠を手にいれた!
計都の珠
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要な魔器、
「九曜星の数珠」を構成する母珠のひとつ。
全部で9つあるらしい。
(???を調べる)
特に何もないようだ……。
Goblin Geologist : お!
すべての「珠」が揃ったようだね。
どれどれ、おいらに貸してみな?
Goblin Geologist : ここを、こうして、
あそこを、ああして、
うーん……。
Goblin Geologist : よしっ!
これで使いものになるだろう。
さぁ、持っていきな。
だいじなもの:九曜星の数珠を手にいれた!
九曜星の数珠
9つの星を表す母珠すべてを繋げた
魔法の数珠。
「悪党事務所」への秘密の抜け道に
侵入するために必要らしい。
Goblin Geologist : その九曜星の数珠で、
悪党の事務所、いわゆる宣託の間に侵入できる。
なんか知らんが、がんばるんだな!
■関連項目
戦慄!モグ祭りの夜ミッション
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最終更新:2015年07月04日 20:08