Ambrotien : また性懲りもなく来たか。折角だが、
今日はお前に構っているヒマはない……
Ambrotien : と、言いたいところだが、
お前にも手伝ってもらうことにするか。
Ambrotien : ……近頃、街の周辺で
子供の誘拐が多発している。ゲルスバの
オークによる犯行である事は明白だ。
Ambrotien : そして先日、大聖堂にて
修道士の見習いとしてつとめている少年、
テディム(Tedimout)が、近くへ使いに行った
きり、帰ってこないという知らせが入った。
Ambrotien : こういった場合、王立騎士団が
人質救出に向かうものなのだが、命令すべき
トリオン様が北方への遠征から、まだお帰り
ではない……。
Ambrotien : 代わりに、神殿騎士団が救助に
向かうかどうか、現在、ピエージェ様が検討中だ。
ピエージェ様はどうも、人質の救出が優先と考えて
いらっしゃるようだったが……。
Ambrotien : どちらにしても、調査が必要だ。
お前は大聖堂へ行き、さらわれた少年
テディムの特徴を聞いてきてくれ。
Ambrotien : 大聖堂で修道士の見習いとして
つとめている少年、テディム(Tedimout)が、
どうやらオークに誘拐されたようだ。
Ambrotien : 神殿騎士団の出兵と
なるやもしれぬ。お前は大聖堂へ行き、
さらわれた子、テディムの特徴を聞いてきてくれ。
>>通常時
+
|
... |
Arnau : もうじき、講話会を始めます。
受付は、礼拝堂入口付近におります修道士に
お申し付け下さいませ。
|
Arnau : 冒険者の方でございますか。
楽園への扉に関する講話会でございましたら、
礼拝堂入口付近におります修道士に……。
Arnau : ……神殿騎士団の使いとして
来た冒険者だとおっしゃるのでございますか?
テディムのことについて詳しく知りたいと……?
Arnau : それはそれは、よくぞおいでください
ました。テディムは、ここ大聖堂にて、修道士に
なるために修行中の子でございました。
Arnau : あの子はよくロンフォールの森へ
分け入り、身体に良いお茶や効力の強い薬を
作るために、珍しい植物を集めておりました。
Arnau : ロンフォールの森は危険ですから
1人では入らぬよう言いつけてありましたが、
あの日も使いの帰りに、森へ分け入ったようで
ございます。
Arnau : あの子は、森が姿を隠してくれるからと、
いつも青い服を着て、森へ入っておりました。
Arnau : しかし、とうとう見つかって
しまったのでしょう。使いから戻らぬのは、
オークにさらわれたからだと思います。
Arnau : ああ、なんと恐ろしいことで
ございましょうか。……私たちは毎朝毎晩、
あの子が無事に戻りますよう、暁の女神さまに
祈りを捧げております……。
Arnau : これはこれは!
ピエージェ王子様、教皇様!
Pieuje : 総長。大聖堂に仕える子が
いまだ帰らぬ件だが、シャマンド教皇と話すに、
オークの仕業と決めるは早計のようだ。
Shamonde : はい、ピエージェ様。
テディムは珍しい植物を探さんがため、森の先まで
足を運ぶこともあったと聞いております。
Shamonde : 今回のこともまた、テディムの
小さな冒険でしかないのやもしれません。
神殿騎士団をオーク討伐のために動かすは特例。
まずは、事実の確認が肝要かと思われます。
Pieuje : 確かにその通りだ。
神殿騎士団は軽々しく動くべきではない。我が国を
守ることが神殿騎士団の最重要任務。
Arnau : それはその通りでございます。
しかし、……しかし、もしもの話でございます。
もしも、テディムがオークにさらわれていたと
しましたら……。可哀相に、あの子は……。
Pieuje : わかっている。
まずは冒険者に様子を見に行かせようと思う。
オークが子を捕えているようならば、すぐに
神殿騎士団を遣わそう。
Arnau : なるほど。
ありがたき幸せでございます。
Pieuje : ……ところで、この者は?
アルノー、おまえと話していたようだが……。
Arnau : はい、ミッションを出す騎士様の使いで、
テディムについて尋ねに来た冒険者でございます。
Pieuje : それは良い。
では、おまえにこの任務を授けよう。
Pieuje : ゲルスバへ潜入し、テディムという
少年がオークどもに捕らえられてないかどうか
探るのだ。オークたちはさらった子を、家畜
小屋へ閉じ込めているという噂だ。
Pieuje : 何かわかったら、
神殿騎士団の者へ知らせるがいい。
では、頼んだぞ。
(Hut Doorを調べる)
『子供の救助』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:10分
現在の『子供の救助』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名
Fodderchief Vokdek : おい、人間だ!
こっちに人間がいるぞ!
捕まえて家畜小屋にブチ込んじまえ!!
[Your Name]は、Fodderchief Vokdekを倒した。
[Your Name]は、Sureshot Snatgatを倒した。
[Your Name]は、Strongarm Zodvadを倒した。
Fodderchief Vokdek : このままで済むと思うな、
人間どもよ!
Fodderchief Vokdek : おまえたちの時代の
終わりは、もうすぐそこまで来ているのだ!!
Fodderchief Vokdek : でかい顔を
していられるのも、いまのうちだけだぞ!
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
だいじなもの:オーク小屋のカギを手にいれた!
オーク小屋のカギ
ゲルスバ野営陣にある小屋の扉のカギ。
(Hut Doorを調べる)
Trion : おい、待て。
Trion : お前が、ピエージェが
遣わせたという冒険者か?
Trion : オークたちと戦い、
見事に勝利を収めたようだな。
Trion : 我が腰抜けの弟にかわり、
その働きに礼を言おう。
Trion : しかし、呆れたものだ。
北方から我がサンドリアへ戻ってみれば、
ピエージェは自分の力で子供1人も助ける
こともできず、冒険者に命じたとは……。
Trion : ……これは王家の恥と、
このトリオン、急ぎ馳せ参じた次第だ。
Trion : まぁ、無駄話はここまでにしよう。
さぁ、さらわれた子を助けようではないか。
扉を開けたまえ。
Trion : 誰かいないか!?
Tedimout : あぁっ! トリオン王子だ!
Trion : うむ、お前がテディムか?
大聖堂の子か?
Tedimout : うん! そうだよ!
トリオン王子が助けに来てくれるなんて、
僕、とっても嬉しいよ!
Trion : よし、無事で何よりだ。
この少年は、私がサンドリアへ送り届けよう。
Trion : 冒険者よ、ご苦労だった。
お前の働きについて、ミッション担当の
ガードに伝えておこう。帰りに寄るがいい。
Ambrotien : 先ほど、トリオン王子から
お前の働きについて伺った。立派な働きだ。
Ambrotien : この働きを評価し、
サンドリア王国は、[Your Name]を
ランク2の冒険者として承認した。
Ambrotien : だが、あわてるな。
この承認は、あくまでもサンドリア王国でのみ
通用するものだ。よその国では通用しない。
Ambrotien : 今しばらくは、この周辺で経験を
積むのがよいだろう。そうすれば、おのずと
他国への道も開けるだろうからな。
Ambrotien : ああ、それと……
大聖堂の総長様が、お前に礼を言いたいと
おっしゃっていた。後で大聖堂に寄るがいい。
RANK2
1000ギルを手にいれた!
Arnau : テディムを助けていただきまして、
有難うございました。冒険者の方。
Tedimout : ありがとう、[お姉ちゃん/お兄ちゃん]!
Arnau : 私にできることは、冒険者の方の
旅の無事を祈ることだけですが……。ぜひ、
あなたのために祈らせてください。
Arnau : あなたの旅に光あるよう。
あなたにも楽園の扉が開かれますよう……。
Shamonde : テディムが帰ったか……。
……あの冒険者め、余計なことを……。
>>2回目以降
Ambrotien : 折角だが、今日はお前に
構っているヒマはない……
Ambrotien : と、言いたいところだが、まあいい。
近頃、街の周辺で子供の誘拐が多発している。
ゲルスバのオークによる犯行である事は明白だ。
Ambrotien : そこで我がサンドリアの騎士団が
人質救出に向かうはずだったのだが、最終決定を
下すべき2人の王子の間で意見が対立している。
Ambrotien : 兄のトリオン様は、
「一刻も早く総攻撃を仕掛けるべきだ」と言い、
Ambrotien : 弟のピエージェ様は、
「子供を救出するのが先決だ」と言う。
Ambrotien : この話がずっと平行線なので、
騎士団も動きが取れず、我々としても、ほとほと
困り果てていたところなのだ。
Ambrotien : もしお前が冒険者として
名を上げたい、と思っているのなら、ゲルスバへ
出向き、誘拐された子供を助け出してこい。
Ambrotien : どうだ? 行ってみるか?
選択肢:説明を聞く?
聞く
やめておく(キャンセル)
Ambrotien : では、内容を通達する。
ゲルスバ野営陣のオークに誘拐された子供を
救助してほしい。
Ambrotien : ゲルスバ野営陣の場所は
西ロンフォールの北西だ。西門の前の道を進み、
森の中の分かれ道を右へ。山道をしばらく進めば
入口があるはずだ。
Ambrotien : 道がよく判らないようなら、
見回りの兵士についていけばいいだろう。
Ambrotien : 内容に関しては、以上だ。
引き受けるか?
選択肢:引き受ける?
引き受ける
再度、説明を聞く(繰り返し)
やめておく(キャンセル)
Ambrotien : オークは人質を小屋に閉じ込めて
いる事が多い。潜入したら、まずは小屋を
探してみろ。
ミッションを受けた!
(Hut Doorを調べる)
『子供の救助』でバトルフィールドに突入!
現在このエリア内にいるパーティメンバーのうち
自分を含めた6人がバトルフィールドに入れます。
制限時間:30分
現在の『子供の救助』ベストタイム:[Number]分[Number]秒
記録保持メンバー:[PC Name]ほか[Number]名
Fodderchief Vokdek : おい、人間だ!
こっちに人間がいるぞ!
捕まえて家畜小屋にブチ込んじまえ!!
[Your Name]は、Fodderchief Vokdekを倒した。
[Your Name]は、Sureshot Snatgatを倒した。
[Your Name]は、Strongarm Zodvadを倒した。
Fodderchief Vokdek : このままで済むと思うな、
人間どもよ!
Fodderchief Vokdek : おまえたちの時代の
終わりは、もうすぐそこまで来ているのだ!!
Fodderchief Vokdek : でかい顔を
していられるのも、いまのうちだけだぞ!
バトルフィールドクリアタイム:[Number]分[Number]秒
現在のベストタイム:[Number]分[Number]秒
だいじなもの:オーク小屋のカギを手にいれた!
(Hut Doorを調べる)
扉のカギを開けた。
Vaseradoul : 助かりました。
Vaseradoul : しかし、あのオークの捨てぜりふ……。
Vaseradoul : 新たなリーダーが現れて、連中を
まとめているという噂は、本当なのでしょうか?
Vaseradoul : もう一度我らと、
ことを構えようというのか、獣人どもは……?
Vaseradoul : ともかく、
私はこの子らを連れて城へ戻ります。あなたも、
くれぐれも気をつけて。
Ambrotien : やっと帰ったか。なかなか戻って
こないから、ウォーマシンあたりにでもやられて
しまったかと思っていたところだ。
Ambrotien : まあいい。
何はともあれ、任務は無事に遂行されたからな。
今回のお前の働きを評価しよう。
■関連項目
サンドリアミッション ,
北サンドリア
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最終更新:2015年06月20日 22:00