ホルトト遺跡の大実験

The Horuroro Ruins Experiment
 口の院院長からの指令。        
 東サルタバルタのホルトト遺跡・
 東の魔法塔で行われる魔法実験に
 協力せよとのこと。
 まずは口の院にて詳細を聞くこと。


ウィンダス森の区 / ブーマガード


+ ...

Miiri-Wohri : ぼ、ボクも、ここのガードなの。
よ、よろしくね。ドキドキ……。
Miiri-Wohri : ちょ、ちょっと、いごこちが
悪いんだけど、が、がんばってます。はい……。

Sola Jaab : ここ森の区には、ミスラがいっぱい
いるのにゃ。すぐに珍しくなくなるのにゃ。

>>PCがミスラの場合
  Sola Jaab : ここは、ミスラがいっぱいの
  森の区なのにゃ。ミスラはミスラどうし、
  仲良くやろうにゃ。よろしくなのにゃ!

Tih Pikeh : 調子は、どう~?
アタシたちは、いっつもゴキゲンだわよん。
Tih Pikeh : 獣人ヤグードのせいで、いろいろ
タイヘンだけど、ラコ・ブーマ(Rakoh Buuma)
隊長もいるし~。ラクショ~ってカンジよん。



Pakoh Buuma : ここは、ガードたちが集う
東ゲートハウス。
Pakoh Buuma : 森の区の規律を乱すものを排除し、
さまざまな危険や脅威から、ミスラの民を守るのが
わたしたちガードの務めだ。
Pakoh Buuma : ……しかし、このところ、凶暴な
モンスターが増え、獣人は好き勝手に自然を荒らし、
わたしたちの仕事は増えるばかりだ。
Pakoh Buuma : ウィンダスの国民であるならば、
ウィンダスの平和を守り抜くために、
一肌ぬいではくれないだろうか?
Pakoh Buuma : たとえば、国から発行される
仕事……ミッションを受けてみる気はないか?
Pakoh Buuma : まずは、ゲートハウスの説明を
聞いてみてから、判断してくれればいい。

選択肢:ゲートハウスの説明を受ける?

>>必要ない
  Pakoh Buuma : そうか、必要ないか。
  ミッションを引き受けてみる気もないのか?

>>受ける

Pakoh Buuma : ありがとう。その返事こそ、
ウィンダスを良い国にする大きな一歩なのだ。
Pakoh Buuma : では、説明は……
ソラ・ジャーブ、きみに頼んでもいいか?

Sola Jaab : はい、ブーマ隊長。
ゲートハウスの説明は、アタシにまかせてにゃ。
Sola Jaab : ……ええと、ゲートハウスというのは、
アタシたちガードが寝泊りしている場所なのにゃ。
Sola Jaab : ゲートハウスでは、国の仕事
……ミッションを受けることができるのにゃ。
Sola Jaab : ミッションって言うお仕事は、
ただのクエストとはわけが違うのにゃ。
ミッションをこなすと、ランクポイントというのを
ウィンダス政府がためていってくれるのにゃ。
Sola Jaab : それが、ある程度たまると、
ランクが上がって偉くなることができるのにゃ。

Pakoh Buuma : どうだ? ウィンダスの国民ならば
ぜひミッションを経験すべきだ。
Pakoh Buuma : おまえも一旗あげようと
ウィンダスへ出てきたクチじゃないのか?

選択肢:ミッションを受ける?

>>受けない
  Pakoh Buuma : そうか、仕方ないな……。
  それでは、今回は、あきらめるとしよう。

>>受ける

Pakoh Buuma : ありがとう。その返事こそ、
ウィンダスを良い国にする、大きな一歩になるのだ。
Pakoh Buuma : さっそく、最初のミッションだが
……だれか、ちょうどいいミッションを、
[彼女/彼]に出してやってくれ。

Miiri-Wohri : じゃ、じゃあ、ボクが……。
Miiri-Wohri : あ、あのですね、港にある
口の院が、ホルトト遺跡で魔法実験をするために、
お手伝いさんを探しています。
Miiri-Wohri : ずいぶんと急なお話だったので、
手伝いに行ってくれる人が見つからなくて、
困っていたんです……。い、いかがでしょう?

Pakoh Buuma : では、そのミッションを
やってくれ。口の院ということは、魔道院……。
魔法の技術を高める研究をしている院だ。
Pakoh Buuma : 港へは、この門から続く道を
まっすぐ西へ行けばいい。あとはよろしく頼むよ。

ミッションを受けた!


称号:ブーマガードの新米


Pakoh Buuma : 口の院の院長に会えば、
ミッションの内容を教えてくれる。気持ちいい
人物とはいえないが、勇気ある人物だ。
Pakoh Buuma : では、しっかりやってくれ。

Miiri-Wohri : 魔法学校で、ゆ、優秀な成績を残した
エリートしか、口の院には進めないんです。だから、
口の院にいるタルタルは、ウィンダスで、いちばん
優秀な大魔法使いなんです。

Sola Jaab : ホルトト遺跡ってのは、サルタバルタに
ある、いくつかの古い塔のことにゃ。
Sola Jaab : 今はぶっこわれてるにゃ。
こわしたのはタルタルにゃ。戦争が悪いって
言うけど、タルタルの言い訳にきこえるにゃ。

Tih Pikeh : 魔法塔にいきなり行くんじゃなくて
まずは口の院に行くんだよ。わかるね?
Tih Pikeh : 口の院ってのは、魔道院とも呼ばれてて
魔法をガシガシ練習して極めるところさ。
港の方にあるデカイ建物、見たことあるだろ?


ウィンダス水の区 / 北風団


+ ...

Ten of Hearts : ココ★は キタ★ゲートハウス。
ソシテ ワタシ★は キタカゼ★ダン ショゾク
の カカシ★ガード カーディアン なの★です。
Ten of Hearts : アナタ★も キタカゼ★ダン に
ハイ★り マセン★か? ダンチョウ★は
モキョッキョ(Mokyokyo) ナノ★です。

Dagoza-Beruza : 見ない顔だが、はじめましてと
挨拶すべきかな? ここは、北のゲートハウス。
そしてワシらは、ウィンダスを守るガードなのだ。

Panna-Donna : ん? キミ、ボクたち北風団に
ご用がありそうだね? モキョッキョ(Mokyokyo)
が団長だから、まずは彼女に声をかけてよ。



Mokyokyo : よく来ましたね。
ウィンダスの北風団へようこそ!
Mokyokyo : もう、ウィンダスのすみずみまで
ごらんになりましたか? ウィンダスには、
ゲートハウスがたくさんあるのです。
Mokyokyo : そして、ここは北のゲートハウス。
ここに集う私たちは、北風団と名乗っています。
Mokyokyo : ……え? ゲートハウスを知らない?
それを知らないと、これから先、大変ですよ!
そうだ、私が説明してあげましょうか?

選択肢:説明してもらう?

>>必要ない
  Mokyokyo : まぁ。勉強家なんですね。
  説明がいらないなんて……。
  Mokyokyo : ……では、どうですか?
  さっそく、ミッションを受けてみます?
  Mokyokyo : あなたは、ウィンダスの国民ですから、
  ここで、ミッションを受けることができますよ。

>>説明してもらう

Mokyokyo : ゲートハウスというのは、ウィンダスの
街を守っている、私たちガードの集合場所であり、
休憩場所です。
Mokyokyo : そして、ウィンダスの国が出す
お仕事……ミッションが集まる場所でもあります。
Mokyokyo : このミッションというお仕事を受け、
きちんとやり遂げると、ランクポイントというものが
たまっていきます。

Panna-Donna : ランクポイントがたくさんたまると、
ランクがグングン高くなり、偉くなれるぞ。
Panna-Donna : 最初は、退屈なミッションしか
まわってこないかもしれないけど、ふだんなら
なかなか会えないような人にも、会えるんだよ!

Mokyokyo : ……どうです? あなたは、この
ミッションというお仕事に興味ありませんか?
ぜひ、ミッションを経験してみませんか?

選択肢:ミッションを受ける?

>>受けない
  Mokyokyo : ええ、いそぐことはありません。
  もっとウィンダスを見てまわってからの方が、
  より良い仕事ができると思いますから。
  Mokyokyo : 気が向いたら、またここに
  来てくださいね。待っています。

>>受ける

Panna-Donna : そうこなくっちゃ!
じゃあ、ボクの出番だね。キミにピッタリな
ミッションがあるから、説明してあげるよ!
Panna-Donna : えーと、サルタバルタにある
ホルトト遺跡はわかるかな? もうすぐあそこで、
魔法実験がおこなわれるみたいなんだ。
Panna-Donna : ウィンダスの5つの院の1つ
口の院の魔道院が、お手伝いの冒険者を急ぎで
よこしてくれって言ってるよ。
Panna-Donna : くわしいことは、口の院の
院長さんから、いろいろと教えてもらって
ちょうだいね。
Panna-Donna : 口の院は、ここからずっと南。
ウィンダス港にある大きな建物だよ。
じゃあ、初のお仕事、がんばってね~。

ミッションを受けた!


称号:北風団の新米


Mokyokyo : 口の院の院長に会えば、
ミッションの内容を教えてくれるでしょう。
Mokyokyo : それにしても……
この手の実験が、このごろ多いですね。
口の院は何の実験をしているのでしょう。

Panna-Donna : さっそく、口の院に行ってみて。
口の院は、ここからずっと南……ウィンダス港に
ある大きな建物だよ。
Panna-Donna : いいなぁ。魔法の実験ってことは
派手なミッションになるんじゃないかな。……あ!
でも、口の院っていったら、あの院長だっけ……?

Dagoza-Beruza : うーむ、ワシの最初の仕事は、
サルタバルタのゴミひろいだったのだ。
今考えると、あの頃は平和だったのだなぁ。

Ten of Hearts : ホルトト★イセキ……。
ホルトト★イセキ は キケン★な バショ★です。
Ten of Hearts : ワルイ カーディアン★が
サマヨッ★て イル★トコロ が あり★ます。
イキサキ★を マチガ★え ナイヨウ★に
キ★を ツケテ……。


ウィンダス石の区 / 天の塔前・魔戦士隊


+ ...

Pakke-Pokke : キミ、ぼくらガードに用事かい?
ほら、そこのゾキマロキマ(Zokima-Rokima)が
ガード長だよ。まずは彼に声をかけてよ。
Pakke-Pokke : 他国の人が、何の用事なの?
ここは石の区の天の塔前ゲートハウス。

Chawo Shipeynyo : あたしはね、星の神子に
文句を言いに来たのよ。なんであたしたちが、
ヤグードなんかと仲良くしなきゃいけないわけ?
Chawo Shipeynyo : ヤグードのやつら、
こっちがなにも言わないのをいいことに
サルタバルタを荒しまくってるじゃないのさ!
まったく、バカにしてるわ!

Pakora-Makora : ミスラのひとって
なんでみんな、血の気が多いんだろう?
勝ち負けにこだわらなくてもいいじゃないか。
Pakora-Makora : 済んだことは、済んだこと。
昔のことは忘れて仲良くやっていければ、
それでいいと思わない?

Keo-Koruo : ど、どうにかしてタル。
このままじゃ、おこったミスラさんに
食べられちゃうタル。たすけてタル~。



Zokima-Rokima : ここは、天の塔前ゲートハウス。
そして、私たちは天の塔を守るガードです。
Zokima-Rokima : どうやら新米さんのようですね?
「ゲートハウス」のことはご存知ですか?

選択肢:ゲートハウスのことは……?

>>知っている
  Zokima-Rokima : なんだ、すでにご存知でしたか。
  では、さっそくミッションに挑戦してみましょう。
  Zokima-Rokima : なにごとも経験です。
  何も考えずに、とりあえずミッションを受けて
  みることから始めましょう。

>>知らない

Zokima-Rokima : ゲートハウスというのは
私たちガードが寝ずの番をしている場所のこと。
Zokima-Rokima : そして、ガードとは、
モンスターや悪い人からウィンダスを守る……
いわば、愛と平和と正義のヒーローのことです。
Zokima-Rokima : いま、ゲートハウスでは
国の大切なお仕事「ミッション」を引き受けてくれる
冒険者の方も常時、募集しております。
Zokima-Rokima : あなたが腕に覚えのある
優秀な冒険者なら、どうかミッションを受けて
ウィンダスの愛と平和と正義を守るために
いっしょにがんばりましょう。

選択肢:ミッションを受ける?

>>受けない
  Zokima-Rokima : 仕方ありません。
  やる気がない人には、なにをさせても
  よい結果になりようがありませんからね。
  Zokima-Rokima : やる気が出たら、また
  声をかけてください。

>>受ける

Zokima-Rokima : では、ケオコルオくん……
Zokima-Rokima : ……は、取り込んでいるよう
なので、パッケポッケくん。この方にちょうど良い
ランクのミッションを出してあげてくれたまえ。

Pakke-Pokke : えーと、ジロジロ……
ランク1のペーペー冒険者用は……
Pakke-Pokke : 口の院からの魔法実験の
お手伝い要請などはいかがでしょう?
Pakke-Pokke : 場所は、サルタバルタの
ホルトト遺跡・東の塔になっております。

Zokima-Rokima : なかなか、手伝いごたえが
ありそうなミッションですね。では、これを1つ
キミにやってもらうことにしましょう。
Zokima-Rokima : くわしくは、ウィンダス港にある
「口の院」という建物へ行って、そこの院長から
ミッションの内容について説明を受けてください。

ミッションを受けた!


称号:天の塔前・魔戦士隊員


Zokima-Rokima : くわしくは、ウィンダス港にある
口の院という建物へ行って、そこの院長から
ミッションの内容について説明を受けてください。
Zokima-Rokima : ちなみに、ウィンダスには
5つの院が存在し、口の院は「魔道院」とも
呼ばれています。「まどういん」ですよ。

Pakke-Pokke : 口の院への道のりは険しいよ。
ここからずっと南、競売所よりもずっと南へ
道をたどっていくと、森の区に出るんだ。
Pakke-Pokke : この森の区を抜けて
西側へ進むと、やっと港に出るんだけど……
Pakke-Pokke : ぜったい、道に迷うと思うから
最初から覚悟を決めて、地図をしっかり
確認しながら進まなきゃダメだよ。

Keo-Koruo : ぼくも、ミッションの説明を
したかったタル~。おこったミスラさんの相手は
もうイヤなのタル~。


ウィンダス港 / ウェスト・オブ・ビースト


+ ...

Puo Rhen : あんた、さっきから
ウロウロしてるようだけど、道に迷った?
Puo Rhen : ここは、西のゲートハウス。
南へまっすぐ行けば、ウィンダスの港だし、
そこの門をくぐれば、西サルタバルタよ。
Puo Rhen : ここのゲートハウスに
用があるんだったら、隊長タルタルに話しかけてよ。
ジャンシュララシュラ(Janshura-Rashura)って
長い名前のタルタルが、目の前にいるだろ?

Nine of Clubs : ワタシ★は カカシ★の ガード
カーディアン デス。
Nine of Clubs : ミナサン★の テツダイ★を
シ★ナガラ ベンキョウ★して イ★マス。

Ten of Clubs : ワタシ★たち カーディアン★は
ワルイ★ヒト と ワルイ★モンスター を
タオス★ため に ツクラ★レ マシ★た。
Ten of Clubs : ポカポカ★パンチ と
グルグル★アタック が トクイ ワザ デス。
ナント ヒッサツ★ワザ は……
Ten of Clubs : スタコラ ニゲル★コト デス!



Janshura-Rashra : おしおし、よく来た!
ウィンダスのウェスト・オブ・ビーストへ
ようこそ!
Janshura-Rashra : カッコいいネーミングだろ!
ここ西ゲートハウスで仕事をしたら、キミも
ウェスト・オブ・ビーストに入れてあげるよ!

Puo Rhen : バカな真似はよしなよ、隊長。
そこの[彼女/彼]、あきれちゃってるじゃない。
Puo Rhen : ……ウィンダスには、全部で4つの
ゲートハウスがあるんだけどさ。
Puo Rhen : 今、それぞれのゲートハウスが、
どれくらい新人さんを引き込めるかっていう
熱い戦いをくり広げているとこなんだよ。
Puo Rhen : まったく、ガキっぽくて
あきれかえっちゃうような話だよね。

Nine of Clubs : アキレ★マス。

Ten of Clubs : アキレ★チャイ★マス。

Janshura-Rashura : ええい、うるさい~!
これから、ウィンダスのために一肌ぬごうとしてる
こちらの新米くんの「やる気」をそぐようなこと
言うんじゃな~い!

Puo Rhen : [彼女/彼]に、やる気があるかどうか、
まだ、わからないじゃないのさ。
Puo Rhen : ただ、「ちっこいのがいるな~」って
だけで、話しかけただけかも知れないじゃないの。
Puo Rhen : ……ねぇ、そこの[彼女/彼氏]、
ここゲートハウスがどんな場所かは知ってんの?

選択肢:知っている?

>>知っている
+ ...
Janshura-Rashura : ほーら、やっぱり
ミッションを受けに来た新米くんだね!?
Janshura-Rashura : あなたは、ウィンダスの
国民だから問題ナッシング。さぁ、さっそく、
最初のミッションを受けていきなよ!

>>知らない
+ ...
Janshura-Rashura : むぅ、それはダメだね。
じゃあ、私が説明しよう。……文句はないよな?
Janshura-Rashura : ゲートハウスというのは、
日々、ウィンダスの街の見回りをしている
僕らガードの集合場所であり、休憩場所なんだ。
Janshura-Rashura : そして、ウィンダスの国が出す
お仕事……ミッションが集まる場所でもある。
Janshura-Rashura : ここでは、そんなお仕事……
ミッションを、腕に自信があるウィンダス国民に
お願いし、これを手伝ってもらっているのだ。

Nine of Clubs : ミッション★は タイセツ★ナ
クニ★の オ★シゴト ナノ★デス。

Ten of Clubs : ミッション★は ゲートハウス
で★しか ウケル コト★が デキナイ★の デス。

Janshura-Rashura : もちろん、最初は
雑用っぽいのも覚悟しなきゃならないけど、
ミッションをやれば、国でのランクがあがるからね。
Janshura-Rashura : ランクが上がって偉くなると、
普通は会えないような人にも会えるようになるし、
みんなにも、エッヘン!っていばれるようになるよ。
Janshura-Rashura : どうどう? 興味が出てきた?
Janshura-Rashura : あなたは、ウィンダスの
国民だから問題ナッシング。さぁ、さっそく、
最初のミッションを受けていきなよ!

選択肢:ミッションを受ける?

>>受けない
+ ...
Janshura-Rashura : ……ショボ~ン……。

Puo Rhen : ま、いそぐことはないさ。
もっと、ウィンダスを見てまわってから、また、
ここに来てやってくれよ。そしたら、この隊長も
少しは元気になるだろうからな。

>>受ける

Janshura-Rashura : わーい、やったー!
ようこそ、ウェスト・オブ・ビーストへ!

Puo Rhen : ……ふぅ。隊長が浮かれてる
ようだから、あたしから説明させてもらうけどね。
Puo Rhen : サルタバルタにある、ホルトト遺跡は
わかるかい? あそこで口の院の実験があるんだ。
その手伝いをしてやってくれるかな?

Janshura-Rashura : まずは、口の院へ行って、
口の院の院長さんから詳しい話を聞いてね。
Janshura-Rashura : ウェスト・オブ・ビーストの
名に恥じない働きをしてちょうだいよ。
よろしくね!

ミッションを受けた!


称号:ウェスト・オブ・ビースト


Janshura-Rashura : 口の院の院長に会えば、
ミッションの内容を教えてくれるよ。
Janshura-Rashura : キツイことばっかり言う人
だけど、根はもっとキツイんだよ。気をつけてね!

Puo Rhen : まずは、口の院に行くんだよ。
いきなり、ホルトト遺跡に行くんじゃないよ。
ちゃんと、わかってるよな?
Puo Rhen : 港の方にあるデカイ建物が、
口の院が管理する魔道院(まどういん)さ。
海に向かって、魔法をバンバン撃ちまくってるよ。

Nine of Clubs : ……。
ウェスト★オブ★ビースト……。
ナイン★オブ★クラブス……。
Nine of Clubs : ニテ★マス。 ソックリ★デス。
ワタシ★タチ は ミナ ナカマ です!

Ten of Clubs : 「クチ★ノ★イン(口の院)」
デハ イノチ★の ナイ カカシ★たち が
マホウ★で ボロボロ★に ナッテ★マス。
Ten of Clubs : デモ ワタシ★は ソレ★を
ミテ★も ナニ★も カンジ マ★セン。
Ten of Clubs : 「クイーン」や 「キング」に
ナレバ ナニカ カンジ★る ヨウ★に ナル
ので ショウ★カ?


ウィンダス港 / 口の院


Maabu-Sonbu : 気をつけて!
ここは、魔法の練習場です。一般人がうろつくには
危険すぎる場所ですよ。
Maabu-Sonbu : 壇上から屋外練習場へ
出ることができますが、あそこはここよりも
ずっと危険です。特にお気をつけて!

Kunchichi : むなしいなぁ!
いっつもいっつも、カーディアン相手に
ズバーンドカーン!の繰り返し……。
Kunchichi : いくらすごい魔法でも、ここでしか
使えないんじゃ花火みたいなもんじゃないか。
早く、モンスター相手に実践したいよ。

Mojo-Pojo : ボク、口の院の新入りです。
そして、英雄カラハバルハみたいになって、
戦争で大活躍するのが夢です。
Mojo-Pojo : そろそろ、戦争が始まるかも
しれません。前の戦争みたいに、たくさんの人が
死ぬかも知れません。それをボクが止めるのです!

Ohruru : 私は、オールル。
状態変化の魔法を研究し続けて25年。
Ohruru : まだまだ、私の研究は続く……。
シビレるほどの状態変化を、この目で見るまで
この研究は終わらないわ……。

Goltata : 20年前の戦争は悲惨だったよ。
口の院の魔道士団の優秀な兵士たちが
数多く散っていった。
Goltata : 争いは、失うものが多すぎる。
得るものは、「平和」という
なにより大切なものだとしてもね。

Yaman-Hachuman : 戦争をするには、
魔道士団の兵士数がとても足りない。
あれからまだ20年しか経ってないんだ。
Yaman-Hachuman : 優秀な人間を育てるヒマも
ありゃしない。こんな時に戦争が起きたら
いったいどうなることか……。

Rachuchu : うるさーい、話しかけないデー!
Rachuchu : 今、激しいナマケ心と戦ってる
最中なのヨー! ドリャー!

Satata : あーあ。毎日練習しても、
ぜんぜん魔法力が上達してない気がするよ。
魔法なら魔法らしく、劇的に上達して欲しいもんだ。
Satata : だって、これじゃあ、
剣や弓の練習とまったく同じじゃないか。
……魔法って、こういうもんだったっけぇ~?

Noragu-Meragu : 「耐性」って言葉は、
知ってるかい? 炎の耐性が強ければ強いほど、
炎の魔法を受けても、大きなダメージを
受けなくなるんだ。
Noragu-Meragu : でも、勘違いしちゃいけないよ。
炎の耐性が強いからって、自分が放つ炎の威力が
強くなったわけじゃない。いいね?



>>通常時
+ ...
Hakkuru-Rinkuru : ここは、口の院。
魔道士たちをとりまとめている魔道院だよ。
Hakkuru-Rinkuru : 院長なら今日も、どっかへ
フラリと出かけたまま、帰ってくる気配がないよ。
あーあ。院長は、どこいっちゃってるんだろー?

Kuroido-Moido : ウィンダスの平和を守る
各門のガード部隊も、基本的にはここ口の院に
所属しています。
Kuroido-Moido : しかし、所詮はガード部隊。
魔道士団に所属して初めて、口の院の者だと
胸をはって言えるわけです。

Hakkuru-Rinkuru : なんかよ~かい?
ここは魔法の練習場だから、気をつけないと
黒コゲにされちゃうよ。
Hakkuru-Rinkuru : ……っと? なになに?
ホルトト遺跡の魔法実験を、手伝いに来た……?
そうだ、ゲートハウスに仕事依頼が出てたっけ。
Hakkuru-Rinkuru : おい、クロイドモイド、
あれって院長の実験だよな?

Kuroido-Moido : 院長なら、もう、ずいぶん前に
発ちましたよ。準備があるとのことで。

Hakkuru-Rinkuru : ええ~? 冒険者をやとって
おいて、そりゃないんじゃないの。
ほら、この人も困ってるじゃん。

Kuroido-Moido : しょうがないですよ。我らが
院長は、自分のことしか考えてないですから……。
Kuroido-Moido : ……まぁとにかく、出来るだけ
早く、東サルタバルタの魔法塔へ向かった方が
印象が良いのは確かですよ。

Hakkuru-Rinkuru : そっかなぁ? 最初の印象が
良かろうが悪かろうが、あの人の態度は変わらないと
思うけど……。
Hakkuru-Rinkuru : ま、ホルトト遺跡の東の
魔法塔へ行ってみ。東の魔法塔はちょっと
遠いから、お友達を誘って行くといいよ。
Hakkuru-Rinkuru : がんばってね~。



Hakkuru-Rinkuru : ま、ホルトト遺跡の東の
魔法塔へ行ってみ。東の魔法塔はちょっと
遠いから、お友達を誘って行くといいよ。

Kuroido-Moido : 我らが院長は、自分のことしか
信じてないですからね。
Kuroido-Moido : 力を持つ者は人を信じるな。
……それが口の院の理念だと言って、はばからない
お人……。それが我らが院長なのです。


東サルタバルタ



>>通常時
+ ...
Sama Gohjima : ここは、東の魔法塔さ。
この地下に広がるホルトト遺跡は、ウィンダスが
できるずっと前から、サルタバルタにあったって
いうけど……ほんとかねぇ?

Sama Gohjima : 口の院の院長が
地下にある研究室でなにかやっているようだねぇ。
……研究室へ行くには、壁を調べてみるといいよ。


内ホルトト遺跡


(Gate: Magical Gizmoを調べる)

Apururu : ……だって、みんな言ってるわ。
なんで私の話を、ちゃんと聞いてくれないの?
Apururu : やっと平和になったのに、わざわざ
この平和を壊す必要なんてないじゃない。
Apururu : おにいちゃんのこと、
戦争を起こしたがってる危険なやつだ……って、
カゲで悪く言ってる人だっているのよ?
Apururu : ここホルトト遺跡の研究室だって、
本当は入っちゃいけない……

Ajido-Marujido : ……わかってないのは、
みんなの方さ。
Ajido-Marujido : それにおまえもだ。
物事の真実が見えてない……。
Ajido-Marujido : なぜ、戦いを恐れるばかりで
何もしようとしないんだ?
Ajido-Marujido : 世の中は平和だと言うが、
本当に平和だと思えるか?
Ajido-Marujido : 口の院は、20年前の戦争の傷跡が
まだいえてない。有能な魔道士たちが死に、
次の若い魔道士たちを育てることもままならない。
Ajido-Marujido : また、戦争でも起きてみろ。
ウィンダスはあっという間に終わりだ。なにか、
なにか、新しい大きな魔法がなければ……。

Apururu : でも、星の神子さまは……。

Ajido-Marujido : 星の神子さまが、
あの魔法を禁止してようがなんだっていうんだ。
あの魔法を自在にあやつることができれば、
獣人に取り入る必要なんて、なくなるんだ。
Ajido-Marujido : 術者は死んだが、
あの魔法は成功したんだから……。


Apururu : ……あの痛ましい事件を
成功なんて言うのは、おにいちゃんだけよ……。
Apururu : 世紀の天才があんな目にあったのよ?
おにいちゃんみたいなニセニセ天才には、
ぜ~ったい無理よ!

Ajido-Marujido : フン、なんとでも言うがいい。
天才はいつの世でも、なかなか認められないものさ。
ガミガミ言いに来ただけなら、帰れ帰れ!

Apururu : もぉ! わかったわよ!
おにいちゃんなんか、どうなっても知らないから!
Apururu : 死んじゃっても知らないんだから!

Ajido-Marujido : ……おい、そこのおまえは誰だ?
Ajido-Marujido : ……ああ?
なんだって? 新米冒険者だって?
そうか、俺が出した命令書で来たってのか。
Ajido-Marujido : しかし、遅かったな。
もう、実験は終わっちまったさ。
しかも、今また、魔導器が壊れたところだ。
Ajido-Marujido : しかも小うるさい妹までノコノコ
現れて、まさに、ふんだりけったりだな……。
Ajido-Marujido : ふぅ……。俺はもう帰るが、
せっかくだから、おまえには仕事をやるよ。
Ajido-Marujido : ここまで来る間、ところどころに
光る入れ物があったろう? あの中には「魔導球」
という魔法の玉が入ってるんだ。


Ajido-Marujido : さっきの実験の失敗で、
割れちまった魔導球があると思う。それを見つけて
口の院に持って帰ってきてくれ。
Ajido-Marujido : ああ、それと……
今、おまえが聞いたことは、人にペラペラ言うなよ。
……わかってるな?



(Gate: Magical Gizmoを調べる)

扉は固く閉ざされている……。



(Ancient Magical Gizmoを調べる)


魔導器の中の魔導球は、割れていなかった。



(Ancient Magical Gizmoを調べる)

この魔導器の中は、既に調べた。



(Ancient Magical Gizmoを調べる)

だいじなもの:割れた魔導球を手にいれた!
割れた魔導球

ホルトト遺跡で手にいれた魔導球。
大きくひび割れてしまっている。


東サルタバルタ


Sama Gohjima : 研究室には行けたかい?
ホルトト遺跡には、ああいった隠し通路が
たくさん残っているんだよ。


ウィンダス港 / 口の院


Kuroido-Moido : ところで、割れてしまった
魔導球は回収できましたか?
Kuroido-Moido : 回収できたなら、そこの彼……
ハックルリンクルに話しかけてごらんなさい。

Hakkuru-Rinkuru : ああ、院長に会えた?
うちの院長なら、さっき帰ってきたと思ったら
また出かけたんだけど……。
Hakkuru-Rinkuru : ……あ、それ、魔導球!
Hakkuru-Rinkuru : きみのことだったのか。
冒険者から、割れた魔導球を受け取ってくれって
言われてたんだ。
Hakkuru-Rinkuru : ごくろうさまでした!
またなにかあったらよろしくね~。



Hakkuru-Rinkuru : 院長はホルトト遺跡を
復活させようとがんばっているんだよ。
そんなことできるわけないってみんな言うけど
あの院長ならやり遂げると思うよ。

Kuroido-Moido : もしや、ここでのミッションが、
あなたには初めてのミッションだったのですか?
Kuroido-Moido : ……ほう。それはあなた、
将来が見込めるというものですよ。口の院に
顔がきくと、のちのちの出世に役立ちますからね。


ウィンダス森の区 / ブーマガード


+ ...
Miiri-Wohri : ミ、ミスラのヒトに囲まれて、
うらやましいって、ヒュームの男の人が言います。
で、でも、ボクは、まいにち、すごく疲れます。

Sola Jaab : 口の院の院長には
ちゃんと会えたにゃ? ……にゃにゃ?
口の院の院長の妹さんにも会ったのにゃ?
Sola Jaab : その妹さんの名前は、
アプルル(Apururu)さんにゃ? もしそうなら
その人は、手の院の院長さんだにゃ。

Tih Pikeh : ミッションもいいけど、
クエストも経験してみなよ。
Tih Pikeh : 街の人と話をして、
いっしょに悩んだり、手助けしたり……
そういうこともいろいろ役に立つんだぜ。


ウィンダス水の区 / 北風団


+ ...
Panna-Donna : 最初はあまり手ごたえがないかも
しれないけれど、ここでのキミの働きが
ウィンダスの平和のためになっているんだ。
Panna-Donna : そういわれると、がぜん
やる気がでたりするでしょ?

Dagoza-Beruza : ごくろうなのだ。
次回も頑張るのだ。

Ten of Hearts : オツカレ★さま でした。
ミゴト ミッション★を ヤリトゲ★た ので
ランクポイント★が カサン サレ★ました。
Ten of Hearts : 「メインメニュー」★の
「ステータス」★から 「プロフィール」★を
ヒライ★て タシカメ★て ミ★ましょう!


ウィンダス石の区 / 天の塔前・魔戦士隊


+ ...
Pakke-Pokke : ホルトト遺跡は、
迷いやすかったでしょ? 何度も行ってる
僕ですら迷っちゃうもんね。

Keo-Koruo : ど、どうにかしてタル。
ぼくは、苦情うけつけ係じゃないタル~。
カッコいいガードなのタル~。


ウィンダス港 / ウェスト・オブ・ビースト


+ ...
Puo Rhen : 楽しんで来たかい?
国のために働くのも大事だけど、楽しむ心も
忘れちゃダメだよ。
Puo Rhen : あたしたちミスラは、いつもそう
思って生きてるから、毛ヅヤがいいのさ。

Nine of Clubs : マホウ★ジッケン は
ドウ★で シタ★か?
Nine of Clubs : ……スデ★に オワッ★て
イタ★の デス★か? アナタ ウン★が
ワルイ です★ネ。

Ten of Clubs : ソウ★イエバ ナン★の
ジッケン★を テツダイ★に イッタ★の
デス★か?
Ten of Clubs : ……ゴゾンジ★ない?
ソレ★は マタ ミョウ★な ハナシ です★ネ。


ホルトト遺跡の大実験 >> カーディアンの心

■関連項目 ウィンダスミッション , ウィンダス港
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最終更新:2014年07月22日 00:27
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