依頼者:
ケルトト(Kerutoto)
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ウィンダス水の区・鼻の院
依頼内容:
研究で忙しい2人と、瞑想で忙しい
1人のために食べものの買出しを
頼まれた。何を手に入れてきてほしい
かは、研究員それぞれに尋ねること。
>>通常時
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... |
Ohbiru-Dohbiru : ここは鼻の院。生物研究所だよ。
魔法を使って、さまざまな生物を研究する機関さ。
Ohbiru-Dohbiru : 植物園みたいだから、勘違い
してる人もいるけど、動物も研究してるんだよ。
Ohbiru-Dohbiru : ただ、動物をこんなとこで
飼うわけにはいかないだろ? そういうわけで
動物中心に研究してるルクスス院長は、研究の
ために旅に出てるよ。
Kenapa-Keppa : ……僕は……ケナパケッパ……
Kenapa-Keppa : ……と、言います……。
Kenapa-Keppa : ……ここでは……主に……
Kenapa-Keppa : 植物……や……自然を……
研究して……います……。
Kerutoto : うう~ん、ムニャムニャ……
Kerutoto : もう、食べられな~い……。
Leepe-Hoppe : 偉大なる獣って知ってるッペ?
ホルトト遺跡に封じられていたと言われている
怖い怖い化け物だッペ!
Leepe-Hoppe : 20年前の戦争のときから
夜空を駆ける姿を見なくなって、みんなほっと
してるッペ。でも、その理由をつきとめるのが
研究員の仕事ッペ!
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Kerutoto : ここは、鼻の院の瞑想室だよ。
……そういえば、となりの建物の研究室で、
ゴチャゴチャやってた研究は、どうなったかなぁ?
Ohbiru-Dohbiru : ふぅ……。腹が減った……。
Ohbiru-Dohbiru : でも、今が、この研究の成功か
不成功かの分かれ目なんだ。
Ohbiru-Dohbiru : 目を離すわけにはいかないから、
どこへも動けない。眠れもしないんだ。
Ohbiru-Dohbiru : ううっ。でも、腹が減って
さすがに死んでしまいそうだ……。
Ohbiru-Dohbiru : ああ! なぜ、事前に買い込んだ
食料が、まったく残ってないんだ?
Kenapa-Keppa : ……僕らの……研究は……
Kenapa-Keppa : ……いつも……失敗する……の。
Kenapa-Keppa : ……結局……
Kenapa-Keppa : 目を……離すから……。
Leepe-Hoppe : ぼくは、ぜんぜん
腹減ってないッペ。……げぷ……。
Kerutoto : ここは、鼻の院の瞑想室だよ。
……そういえば、となりの建物の研究室で、
ゴチャゴチャやってた研究は、どうなったかなぁ?
Kerutoto : ……はぁ? ご飯がなくて、
死にそうになってる? アハハ、ばかだな!
Kerutoto : でも、あたしも起きたばっかでさ、
買出しに出かけるのは、ちょっとめんどうだな。
Kerutoto : そうだ、きみに買出しを頼むよ。
簡単なお使いと、調理の腕が必要だけど
報酬ははずむよ。かるく受けてくれない?
選択肢:買出しへ行くか?
>>行かない
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Kerutoto : きみ、あんがい、
面倒くさがりなんだなぁ。
Kerutoto : 研究室のやつらが、飢え死に
しちゃったら、夢見が悪いと思うけどな。
簡単なお使いと、調理の腕が必要だけど
報酬ははずむよ。引き受けてよ?
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>>行く
Kerutoto : うんうん、ありがと。
だったら、あたしは……
Kerutoto : 野兎のグリル!
あれっておいしいよね~。
Kerutoto : 研究室のやつらからも注文を取ってから
出かけてくれな。きっと喜ぶと思うよ。
Ohbiru-Dohbiru : 君が買出しに行ってくれるのか?
それは、ありがたい! 天からの助けだ!
Ohbiru-Dohbiru : 僕はね……
ウィンダスティーとパムタム海苔……。
Ohbiru-Dohbiru : それと、ついでに
トルティーヤもお願いしようかな。いいだろ?
Kenapa-Keppa : ……注文……?
Kenapa-Keppa : ……? ……食料……?
……ええと……?
Kenapa-Keppa : ……ゆでた……たまご……。
Kenapa-Keppa : とか……。
Kerutoto : あたしは、野兎のグリル!
研究室のやつらからも、注文を取ってから
出かけてくれな。
Kerutoto : ……え? お金?
お金は品物と交換! そんなの当たり前だろ?
Ohbiru-Dohbiru : 僕はね……
ウィンダスティーとパムタム海苔。
トルティーヤも、よろしく頼むよ。
Ohbiru-Dohbiru : 君を待っている間は、
気力をふりしぼって、研究を続けることにするよ。
Kenapa-Keppa : ……ゆでた……たまご……。
Kenapa-Keppa : とか……。
(Kerutotoに野兎のグリルをトレード)
野兎のグリル
網焼きにした野兎の肉。
Kerutoto : そうそう、これこれ!
あたし、これが好きなんだよな。
Kerutoto : 手に入れるの、大変だっただろ?
品物の代金に、あたしからのお礼を上乗せ
しとくから、ぜひ、受け取ってくれよな。
440ギル手にいれた!
(Ohbiru-Dohbiruに指定されたアイテムをトレード)
ウィンダスティー
ウィンダス風の緑茶。
パムタム海苔
パムタム海峡付近で採れる海藻の一種。
トルティーヤ
トウモロコシの粉を練った皮。
Ohbiru-Dohbiru : これはうまそうだ!
待ったかいがあったよ!
Ohbiru-Dohbiru : ありがとう。
これ、僕からの気持ちだ。
440ギル手にいれた!
(Kenapa-Keppaにゆで卵をトレード)
ゆで卵
ゆでた卵。
Kenapa-Keppa : ……!
Kenapa-Keppa : ……僕の……言う……こと……
Kenapa-Keppa : ……わかってくれて……
ありがと……。
120ギル手にいれた!
>>クエストオファー後いきなりアイテムトレードした場合
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Kerutoto : そうそう、これこれ!
あたし、これが好きなんだよな。
Kerutoto : 手に入れるの、大変だっただろ?
品物の代金に、あたしからのお礼を上乗せ
しとくから、ぜひ、受け取ってくれよな。
Ohbiru-Dohbiru : わぁ、ビックリした。
なんで、僕が食べたかったものがわかったんだ?
Ohbiru-Dohbiru : ま、くれるならもらっとくね。
もちろん、タダでくれるんだろ?
Ohbiru-Dohbiru : ……アハハ、冗談だよ。
お金は払うから、安心してよ。
Kenapa-Keppa : ……?
Kenapa-Keppa : これ……食べたかった……。
なんで……わかった……の……?
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Kerutoto : みんなの分は、買ってきてくれた?
Kerutoto : 手渡してあげてよ。
きっとみんなも、いくらかくれると思うよ。
Ohbiru-Dohbiru : ケナパケッパとケルトトの分も
もちろん、手に入れてきてくれたんだろう?
Ohbiru-Dohbiru : みんなに直接、手渡してあげて
くれよな。
Kenapa-Keppa : ……にこにこ。
Kerutoto : まぁ、今回は、通りがかりのきみに
いろいろ頼んじゃって悪かったな。
Kerutoto : 鼻の院は、5つの院の中でも、一番
変わってるとこだけど、気のいい奴ばっかだから、
また来てくれよな。
Kerutoto : ん? 自分で言うなって?
……アハハ!
■関連項目
ウィンダス水の区
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最終更新:2014年07月01日 11:29