遠い絆

Distant Loyalties
依頼者:
 フェミト(Femitte)
  / 南サンドリア・凱旋広場
依頼内容:
 ある彫金細工を特注したい。
 ただしエルヴァーンの彫金師に限る。


南サンドリア / 凱旋広場


>>通常時
+ ...
Femitte : サンドリアは自らの発展に
枷をかけているのではないだろうか。
外を飛び回る冒険者たち以外は、古い伝統に
しがみついている者ばかりだ……。

Rouva : フェミト様は格式に
しばられたサンドリアの行く末を
案じておいでです。
Rouva : 私のような老いた者には
サンドリアの行く末などわかりませんが、
変わっていくものと変わらないものが
出会いつづける姿が、伝統ではないでしょうか。

Femitte : あなた、冒険者ね。
ちょっとお仕事を頼まれてくれないかしら。

選択肢:フェミトの依頼を引き受けますか?

>>今はやめておく
  Femitte : ……そう、仕方ないわね。

>>引き受ける

Femitte : ルーヴァ、例のものを……。

Rouva : はい、フェミト様……。

だいじなもの:彫金細工発注書を手にいれた!
彫金細工発注書

「伝統と斬新さを融合した、
 ミスリルの細工を」
       フェミト

Femitte : 彫金細工の発注書です。
彫金の仕事ができる者にこれを
渡してちょうだい。ちなみに、冒険者が
片手間でやったような仕事はダメです。
Femitte : それに、ヒュームのような
センスのない者がやった仕事では
納得できませんからね。エルヴァーンの
彫金師を探しなさい。
Femitte : よろしく頼みますよ。



Rouva : エルヴァーンの彫金師様でしたら、
バストゥークにいらっしゃるはずですよ。
名前は……。

Femitte : ルーヴァ!
余計なことを言うのではありません!


バストゥーク商業区



>>通常時
+ ...
Michea : 私、彫金細工師なんだけど、
彫金ギルドには属していないんだ。
Michea : 本来、創作者であるべき
彫金細工師が、みんなギルドに属して
同じ物を作るなんて変だと思わない?

Michea : ん?
エルヴァーンの彫金師に依頼……?
そんなの私しかいないような……
Michea : ああ、フェミト叔母様ね。
まったく、まわりくどいことを
するんだから。
Michea : いいわ、作りましょう。
でも材料が足りないわね……。
ミスリルインゴット、持ってきてもらえるかしら?



Michea : 必要なのはミスリルインゴットよ。
よろしくね。



(Micheaにミスリルインゴットをトレード)
ミスリルインゴット
製錬した霊銀の塊。

Michea : 確かに材料は受け取りました。
またちょっとたったら来てね。
作っておくから。



Michea : 確かに材料は受け取りました。
またちょっとたったら来てね。
作っておくから。



※エリアチェンジ後。

Michea : 御注文の品、完成しました。
どうぞ持っていってくださいね。
叔母様とルーヴァさんによろしく。

だいじなもの:ミスリルハーツを手にいれた!
ミスリルハーツ

彫金師ミシェア作のペンダント。
バストゥークとサンドリアのシンボルが
さりげなく刻まれている。


南サンドリア / 凱旋広場


Femitte : 例のものができましたか。
ふむ、まあまあの出来といった
ところでしょうか……。
Femitte : ルーヴァ、報酬を……。

Rouva : ミシェア様はお元気でした
でしょうか。フェミト様は実はとても
ミシェア様を心配なさっているのです……。
Rouva : ミシェア様の御両親が
お亡くなりになり、ミシェア様ご自身も
行方不明になってからというもの、
ずっとお探しになっておりました。
Rouva : 居場所を見つけて、サンドリアに
呼び戻そうとしたところ、親族の者が、ガルカに
育てられたような子供を迎える訳には、と……。
Rouva : 若くして当主でいらっしゃった
フェミト様はもちろん納得は……。

Femitte : ルーヴァ!!
また余計なことを!!

Rouva : それでは報酬でございます。
どうか、ミシェア様によろしくお伝え
くださいませ。ルーヴァはあの日のフェミト様の
悔し涙を忘れはしませんと……。


ホワイトケープを手にいれた!
ホワイトケープ
防3 MND+2
Lv32~ 白黒赤吟召青か学


バストゥーク商業区


Michea : ルーヴァさんがそんなことを?
そうね……今だから落ち着いて話せるけど、
そりゃ当時はショックだったわ。
Michea : でもね、叔母様は親族すべてが
反対しても私を迎えると言ってくれた。
その気持ちで十分。
Michea : それよりもこの街で
自分の腕を試してみたいの。つまはじき者の
エルヴァーンの娘がこのバストゥークで
一旗あげられたら……それって素敵じゃない?



■関連項目 エルヴァーンの彫金師 , 南サンドリア
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最終更新:2015年08月29日 00:07
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