ツェールン鉱山からの報告

The Zeruhn Report
鉱山区西に位置するツェールン鉱山
監督官マカリム(Makarim)から報告書を
受け取って、大統領府のナジ(Naji)殿に
届けること。


バストゥーク鉱山区・南門ゲートハウス


Rashid : ここでは、国からの仕事である、
ミッションを受けることができる。
ミッションを受けに来たのか?

選択肢 :ミッションを受けに来た?

>>いいえ
  Rashid : ならば用はないはずだ。

>>はい

Rashid : よかろう。おまえにとっては
どうやら初めてのミッションのようだな?
Rashid : 最初のミッションは、
たいしたことはない。以下の通りだ。
Rashid : 鉱山区の西に位置する、
ツェールン鉱山内部の監督官より
報告書を受け取ってこい。
Rashid : 現在受けているミッションの内容は、
メインメニューの「ミッション」から確認できる。
迅速な実行を望む。以上だ。 

ミッションを受けた!  


ツェールン鉱山


>>通常時
+ ...
Lasthenes : ここは通行禁止だ。
この先、コロロカの洞門は100年以上
閉ざされたままだ。
Lasthenes : しかしこの度、勇敢な冒険者にのみ
通行を許可することになった。

Drake Fang : ここは昔パルブロ鉱山が
使われていた頃にミスリル鉱石を運び込んだ
船着場だ。パルブロ鉱山がクゥダフに占拠されて
以降は立ち入り禁止となっている。

Rasmus : いやあ、やなもんだね、
こんな薄暗いところでガルカの見張りなんざ。

Makarim : 本当は見回りなんてする必要は
ないのかもしれない。彼らガルカと
私たちに信頼関係があれば……。

Alaric : な、なんだよ、文句あんのか?
別に鉱山奥に行かなくても仕事は
あるんだぞ。

Vorzill : なんだい、冒険者さんかい。
こんなところをうろついてないで
とっとと奥でモンスターを狩ってくれや。

Gildge : 俺たち鉱山労働者なんかに
冒険者さんは用なんかねえだろ?
その辺のモンスターでも始末してくれ。

Balgamirob : こうやって働くのはいつも
俺たちガルカ。偉そうに見回るだけの
ヒュームどもなんて気にしてられるか。

Dodoi : ここのツェールン鉱山は
パルブロ鉱山がクゥダフに占領されてから
さらに開発がすすんだのさ。

Ormr : なんだ? こんなに働くヒュームが
珍しいか? 俺だってこんなに働きたくねえよ。
監督官がそこにいなけりゃさ……。

Subodh : ツェールン鉱山も昔ほどには
鉱石が出なくなってきたなあ。

Zelman : あ~あ、オレも
あんたみてえに冒険者になって
自由に駆け回りてえよ。
Zelman : 毎日鉱山に行って働き、
帰ったら帰ったで、かみさんに
小言をくらうんだもんなあ。

Smoke Breath : 適度にお仕事お仕事……。

Gavergo : この先のコロロカの洞門を
通らせろって言ってんだが、一部の冒険者以外
立ち入り禁止だとさ。絶対ワイロとかで通して
もらってる奴がいると思うんだが……。
Gavergo : この先はガルカの故郷だってのに
ワイロ渡して通してもらってるヒュームがいて
俺たちガルカが通れねえなんざ納得いかねえ
話だよなあ。

Rasmus : 監督官? たしかにオレもそうだけど、
報告書なら鉱山の奥にいるマカリム
(Makarim)さんが持ってるぜ。

Makarim : ああ、報告書を受け取りに来た人ね。
こんな奥まで御苦労さん。
Makarim : ちょっと不穏な動きもあるみたいだから、
気をつけて帰ってね。渡す相手は大統領府の
ミスリル銃士、ナジ(Naji)殿だから。

だいじなもの:鉱山労働報告書を手にいれた!
鉱山労働報告書

ツェールン鉱山より報告
「労働者の大半を占めるガルカたちの
 労働意欲の低下は著しい。
 ヒューム監督官への反抗的な態度も
 強く見受けられる。
 30年前に失踪した『語り部』が再び
 現れることを期待する声も多いもよう」
   ツェールン鉱山監督官 マカリム


大工房 / 大統領府前


>>通常時
+ ...
Naji : ここは大統領府入口。
用もないのに中に入るんじゃないぞ。
公務の邪魔になるからな。

Naji : ん? ここは一般人は入れないが……
ツェールン鉱山からの報告書をもってきたのか。
預かろう。
Naji : 最初の使命ながら、よく達成したな。
それでは……
Naji : これはルシウス(Lucius)補佐官!
お疲れさまです!

Lucius : うむ……ナジ(Naji)、
今報告書と言っていたな?

Naji : はっ! この者が報告書を届けに参りました。
後ほどまとめてお届けしようかと。


Lucius : かまわぬ。今見せてくれ。
Lucius : ふむ……ここにきて、ガルカたちの
語り部を待望する声は高まるばかりだな。

Naji : 語り部……でありますか?
しかしそれは彼らの信仰のようなものと……

Lucius : だといいのだがな。すでに現れているという
報告書まで提出されている。
Lucius : これからも私の方に報告書は集めてくれ。
プレジデントに無用の心配はかけたくない。

Naji : 心得ました!

>>だいじなもの:鉱山労働報告書を読んだ場合
  Lucius : ところで君、まだバストゥークに来て
  日が浅いのかもしれぬが……
  Lucius : 封をされた書の中を見るのはあまり
  趣味がいいとは言えない。覚えておけ。

>>だいじなもの:鉱山労働報告書を読まなかった場合
  Lucius : 君もこれからもよろしく頼む。
  バストゥークはまだまだ人材を必要としている。

Naji : よかったな! 初めてのミッションで
補佐官に声をかけられるとは!
これからもバストゥークのために頼んだぞ。


ツェールン鉱山からの報告 >> 彼の名はシド

■関連項目 バストゥークミッション
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最終更新:2020年12月22日 07:51
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