終わらぬ戦い

Fetichism
パルブロ鉱山を占拠しているクゥダフを
倒し、彼らの持っているアイテム、
クゥダフ人形の4パーツを集めること。


バストゥーク鉱山区・南門ゲートハウス


Rashid : 以前、バストゥークの手によって
開発されたミスリルの採取できる鉱山、
パルブロ鉱山が、現在獣人の支配下にある。
Rashid : このパルブロ鉱山に棲む獣人、
クゥダフ(Quadav)を倒して、証拠として
彼らのもつクゥダフ人形の頭,クゥダフ人形の胴
クゥダフ人形の腕,クゥダフ人形の足を奪ってこい。
Rashid : 必ず4パーツそろえて我々
ミッション担当のガードに渡すように。

ミッションを受けた!



(Rashidに指定されたアイテムをトレード)
クゥダフ人形の[部位]
Rare
黄銅でできたクゥダフの呪術用人形。
その[部位]の部分。

Rashid : おお、ちゃんとクゥダフ人形を
4パーツ持ってきたようだな。よくやった!
Rashid : このミッションを達成したことにより、
おまえはランク2になった。
Rashid : パルブロ鉱山に行ったなら
わかっただろうが、獣人たちの力は
さらに強大なものとなりつつある。
Rashid : これからもミッション、そして
コンクェストでこのバストゥークの
未来に貢献してほしい。
Rashid : なお、今まではミッションを
コンプリートすると、次のミッションを
受けることができた……
Rashid : しかし、これからは、
ランクポイントをためなければ
新しいミッションを受けることができない。
Rashid : ランクポイントをためるには、
コンクェストに参加して、クリスタルを
納めるか、すでにコンプリートした
ミッションをもう一度受ける必要がある。
Rashid : コンクェストに関する詳細は、
ゲートハウスのハイガードに聞いてくれ。

RANK2

1000ギルを手にいれた!

※どのエリアのガードに渡すかでイベントが異なる。


バストゥーク鉱山区・南門ゲートハウス

+ ...
Iron Eater : 御苦労だったな。
クゥダフは手ごわかったか?

Rashid : こ、これは、アイアンイーター様!
このようなところまで見回りとは!!


Iron Eater : どうだ?
鉱山区の様子は?

Rashid : はっ!
何も異常ありません!

Iron Eater : そんな形式通りの
回答を求めているのではない……。
おまえも知っているだろう?
ウェライ(Werei)の失踪を……。

Rashid : アイアンイーター様の
剣の師であった方と承っております。
転生の旅に出られたそうで、心中お察し
申し上げ……

Iron Eater : そのような事を聞くために
ここに来たのではないと言っている!!
鉱山区、特に鉱石通り沿いの住民に
動揺が広まっているのを懸念しているのだ!

Rashid : 大変申し訳ありませんでした!
その件に関しましては、より一層の調査を進めます!

Iron Eater : ……よろしく頼む。
取り乱してすまなかった。

Rashid : 不動の岩壁とまで言われた
あのお方があそこまで怒られるのは
珍しいことだ……。
Rashid : やはりあの方も
ガルカだと言うことか……。彼らの絆は
我々ヒュームには理解できぬものが多い。


バストゥーク商業区・西門ゲートハウス

+ ...
Dalzakk : こっちもミッション完了だ。
報告を頼む。

Cleades : おお、ダルザック、
御苦労だったな。

Dalzakk : ところで私がバストゥークを
離れている間に、鉱山区で何かあったのか?
どうも様子がおかしい気がするのだが。

Cleades : ああ、これは鉱山区のガードに
聞いた話なんだがな……。

Gwill : ダルザックさん、大変だよ!
ウェライさんが、ウェライさんが……。

Dalzakk : ウェライがどうかしたのか?

Michea : どうやら、転生の旅に出たみたいなの……。

Dalzakk : そうか、いつかは訪れる
こととは言え、今の求心力を失った鉱山区の
ガルカたちには動揺は抑えられぬか……。

Gwill : ダルザックさん、どうしよう……。

Dalzakk : うろたえるな、グィル。
誰かに頼らねば生きていけぬようでは
人は何者にもなれぬ。
Dalzakk : とは言え、心配なことは確かだ。
私はまた準備を整えて冒険に出るが、
何か情報がないか調査は進めてみよう。


バストゥーク港・北門ゲートハウス

+ ...
Cid : おつとめ御苦労だな。

Argus : こ、これは工房長!

Cid : そんなにしゃちほこばらんでもいい。
港に変化はないか?

Argus : はっ。
従来よりも飛空艇を利用する冒険者や
輸出品など増えておりますが、混乱は
ありません。
Argus : この港の発展も
工房長の飛空艇技術研究の賜物かと……。

Cid : かーっ、だからそんな
むずがゆいお世辞はいいってんだよ。
あんなのは偶然の産物だ。
Cid : それよりも、今鉱山区では
ウェライの失踪もあり、動揺が広がっている。
この問題が港側にもなんらかの影響を与えるかも
しれん。注意を怠らないようにしてくれ。
Cid:また、最近ノーグの
動きが活発だ。辺境行きの飛空艇の航路も
目処がたった。冒険者たちの動きも変わるだろう。
くれぐれも油断しないように。それと……。
Cid : 「蒸気の羊」亭は最近どうだ?
その……おかしなことはないかとか、
売上はどうだとか、おかみさんに変な男が……とか。

Argus : は?
私も仕事帰りによく寄ったりしますが、
変わらず繁盛しているようですが……。

Cid : そうか、ならいいんだ。
気にしないでくれ……。

Argus : どうしたんだ? 工房長は……。

Tiger Tooth : 知らんのか?
工房長は「蒸気の羊」亭のおかみさんに
お熱だって話だぜ。あそこのおかみさん、
若いのに旦那さんを亡くしてな……。

Argus : へぇー。
工房長も人の子って訳か……。


大工房・大統領府入口

+ ...

Naji : お、それはクゥダフ人形だな。
オレも昔、お守り代わりに集めたことがあるぞ。

Lucius : それはあまり趣味のいいこととは
言えないな……。

Naji : あ、ルシウス補佐官!

Lucius : こんな話がある……。
パルブロ鉱山は、元々、クゥダフの聖地であり、
そこを我々バストゥークは奪い、鉱山とした。
Lucius : そのクゥダフ人形は実は
その信仰の象徴であり、彼らの始祖と言われる
英雄を示している……と。
Lucius : もちろんそのことと
このミッションの目的は一切関係がない。
それは単に敵を倒したことによる証にすぎない。
Lucius : ただ……これだけは覚えておくといい。
ひとつの立場では見えないものがある。
見えないものを追う義務はなくとも、それでは
新しい世界を見ることもかなわぬ。

Naji : ルシウス様は時々話が難しすぎてな……。
だいたいああいった時は、大臣たちとやりあった
後だったりするのさ。大変だよな、補佐官て仕事も。


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■関連項目 バストゥークミッション
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最終更新:2015年07月03日 23:32
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