The Emissary (San d'Oria)
ゲルスバ野営陣、高台の集落にいる
Warchief Vatgitを倒してこい。
>>通常時
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Helaku : 私が、領事のヘラクだ。
領事への紹介状は持ってこなかったのか?
まあ、せっかく来たんだから、観光でもして
いけばいいだろう。
Baraka : バストゥーク領事館へようこそ。
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>>サンドリア国籍の場合
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Helaku : ようこそ。
私が、バストゥーク領事のヘラクだ。
Baraka : サンドリアの方ですか?
ここはバストゥーク領事館。バストゥークからの
冒険者に、いろいろな世話をするところです。
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>>ウィンダス国籍の場合
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Helaku : ようこそ。
私が、バストゥーク領事のヘラクだ。
Baraka : ウィンダスの方ですか?
ここはバストゥーク領事館。ウィンダス領事館
なら、入口を出て向かい側に見える建物です。
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Danngogg :ヘラク領事に御用なら、奥の部屋へ
行くといい。
Helaku : 紹介状を持った冒険者か。
ちょっと今手が離せないのだ。悪いが、
先に領事館員とでも話をしておいてもらえるかな?
Shakir : 本国から依頼を受けてきた方ですね?
詳しいことは領事のヘラク様に聞いてください。
Baraka : 本国から依頼を受けてきた方ですね?
詳しいことは領事のヘラク様に聞いてください。
Lion : へえ、そうなの……。
わかったわ、どうもありがとう。
Lion : はるばるバストゥークから来たのね?
私はライオン。旅の冒険者よ。
Lion : もう、誰かに聞いたのかしら?
ここの獣人オークたちは、北西にあるゲルスバを
前線基地として、この国を虎視眈々と狙っている
ようね。
Lion : オークたちは、とても凶暴な性格で、
道行く人々を襲ったり、子供をさらったりして
サンドリアの住民に脅威を与えているわ。
Lion : ただ、ひとつ気になることがあるの。
Lion : もともと、オークの連中は、それほど
頭が良くないんだけど、だんだんと高度な武装を
するようになってきたらしいの。
Lion : もしかすると、オークたちの裏で
何者かが糸を引いている可能性もあるってわけ。
Lion : とにかく、早く奴らの企みを暴いて、
何らかの手を打たないと、この国は危険だわ。
Lion : 聞くところによると、サンドリアの
王室内では、何かとゴタゴタが多いらしいけど、
もっと外に目を向ける必要があるはずよ。
Lion : この先、いろいろ大変だと思うけど、
あなたも頑張ってね。それじゃ。
Helaku : ようこそ。
私が、バストゥーク領事のヘラクだ。
Helaku : 遠いところを御苦労だった。
まずはサンドリアの現状について、簡単に説明を
しておこう。
Helaku : ここサンドリアから、北西の方角に
ゲルスバ野営陣という、オークの集落がある。
Helaku : 奴らは、ゲルスバを前線基地として
サンドリアへの侵攻を企てているようなのだが、
どうも腑に落ちぬところがある。
Helaku : そもそも、オークの奴らは獣人。
大した知能を持ってる訳ではない。頭の悪さは
ヴァナ・ディールで1、2を争うだろう。
Helaku : ところが最近は、奴らの武装が
だんだん高度なものになりつつあり、飛び道具や
ワナなども使うようになってきた。
Helaku : どうやら何者かが、裏で獣人たちを
まとめているのではないか、と思われるのだが
詳しいことは、まだ判っていない。
Helaku : 本来ならば、すぐにでもゲルスバへ
向かってほしいところだが、
ミッションの管轄は
当然、サンドリア王国ということになる。
Helaku : まずは
ドラギーユ城へ出向き、宰相の
ハルヴァー(
Halver)殿から、正式にオファーを
受けてほしい。
Helaku : この建物から出ると、右前方に大きな
城が見えるだろう。そこがドラギーユ城だ。
くれぐれも粗相の無いようにな。
Helaku : この建物から出ると、右前方に大きな
城が見えるだろう。そこがドラギーユ城だ。
くれぐれも粗相の無いようにな。
>>通常時
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Halver : ここはドラギーユ城だ。
王族が生活する場所でもある。
静粛に、粗相のないようにな。
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Halver : バストゥークからの冒険者か。
特別任務に対して、名乗りを上げてくれたことに
ついて、まずは敬意を表する。
Halver : だが、我々サンドリア王国は
バストゥークやウィンダスと、仲良しごっこを
するつもりなど毛頭ない。
Halver : だいたい、何の取り柄もない奴らが
誇り高き我々エルヴァーンと肩を並べようなどと
思っている事が、鼻持ちならんのだ。
Halver : そうかと思えば、生意気なチビやら
使えないデクの坊、猫に毛の生えたような奴まで
しゃしゃり出て……ああ、嘆かわしい!
Halver : まあ、小言はそのへんにして……
Halver : では、特別任務を通達する。
サンドリアの北西にある、ゲルスバ野営陣へ
出向いてもらいたい。
Halver : ゲルスバ野営陣の中腹あたりに、
高台の集落と呼ばれる場所があるのだが、
その集落のボスであるWarchief Vatgitを
倒してきてほしいのだ。
Halver : 集落の場所だが、ゲルスバ野営陣に
入って少し進むと、1本の川があるのだが、
その川を渡ってすぐ、東のガケの上に
集落が見えるはずだ。
Halver : 任務完了の報告をするのなら、
自国の領事館へ行け。ここはおまえのような
者が、何度も来るところではないからな。
Halver : そもそも、たかがオークども相手に
我がサンドリア王国が出ていく必要もなかろう。
冒険者ふぜいが小金を稼ぐには良いだろうがな。
Halver : 何度も同じ事を言わすな。早く行け。
Helaku : ハルヴァー殿から、正式なオファーを
受けたようだな。気を付けて行ってこいよ。
[Your Name]は、Warchief Vatgitを倒した。
Helaku : 御苦労だったな。ケガはなかったか?
Helaku : ハルヴァー宰相から聞いたんだが、
Warchief Vatgitを倒しに行ったらしいな。
Helaku : たくさんの冒険者がゲルスバ野営陣に
任務で出かけていくんだが、たいがいの奴らは
高台の集落で、撤退してくることが多いんだ。
Helaku : ともかく、よくやってくれた。
領事としても誇らしい限りだ。礼を言うぞ。
Helaku : サンドリア王国には、
[Your Name]を冒険者として承認するよう
私から話を通しておくからな。
Helaku : さあ、残る国はウィンダスだけだ。
この先、なにが待ち受けているか判らないが、
充分、気をつけていくんだぞ。
Helaku : さあ、残る国はウィンダスだけだ。
この先、なにが待ち受けているか判らないが、
充分、気をつけていくんだぞ。
■関連項目
バストゥークミッション
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最終更新:2012年12月09日 16:08