依頼者:
ジョクリベ(Jaucribaix)
/
ノーグ・2階廊下奥
依頼内容:
「刀」の作成に必要な材料である
「聖地の木の枝」「ボムの卸し鉄」を
手にいれてきてほしい。
詳しい材料の調達方法については
他のものからきくように。
>>通常時
+
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... |
Jaucribaix : わしは、ジョクリベ(Jaucribaix)。
刀鍛冶をやっておるものだ。
ノーグでは、古来からの伝統を重んじ
合成術に頼ることなく「刀」を作っておる。
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Jaucribaix : ここノーグの頭である
ギルガメッシュ(
Gilgamesh)殿の依頼でな。
急ぎで「刀」を作らねばならんのだが、
少々困ったことになっておるのだ。
Jaucribaix : ノーグでは合成術ではなく
古来より伝わる製法にて刀を作っておるのだが
必要となる材料が切れてしまってな。
Jaucribaix : 楽に手にはいるものであれば
問題もないのだが、これがそうもいかんのだ。
お主、もしよければ
材料の調達を頼まれてはくれまいか?
選択肢:依頼をきくか?
>>きかない
+
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... |
Jaucribaix : 無理なら致しかたあるまい。
貴重な時間を取らせてすまなかった。
Jaucribaix : 先ほどの冒険者か。
もう一度考え直してはくれまいか?
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>>きく
Jaucribaix : 引き受けてくれるか。
早速で悪いのだが、調達してほしい材料は
聖地の木の枝とボムの卸し鉄の2つ。
Jaucribaix : 聖地の木の枝は
炉の火種になり、ボムの卸し鉄は
炉内の鉄を溶かすのに最適な材料となる。
どちらも刀を作るうえで欠かせぬ代物。
Jaucribaix : それら材料の調達については
うちにいる若い連中に管理させておる。
わしからの依頼だといえば
必要なものを準備してくれるだろう。
Jaucribaix : なにか困った時は
その者らに話せば対処はしてくれる。
余程のことがない限り
その必要はないとは思うがな。
Jaucribaix : 材料の調達については
うちにいる若い連中に管理させておる。
わしからの依頼だといえば
必要なものを準備してくれるだろう。
Jaucribaix : なにか困った時は
その者らに話せば対処はしてくれる。
余程のことがない限り
その必要はないとは思うがな。
Jaucribaix : 必要な材料がすべて揃ったら
あとはわしに直接手渡してくれればいい。
では、よろしく頼んだぞ。
>>通常時
+
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... |
Ranemaud : 防具と違って武器は
その固有の強さと使う者の修練も必要なり。
どんなに鋭く鍛えられた武器でも
使う者次第で、その価値は下がることにもなる。
Ranemaud : 大陸から渡ってきた者に
いまさら言うことではないかもしれぬが
ゆめゆめ忘れるでないぞ。
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Ranemaud : ふむ、
聖地の木の枝か。
刀鍛冶のジョクリベ殿からの依頼だな。
では、材料の調達について話そう。
Ranemaud : 刀鍛冶は己が魂を込め
一振りの刀を完成させる、いわば神聖な儀式。
火種となる
聖地の木の枝もまた
聖なる地より手に入れなければならない。
Ranemaud :
メリファト山地を越えた先。
「
聖地ジ・タ」と呼ばれる地に、
樹齢数千年ともいわれる巨大な木がある。
Ranemaud : その巨木の枝が
火種となる
聖地の木の枝のことだ。
聖地と呼ばれるだけあり、ジ・タは謎が多い。
あまり深入りはしすぎぬようにな。
Ranemaud : では、これを渡しておこう。
神木の新芽だ、持っていけばわかる。
貴重なものだからな、間違ってもなくさぬように。
神木の新芽を手にいれた!
神木の新芽
Rare Ex
聖地ジ・タの神木に新しく息吹いた芽。
>>神木の新芽をなくした場合
+
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... |
Ranemaud : なに、神木の新芽がほしい?
渡す前に貴重なものだといったはずだが……。
仕方がないな、白金鉱を1つ、それと金鉱を2つ。
それで特別もう1つ用意してやろう。
Ranemaud : 神木の新芽がほしいのなら、
白金鉱を1つ、それと金鉱を2つ持ってくるんだ。
それらと交換で、特別にもう1つ用意してやろう。
(Ranemaudに指定のアイテムをトレード)
Ranemaud : うるさく言いたくはないが
貴重なものだ、間違ってもなくさぬように。
神木の新芽を手にいれた!
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Ranemaud : メリファト山地を越えた先。
「聖地ジ・タ」と呼ばれる地に、
樹齢数千年ともいわれる巨大な木がある。
Ranemaud : その巨木の枝が
火種となる聖地の木の枝のことだ。
聖地と呼ばれるだけあり、ジ・タは謎が多い。
あまり深入りはしすぎぬようにな。
>>通常時
+
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... |
Aeka : 見ぬ顔だな、新入りか?
それとも、近頃頻繁にみるようになった
大陸から来た冒険者という輩か。
どうだ、ノーグには慣れたか?
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Aeka : なに、
ボムの卸し鉄?
なるほど、ジョクリベ殿からの依頼か。
ならばこれを渡さなければな。
Aeka :
東方の古鉄だ。
一見すればただのくず鉄だが
はるか東方の国より流れてきたものだ。
Aeka : ミンダルシア大陸や、
クォン大陸にはない材質も含まれている。
これをある方法で変質させると
炉内の鉄を溶かすのに最適な材料の1つとなる。
Aeka :
ボムの卸し鉄で察しただろう。
その
東方の古鉄は、ボムをおびき出すエサ。
ある方法とは、食べさせること。
その工程を経て、
ボムの卸し鉄が完成する。
Aeka :
コンシュタット高地のどこかに
一部地面が炭化している小さな洞穴がある。
そこに生息するボムから
いい質の
ボムの卸し鉄が取れる。
Aeka : そこへ行き、炭化した地面に
いま渡した
東方の古鉄を置けばいい。
東方の古鉄を手にいれた!
東方の古鉄
Rare Ex
東方製品のくず鉄。
>>東方の古鉄をなくした場合
+
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... |
Aeka : 東方の古鉄の補充?
別に構わないが、くず鉄にみえて貴重な代物。
必要なら黒鉄鉱を1つ持ってきなさい。
Aeka : 東方の古鉄は
一見くず鉄にみえて、貴重な代物。
新たに必要なら、黒鉄鉱を1つ持ってきなさい。
(Aekaに黒鉄鉱をトレード)
Aeka : ん、黒鉄鉱だな。
では東方の古鉄だ、あまり世話をかけぬように。
アイテム管理は基本中の基本だぞ。
東方の古鉄を手にいれた!
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Aeka : コンシュタット高地のどこかに
一部地面が炭化している小さな洞穴がある。
そこに生息するボムから
いい質のボムの卸し鉄が取れる。
Aeka : そこへ行き、炭化した地面に
いま渡した東方の古鉄を置けばいい。
(???を調べる)
いい感じの枝がある。
切るにはまさかりが必要だ。
(???にまさかりをトレード)
背後からかつてない殺気を感じた!
[Your Name]は、Guardian Treantを倒した。
(???を調べる)
殺気は消えたが、
森全体がざわついているようだ……。
(???に神木の新芽をトレード)
枝の切り目に神木の新芽を植えた。
……不思議な力が消えた。
聖地の木の枝を手にいれた!
聖地の木の枝
Rare Ex
聖地ジ・タの神木から切り取った枝。
(???を調べる)
周囲から嫌な視線が消えた……。
枝の切り目に植えた神木の新芽が
うっすらと優しく光っている。
(???を調べる)
話で聞いた通り、地面の一部が炭化している。
ここに東方の古鉄を置けばいいようだ。
(???に東方の古鉄をトレード)
東方の古鉄を置いた。
[Your Name]は、Forgerを倒した。
ボムの卸し鉄を手にいれた!
ボムの卸し鉄
Rare Ex
ボムによって精練された鋼の塊。
(???を調べる)
地面の一部が炭化している……。
Ranemaud : ふむ、無事戻ったか。
取ってきた聖地の木の枝は、私ではなく
直接ジョクリベ殿に渡すといい。
Aeka : 無事戻ったようだな。
手に入れたボムの卸し鉄は、私ではなく
直接ジョクリベ殿に渡しなさい。
(Jaucribaixに聖地の木の枝、ボムの卸し鉄をトレード)
Jaucribaix : おお、ありがたい。
頼んだ材料を揃えてきてくれたか。
すまぬが急ぎなのでな、報酬に関してなのだが
後日改めて、わしのところへきてくれんか。
Jaucribaix : 時間にして、そうだな……。
いまより3日後、報酬はそのときに必ず渡そう。
心配せんでもわしは逃げも隠れもせん。
Jaucribaix : すまぬがよろしく頼むぞ。
Jaucribaix : ……む、お主か。
約束の期日にはまだ至っておらぬぞ。
時の流れはあがいても、御することはできぬ。
待つこともまた大事なのだぞ。
Jaucribaix : 期日までおよそ
[Number]時間ほどだ、焦らずとも逃げはせんよ。
我ら人の一生は平等かつ限られておる。
お主も時を無駄に生きるな。
Aeka : ……話はわかった、安心なさい。
ジョクリベ殿はノーグでも信用に足る人物。
彼の言葉に嘘偽りはない。
約束の期日までまだ時間もあろう?
Aeka : 焦らずに待つことだ。
時の流れに逆らう術などないのだから。
※地球時間3時間経過後。
Jaucribaix : おお、きたな[Your Name]。
よもや忘れてしまってはいまいかと
心配しておったところだ。
Jaucribaix : 今回の報酬についてだが……。
Gilgamesh : おぅ、きたようだな。
Jaucribaix : ギルガメッシュ殿。
Gilgamesh : 材料調達、ご苦労だったな。
おかげでいい刀を一振り作ることができた。
ノーグの頭として礼をいうぜ。
Gilgamesh : いいか、[Your Name]。
本来、「刀」ってのはな。
作り手と使い手、その双方の魂が
結びつかなけりゃいけねぇものなんだ。
Gilgamesh : 合成は確かに素晴らしい。だがな、
古来からの伝統も決して忘れちゃいけねぇんだ。
そういった本質を知らずに
刀を振るうなど、本来あってはならんこと。
Gilgamesh : だから、ノーグではいまでも
力量のある者には、本質を知ってもらうため、
あのような依頼の形をとってる。
あえて、その本来の意味は伝えずにな。
Gilgamesh : 使う力の意味を知り、
その力を己が信じるもののために捧げる。
侍の信条、それが武士道というものだ。
Gilgamesh : 幾多の戦いを経験したおまえには、
すでに「侍」としての素質が備わってるさ。
振るう刀に誓うがいい、
おまえの中にある力はそれに応えるだろう。
Gilgamesh : 刀に己の魂を投影しろ、
内なる雑念を捨て、世界のすべてを感じとれ。
くもりなき鏡、波立たぬ静かな水の如く。
侍だけが持つ技、それが「明鏡止水」。
Gilgamesh : 受け取れ、[Your Name]。
これはおまえのために打たれた、無銘刀だ。
この刀に誓い、
おまえだけの武士道を極めてみせろ!
無銘刀を受け取った。
無銘刀
Rare Ex
D12 隔420
Lv1~ 侍
>>カバンがいっぱいの場合
+
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... |
Jaucribaix : 報酬を渡したいところだが
どうやらそれ以上は持てないようだな。
まずいらぬ物を捨てるなり、売るなりしてから
もう一度わしのところへくるといい。
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侍にジョブチェンジできるようになった!
Jaucribaix : クリスタル技術の発展が
ヴァナ・ディールにもたらした功績は大きい。
だが、その功績の影で
消え往く古来の技も少なくはない……。
Jaucribaix : 古きものは新しきものに、
世界は常にそのように流転している。
刀ひとつで生きていく時代も
いずれはなくなるかもしれぬな。
■関連項目
ジョブ取得クエスト ,
ノーグ
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最終更新:2015年08月04日 22:40