依頼者:
ナナー・ミーゴ(
Nanaa Mihgo)
/
ウィンダス森の区・泥棒ミスラの家
依頼内容:
ある、とがった石が価値あるものかどうか、
バストゥークの彫金ギルドで確かめてほしい。
もしも売れるようだったら、売ってきてよい
とのこと。
Nanaa Mihgo : 手ごたえだと
宝石かなんかだと思ったんだけどぉ。
このごろ勘がさえないわねぇ……。
Nanaa Mihgo : ……なぁにぃ?
人の家に勝手に入ってこないでよぉ。
Nanaa Mihgo : でもまぁ、いいわぁ。
ねぇ、これがなんだかわかったら許してあげるぅ。
Nanaa Mihgo : あたしが見るとこ
単なる石にしか見えないけど、本当は何かの
原石かもしれないのよねぇ……。違うかしらぁ?
Nanaa Mihgo : そうだ、あなたに頼んじゃおう。
バストゥークの「彫金ギルド」へ行って、
これが一体なんなのか尋ねてみてほしいのよぉ。
選択肢:頼みをきく?
>>断る
Nanaa Mihgo : いいわよぉ。
この石は、その辺の子供にやっちゃおうっと。
>>頼みをきく
Nanaa Mihgo : あまりお金にならない
ようだったら、彫金ギルドに売っちゃってねぇ。
もちろん、売りあげ金は持って帰ってきてよぉ?
だいじなもの:とんがった灰色の石を手にいれた!
とんがった灰色の石
泥棒ミスラから預かった石。一見、ただの
灰色の石に見えるが、何かを含んでいるのか
角度によってはキラキラと輝く。
Nanaa Mihgo : バストゥークの彫金ギルドへ
行って、あの石がなんなのか尋ねてみてねぇ。
Nanaa Mihgo : あまりお金にならないんだったら、
彫金ギルドに売っちゃって、あたしのとこに
売りあげ金を持って帰ってきてねぇ。
Bopa Greso : 今回でわかったでしょ?
港をウロついてる旅人を狙うのが正解よ。
Bopa Greso : 森の区あたりをウロついてる
旅人はガードの固い商人だったり、変な石を
大事そうに持っていたり……。割に合わない
ことが多いもの。
Cha Lebagta : うちのオヤブンでも、
まちがえるってことがあるんだね。旅人の懐から
ただの石っころをいただいちゃうなんてさ。
Varun : どこで落としたのだ……。
まったく、あれは探しようがないではないか。
ううむ、困った……。
>>通常時
+
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... |
Ardea : ここは彫金ギルドです。
御用のない方は作業の邪魔になりますので、
お引き取りください。
|
Ardea : あら、このとんがった灰色の石……。
見たところ、少しだけミスリルを含んでいる石の
ようですが、たいした価値はありませんね。
Ardea : 10ギルでもいいなら、
私が買い取ってあげましょうか?
選択肢:買い取ってもらう?
はい
いいえ(キャンセル)
Ardea : はい、どうぞ。
10ギルを手にいれた!
Ardea : ウィンダスまでお帰りですか?
遠いところから御苦労様でしたね。
Nanaa Mihgo : ああっ!
あの石、うっぱらっちゃったのぉ!
Nanaa Mihgo : あーあ。
あの石があれば、あの旅人から礼金を……。
まぁ、もういいわぁ。あきらめも肝心よねぇ。
Varun : ああ……。
はるばるバストゥークから来たというのに、
肝心の石をなくしてしまうとは!
Varun : ……なに?
どんな石をなくしたかだと?
Varun : あれは、バストゥークの北にある
パルブロ鉱山から取ってきた石でな。
ごく少量のミスリルを含んでいるものだ。
Varun : しかし、それだけではない。
あの石にはミスリルだけでなく、なんらかの
原因不明の魔法力を含んでいるようなのだ。
Varun : 魔法と言ったらウィンダスだろう?
鼻の院で調べてもらおうと思い、はるばる
ここまで来たのだが……。
Varun : しかし、石をなくすとはどうしようもない。
あれほど危険な目にあって、やっと手に入れた
石だというのに。途方にくれるしかないんだ。
Varun : とんがり石を拾った者に
礼を出すとふれまわったのだが、誰からも
なんの反応もない。
Varun : もう一度、パルブロ鉱山の
奥地へ掘りに行かねばならぬのか……。
命の保証はできない場所だというに……。
Ardea : ……え?
このまえ私に売った石ですか?
ああ、少しだけミスリルを含んだ石のことですね?
Ardea : すみませんね。あれはとっくに
ギルドの材料にまわしてしまいました。
(Mythril Seamをしらべる)
ここでミスリルを採掘できるかも。
(Mythril Seamにつるはしをトレード)
とんがり石を手にいれた!
とんがり石
Rare Ex
複雑に割れて、あちこち尖っている石。
陽光を受けると含有する鉱物がきらきらと輝く。
(Varunにとんがり石をトレード)
Varun : おお、おお!
もう諦めていたところだった!
ありがとう! 本当にありがとう!
Varun : いくら礼を言っても言い足りない
くらいの気持ちだ。黙って受け取ってくれたまえ。
本当に感謝しているよ!
2100ギルを手にいれた!
Varun : これで、祖国に顔向けができる。
いくら礼を言っても、言い足りないくらいだよ。
ありがとう。
※エリアチェンジ後。
Varun : この前はありがとう。
あの石は、鼻の院へ預けてきたよ。
Varun : 結果が出るまで、私はウィンダス
観光でもしようかと思ってね。石をさがして
町中を見てまわったから、ほとんどの場所には
すでに行ったことがあるのだが。
■関連項目
ウィンダス森の区
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最終更新:2015年06月18日 23:49