依頼者:
ガスラム(Guslam)
/
ジュノ上層・防具屋
依頼内容:
この世のどこかに
100年にひとりの名匠とうたわれた職人
ボルグヘルツの特製の小手が
あるという……。
>>通常時
+
|
... |
Guslam : あぁ、買物ならカウンターまで頼むよ。
|
Guslam : オレは防具職人としてここに
雇われたんだけど、やる仕事といえば、こうして
仕入れと倉庫の整理ばかり……。
Guslam : ホントは、いろんな防具を修理して、
腕を磨こうと思ったんだがとんだ見当違いさ。
今の防具はほとんど修理なんていらないし、
大体古くなったらみんな捨てちまいやがる。
Guslam : 昔の職人が丹精込めてつくった品は
そうじゃなかった。誰もが大切に、それこそ
何代にも渡って使いつづけてた。
Guslam : なかでも特に有名なのが
「ボルグヘルツの失われた魔手」だ。
お前さん、知ってるかい?
選択肢:ボルグヘルツ(Borghertz)を知っているか?
>>知っている
Guslam : そうか、やはり冒険者だったら
それぐらいは知らないとな……。
>>教えてほしい
Guslam : 今から30年以上も前の話だ。
100年にひとりの名匠とうたわれた職人
ボルグヘルツが、ジョブひと揃えの小手を作った。
Guslam : さすが、魔物に魂を売ったとまで
噂された、天下の名匠の作だ。そいつは
羽のように軽く、鋼のように強い、素晴らしい
小手だったそうだ。
Guslam : だが残念なことに、その特製の小手は、
20年前の大戦中に行方不明となってしまった……。
Deadly Minnow : あれはただのウワサだ。
ボルグヘルツに関しては昔からいろんなことが
言われているが、大抵、根も葉もないデマだ。
Guslam : オレはその小手を手に入れたって男に、
実際お目にかかったことがあるんだ。
火のないところに煙は立たぬ、ってね。
Guslam : ボルグヘルツの魔手は
戦後の闇の中、人から人の手に渡り、今は
[エルディーム古墳?/クロウラーの巣/ベドー/
ガルレージュ要塞/エルディーム古墳/ダボイ/エルディーム古墳/エルディーム古墳/クロウラーの巣/ズヴァール城/ガルレージュ要塞/
クフタルの洞門/
イフリートの釜/
ボヤーダ樹/
海蛇の岩窟]の奥に眠っているという……。
Deadly Minnow : ふん……、お前が何を信じようと
勝手だが、お客様に変なことを吹聴するな。
さぁ、仕事だ。やることなら、いくらでも
あるんだからな。
Guslam : オレが知ってるのはこれぐらいさ。
まぁ、もしおまえさんがヒマを持てあましてる
ロマンチストだったらそのダンジョンに行ってみる
こったな。
Guslam : オレたち職人の間じゃ、ボルグヘルツの
魔手のような「アーティファクト」と呼ばれるお宝が
まだまだダンジョンに眠ってるっていう噂だ。
おまえさんぐらいの冒険者なら見つけられるかもな。
Guslam : ボルグヘルツの魔手は
戦後の闇の中、人から人の手に渡り、今は
[エルディーム古墳/クロウラーの巣/ベドー/ガルレージュ要塞/エルディーム古墳/ダボイ/エルディーム古墳/エルディーム古墳/クロウラーの巣/ズヴァール城/ガルレージュ要塞/クフタルの洞門/イフリートの釜/ボヤーダ樹/海蛇の岩窟]の奥に眠っているという……。
Guslam : オレが知ってるのはこれぐらいさ。
まぁ、もしおまえさんがヒマを持てあましてる
ロマンチストだったらそのダンジョンに行ってみる
こったな。
Guslam : オレたち職人の間じゃ、ボルグヘルツの
魔手のような「アーティファクト」と呼ばれるお宝が
まだまだダンジョンに眠ってるっていう噂だ。
おまえさんぐらいの冒険者なら見つけられるかもな。
Deadly Minnow : ボルグヘルツに関しては昔から
いろんなことが言われてますが、あれはただのウワサ。
根も葉もないデマです。
(Treasure Cofferを開ける)
だいじなもの:古びた小手を手にいれた!
古びた小手
ぼろぼろになった小手。
とても装備できそうにない。
Guslam : これは!?
古くてボロボロだけど、すごい出来だ!
まさか、これ、ボルグヘルツの……?
Guslam : でもオレなんかじゃ、
どうすりゃこいつを直せるのかさえわからないや。
Deadly Minnow : そう言えば、天晶堂のミスラが
昔おかしな道具箱を手に入れたって話を
聞いたことがあったような……。
Deadly Minnow : なんだか、不思議な仕掛けが
してあって、誰にも開けられなかったとか。
Deadly Minnow : もっとも、もしその中に
素晴らしい道具が入っていたとしても
その装備を修理できる腕のいい職人なんて、
もはやいないでしょうな。
Yin Pocanakhu : はあ? 開かずの道具箱?
ああ、そういや何年か前にブルゲールの倉庫から
ヘンな箱を持ち出したことがあったっけ。
Yin Pocanakhu : どんなお宝でも入ってるのかと
ワクワクしてたのに、これがまた汚い道具箱でさぁ。
しかもどうやっても開きゃしないんだ。
Yin Pocanakhu : アンタ、あの道具箱が
欲しいのかい? 1000ギルでなら
売ってやってもいいよ? どうする?
選択肢:どうしようか?
>>ことわる
Yin Pocanakhu : ああ、そうかい。
じゃあ、箱のありかは教えてやれないねぇ。
>>手を打つ
Yin Pocanakhu : よし、決まり!
へヘッ、毎度あり。
Yin Pocanakhu : あの道具箱はどうやっても
開かないんで、
ジュノ港免税店前の木箱の上に
ほっといて、そのまま。たった今まで、忘れてたよ。
Yin Pocanakhu : 不思議な道具箱なら
ジュノ港免税店前の木箱の上にほっぽってあるよ。
勝手に持ってきな。
>>手を打つ(ギルが足りない場合)
+
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... |
Yin Pocanakhu : なんだい、お金が
足りないじゃない。お話にならないなぁ……。
|
Yin Pocanakhu : 不思議な道具箱なら
ジュノ港免税店前の木箱の上にほっぽってあるよ。
勝手に持ってきな。
薄汚い箱がある。
(???を調べる)
Borghertz : 我との契約を欲する者か?
選択肢:契約するか?
はい
いいえ(キャンセル)
Borghertz : 契約には、ズヴァール城の闇の炎が
必要だ。闇の炎を、その小手と共にその箱に
入れるがよい。小手をかつての状態に戻そう。
(???を調べる)
Borghertz : 契約には、ズヴァール城の闇の炎が
必要だ。闇の炎を、その小手と共にその箱に
入れるがよい。小手をかつての状態に戻そう。
(Torchを調べる)
(戦闘中、Torchを調べる)
かがり火がゆらめいた……。魔物がひそんでいるような気配がする。
[Your Name]は、Dark Sparkを倒した。
(Torchを調べる)
だいじなもの:闇の炎を手にいれた!
闇の炎
ズヴァール城の松明の火。
ボルグヘルツが必要としている。
(Torchを調べる)
禍々しいかがり火が焚かれている……。
(???を調べる)
Borghertz : 契約は、なされた……
[ファイターマフラ / テンプルグローブ / ヒーラーミトン / ウィザードグローブ / ワーロックグローブ / ローグアームレット / ガラントガントレ / カオスガントレット / ビーストグローブ / コラルカフス / ハンターブレーサー / 明珍筒篭手 / 乱波手甲 / ドラケンフィンガー / エボカーブレーサー]を手にいれた!
Guslam : 小手を手に入れた!? いったい、
どうやって?
Guslam : でも、すごい……、ボルグヘルツの
魔手か……。ここで働くのも悪くないな、
そんなお宝に出会えるなんて!!
Guslam : ああ、オレも頑張らないと!
いつかきっと、ボルグヘルツの魔手を超える品を
作ってみせるぜ!
■関連項目
アーティファクト関連クエスト ,
ジュノ上層
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最終更新:2013年02月11日 13:43