依頼者:
ジーギスムント(Sigismund)
/ ウィンダス港・屋外
依頼内容:
祖国へのウィンダス土産に相応しい
「流星の涙」なるアイテムを取って
きてほしい。
>>通常時
+
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... |
Sigismund : ウィンダスは魔法使いの国だと
きいていたが、住人が皆、魔法を使えるわけじゃ
ないんだね。
Sigismund : 実際に、足を運んでみないと
わからないことって、世の中にたくさんあるねぇ。
Tohopka : ああ、またよからぬことを
お考えになっているのではありませんか?
ジーギスムント様……。
Tohopka : また、飛空艇に乗り遅れてしまいます。
もう、何度目かわかりませんよ。
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Sigismund : ウィンダスでは色々と面白いものを
見せてもらったし、そろそろ祖国へ帰らねば。
Sigismund : その前に、ウィンダスならではの
みやげものを手に入れなければならんなぁ。
しかも、そこらの店に売っているようなものじゃ
自慢にならん……。
Sigismund : そうだ、冒険者くん。
サルタバルタのどこかに「星降る丘」と呼ばれる
場所があると聞いたことがあるだろう?
Sigismund : その場所では、ある一定の
時間の間だけ流星の涙なる美しい氷が
取れることがあるそうだ。
Sigismund : ご婦人がたが喜びそうな
メルヘンチックなみやげだと思わんかね?
……さぁ、冒険者くん、よろしく頼むよ。
Sigismund : サルタバルタのどこかに「星降る丘」と
呼ばれる場所があるとか。その場所を調べると、
夜のある数時間だけ、流星の涙なる美しい
氷が手に入るという話だ。
Sigismund : ウィンダスといえば、星月の加護ある
国。やはり星に関係あるものが、みやげとして
ふさわしいだろう。
Tohopka : ジーギスムント様に
みやげの品を頼まれたようですね。
Tohopka : ……流星の涙ですか。
しかし、あれは素手で触れると、みるみる溶けて
消えてしまうのではなかったでしょうか。
Tohopka : 手に入れるには、陸魚の鱗を
利用すると良いと聞いたことがありますが……。
(Twinkle Treeを調べる)
なにも見当たらない。
(Twinkle Treeを0~3時の間に調べる)
根元に、星明りに輝く霜がおりている。
(Twinkle Treeに陸魚の鱗をトレード)
陸魚の鱗
硬くて丈夫な大型魚の鱗。
流星の涙を手にいれた!
流星の涙
Rare
星降る丘に数時間だけ降りる霜。
(Twinkle Treeを調べる)
素手で触れると溶けてしまいそうだ……。
(Sigismundに流星の涙をトレード)
Sigismund : おお!
よく手に入れてくれたな! どれどれ……
Sigismund : ……あっ!
Sigismund : ……なるほど、素手で触れると
溶けてしまうのか。うっかりして触れてしまった。
Sigismund : しかし、もちろん約束は約束。
報酬は払おう。さぁ、遠慮なくとっておけ。
魚鱗の盾を手にいれた!
魚鱗の盾
防3 耐火+2 耐氷+2 耐雷-4
Lv14~ 戦白赤シナ獣侍
Sigismund : しかしあれほどデリケートでは、
自国まで持って帰ることはできぬなぁ。
Sigismund : なにか別のみやげを
考えねばならぬ。……ううむ。
Tohopka : ジーギスムント様は
みやげの品にも妥協をいたしません。
Tohopka : しかし、だからこそ
いつまでたっても帰ることができません。
はぁ……。正直、故郷が懐かしいです。
■関連項目
ウィンダス港
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最終更新:2015年06月24日 19:46