依頼者:
ナイコパニィコ(Naiko-Paneiko)
/
ウィンダス水の区・魔法新聞社
依頼内容:
ウィンダスの4つの区に散っている
魔法新聞社の記者から、特ダネを集めて
帰ってきてほしい。
ただし、森の区の特ダネは真実かどうか
確かめねばならないようだ。
>>通常時
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... |
Naiko-Paneiko : はたらけ、はたらけー!
Naiko-Paneiko : ウィンダスニュースを発信する
「週刊魔法パラダイス」には休みなどないのだー!
オラオラ、はたらけオラー!
Chyuk-Kochak : また、うちの編集長が、
妙にはりきっちゃってるね。
Chyuk-Kochak : この前、がんばった増刊号……
「どうなる!? ウィンダスの星読みの儀式」特集で
みんなヘロヘロだってのに、迷惑な話だよ。
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Naiko-Paneiko : ワシは、ウィンダスニュースを
発信する「週刊魔法パラダイス」の編集長だ。
Naiko-Paneiko : ううむ、次週の特集はどうしよう
……なにか特ダネは、ないものか!
Naiko-Paneiko : ウィンダスに住まう知識人には、
そんじょそこらのネタでは通用しないのだ。
Naiko-Paneiko : そういえば、各区に散っている
うちのやとわれ記者どもから、全然、連絡が入って
こないな。もう、締め切りは過ぎてるはず……。
Naiko-Paneiko : ちょっと、そこの!
どっかでうちの記者を見かけなかったか?
見かけたら、特ダネをよこせと伝えてくれ。
Naiko-Paneiko : そういえば、各区に散っている
うちのやとわれ記者どもから、まったく連絡が入って
こないな。もう、締め切りは過ぎてるはず……。
Naiko-Paneiko : どっかでうちの記者を
見かけたら、早く特ダネをよこせと伝えてくれ。
Chyuk-Kochak : ちなみに、やとわれ記者は、
ウィンダスの4つの区、それぞれに1人ずつ
いるはずだよ。
Kyume-Romeh : モグモグ……
なんだい? この物知りボクちんに
なにか質問でもあるのかい?
Kyume-Romeh : モグ? ナイコパニィコ?
ウググググ!
Kyume-Romeh : ……編集長の名前なんか
おいしい食事のさなかに、ききたくないよ。
Kyume-Romeh : 特ダネやるから、さっさと
持ってかえってよ。ボクちん、忙しいんだから。
だいじなもの:水の区の特ダネを手にいれた!
水の区の特ダネ
「偉大なる獣の行方」
ホルトト遺跡に封じられていたといわれる
恐ろしい獣。
そのウワサを聞かなくなって久しいが
獣はどこに消えたのだろうか?
キューメローメが鋭く切る!
by:キューメローメ(Kyume-Romeh)
Kyume-Romeh : ……編集長の名前なんか
おいしい食事のさなかに、ききたくないよ。
Kyume-Romeh : 特ダネやるから、さっさと
持ってかえってよ。ボクちん、忙しいんだから。
Hiwon-Biwon : 編集長からの使い!?
まだ、シャントット(
Shantotto)博士のネタは
なんにもつかめてないのに!
Hiwon-Biwon : しょうがない……。
このネタを提出しちゃおう。
だいじなもの:石の区の特ダネを手にいれた!
石の区の特ダネ
「侍女長ズババさまの恋人」
あの伝説のオニ軍曹、侍女長ズババさまに
恋人がいるというウワサ!
星の神子さまに仕える身でありながら……
いや、だからこそ引き裂かれた悲恋の物語。
題して、「波間に消えた線香花火」。
カミング・スーン?
by:ヒウォンビウォン(Hiwon-Biwon)
Hiwon-Biwon : それにしても、シャントット博士に
なんていって話しかければいいんだろう……?
Hiwon-Biwon : 本日も、良いおひがらで……?
本日は、お忙しいところをお集まりいただき……?
……うううっ、どうしよぉ~。
Yujuju : ポンポンポンポ~ン♪
お知らせします。ウィンダスニュースがまんさい♪
「週刊魔法パラダイス」は、ナイコパニィコ編集長
が……
Yujuju : ……!? え!
今、ナイコパニィコ編集長って言ったの?
やばーい! 編集長が「特ダネもってこい」って
言ってるんでしょ?
Yujuju : もうちょっといいネタを出して、
ヒョッコリ賞が欲しかったのになぁ。
ま、いいや、持ってけドロボー!
だいじなもの:港の特ダネを手にいれた!
港の特ダネ
「このごろよく見るチビた影」
ウィンダス港のどこかに、タルタルやミスラの
子供たちが集まり、よからぬことを企んでいる
というウワサ。
マークしておくと、のちのち役立つかも……?
by:ユジュジュ(Yujuju)
Yujuju : もうちょっといいネタを出して、
ヒョッコリ賞が欲しかったのになぁ。
ま、いいや、持ってけドロボー!
Umumu : ……あ、見つかっちゃったかい。
わかってるよ。ナイコパニィコ編集長が、はやく
特ダネもってこい……って騒ぎまくってるんだろ?
Umumu : どうしようかね。特ダネは、あることは
あるんだが、まだちゃんと確かめてないんだよ。
Umumu : このまま持っていってもいいけど、
やっぱり、ちゃんと確かめないといかんよね。
Umumu : できたら、このネタが正しいか
確かめてから、持っていってくれないかね?
他に何人か冒険者を誘ってさ……。
だいじなもの:森の区の特ダネを手にいれた!
森の区の特ダネ
「泥棒ミスラのお宝はどこ?」
泥棒ミスラがなかなか捕まらないのは、盗んだ
お宝をうまく隠しとおしているからである。
ラコ・ブーマ隊長が泥棒ミスラの家を捜索した時、
泥棒ミスラの家には何もなかった。
では、お宝はどこに隠されているのか?
それはズバリ、ホルトト遺跡・東の塔地下
隠された洞窟部分!……だと思う。きっと。
by:ウムム(Umumu)
Umumu : その記事を確かめるために、
東の魔法塔の奥にある、泥棒ミスラの隠し部屋
まで行って来てくれないかね?
Umumu : 隠し部屋の中には、見張りがいて
危険だろうから……。ホルトト遺跡の奥で
扉を見つけたら、さっさと帰ってきなよ。
Naiko-Paneiko : ぜんぶ、集めてきたようだな。
ヨシヨシ……。
Naiko-Paneiko : ふぅむ?
Naiko-Paneiko : ……フンフン。
Naiko-Paneiko : ………………ほえ?
Naiko-Paneiko : ……………………………………。
Naiko-Paneiko : ……………………………これぞ!
Naiko-Paneiko : このウムムのネタは、
ちゃんと確かめたのか? 泥棒ミスラの隠れ家が
ホルトト遺跡の地下にあるかどうか確かめたか?
Naiko-Paneiko : ……なぬ、ちゃんと
確かめなくちゃダメじゃないか!
こちとら、道楽でやってるわけじゃないんだぞ!
Chyuk-Kochak : いくらセンセーショナルなネタを
つかんでも、それが嘘っぱちなら意味ないよね。
Chyuk-Kochak : 記者には、いいネタを
かぎわける鼻とそのネタを確かめる足が
必要だってわけなのさ。
(Mahogany Doorを調べる)
この扉の先が、泥棒ミスラの隠れ家のようだ。
森の区の特ダネを確かめた!
Umumu : やっぱり、そのネタは当たりだったか!
じゃあ、だれかにスッパ抜かれないうちに、
急いで編集長のところへ帰ってよ。
Umumu : これで、今回のピカイチ賞は
アタシのものかな。そうなったら、アンタの
おかげだね。……まぁ、まだわからんが。
Naiko-Paneiko : ぜんぶ、集めてきたようだな。
ヨシヨシ……。
Naiko-Paneiko : ふぅむ?
Naiko-Paneiko : ……フンフン。
Naiko-Paneiko : ………………ほえ?
Naiko-Paneiko : ……………………………………。
Naiko-Paneiko : ……………………………これぞ!
Naiko-Paneiko : このウムムのネタは、
ちゃんと確かめたのか?
Naiko-Paneiko : 確かめたならいい。
この記事を、今度の特集にすることにしよう。
Naiko-Paneiko : 今回の特集、ピカイチ賞は
「泥棒ミスラのお宝はどこ?」に決定だー!
Naiko-Paneiko : さぁ、いそいで記事にするぞ!
オラオラ、これが報酬だ!
560ギルを手にいれた!
Naiko-Paneiko : さぁ、いそいで記事にするぞ!
オラオラ~!
Chyuk-Kochak : へぇ、ずいぶんな特ダネを
つかんだもんだなぁ!
Chyuk-Kochak : こりゃ、これから大忙しだぞ!
ぼくらも一生けんめい、やらなくっちゃ!
Umumu : 次の特集が楽しみだね。
Umumu : アタシのすっぱぬいたネタがトップを
飾るはずさ。けれど、特ダネには終わりはない。
記者は、真実を追いつづけないとならないからね。
■関連項目
ウィンダス水の区
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最終更新:2015年06月18日 23:48