コンフリクト参加承認(サンドリア)


北サンドリア



>>ランク2以下の場合
+ ...
Excenmille : ほぅ、その身なり、
その身のこなし、君は冒険者かな?
コンフリクト選手の公募を見て、来たのかね?

Excenmille : ふむ……。
残念ながら、君のランクでは、まだ選手になるには
早いようだな。
Excenmille : だが、落胆することはない。
さらに修練を積み、いつの日か、きっと選手として
参加してくれたまえ。
Excenmille : 王国の未来は、
君たちの双肩にかかっている。

Excenmille : ほぅ、その身なり、
その身のこなし、君は冒険者かな?
コンフリクト選手の公募を見て、来たのかね?
Excenmille : ふむ……。
君はこれまでも王国のために、いろいろ尽力して
くれていたようだな。

Excenmille : いや、これは失敬。
私の名はエグセニミル・M・オルシャー。
コンフリクトの監督を仰せつかっている者だ。
Excenmille : よろしい、
卿ならば、すばらしい選手となれるだろう。
私は喜んで歓迎しよう。

Excenmille : ん、どうした?
卿はコンフリクト選手の公募に応じて、ここを
訪ねたのではないのかね?
Excenmille : まあ、どちらでもよい。
とりあえず、話を聞きたまえ。
Excenmille : そう、それは、
つい先日のこと。四国通商会議のときに、
いつも同時開催されるコンクェスト評議会で、
我が王子によって起こされた…………。






Excenmille : ……分かったかね?
そう、私が話に出てきたエグセニミルだ。
そして、君…いや卿は、忠誠、功績、能力、
すべて選手に打ってつけ、というわけだ。
Excenmille : さぁ、卿もデスティン王の
臣民なら、我が国の禄を食んでいるなら、
選手となり、コンフリクトに参加したまえ。

選択肢:どうしよう?

>>いいえ
+ ...
Excenmille : そうか……。残念だが
誰しも事情はあるものだ。だが、忘れるな!
我ら、サンドリアの禄を食む者、王のため、
そして国のために馳せ参じるは、当然ぞ。



Excenmille : 思い直したのか?
それでこそ、誇り高きデスティン王の臣民だ。
よし、では競技への参加を宣誓したまえ。

>>はい

Excenmille : うむ、殊勝な心がけだ。
それでは、悪いが卿を試させてもらおう。
Excenmille : 共和国と連邦の
指導者を訪ね、面会を求めるのだ。なに、
話は通してある。すぐに会えるだろう。

Excenmille : それから、
この書状を、私と同様、コンフリクトの監督を
務める、各国の担当将官に渡してくれ。
Excenmille : バストゥークは、
ギヌ…いや、今はインビンシブルシールド
(Invincible Shield)と名乗るガルカだ。
Excenmille : ウィンダスは……、
確かマビ(Mhabi)某というミスラだったな。

Excenmille : 分かったかな?
それでは、さっそく出立してくれ。卿のような
優秀な人材を、我が国の選手候補として他国に
紹介できること、誇りに思うぞ。

だいじなもの:バストゥーク監督への書状を手にいれた!
バストゥーク監督への書状

サンドリアのコンフリクト監督である
エグセニミル(Excenmille)から
バストゥーク監督であるインビンシブルシールド
(Invincible Shield)への書状。

だいじなもの:ウィンダス監督への書状を手にいれた!
ウィンダス監督への書状

サンドリアのコンフリクト監督である
エグセニミル(Excenmille)から
ウィンダス監督であるマビ・モルコット
(Mhabi Molkot)への書状。


Excenmille : どうかしたのかね?
共和国と連邦を訪ね、指導者に会うのだ。
Excenmille : それから卿に預けた書状を、
共和国のインビンシブルシールド(Invincible
Shield)と連邦のマビ(Mhabi)某とに渡すのだ。


大工房


>>通常時
+ ...
Invincible Shield : 臭うな。
貴様、サンドリアの冒険者だな。こんなところで、
うろうろしている暇があったら、革命でも起こして、
我が国のような民主政府を築いたらどうだ?

Invincible Shield : ほう、貴様、
コンフリクトの選手候補か。
お互い、よい試合をしたいものだな。
Invincible Shield : プレジデントが、
お会いくださる。大工房の上に行くといい。
大統領府が見えるはずだ。



Iron Eater : ……うむ。
サンドリアのコンフリクト参加申請者だな。
Iron Eater : ……。
Iron Eater : いや、なんでもない。
ただ、老いた赤い獅子も、
この程度の冒険者に頼らねばならんとは、な……。

Iron Eater : まあいい。ついてこい。
特別にプレジデントがお会いになるそうだ。
Iron Eater : プレジデント、
コンフリクトに参加する冒険者を……。

Karst : ……貴様に質問がある。
どうしてバストゥークではなく、
サンドリアの冒険者を選んだ?

選択肢:サンドリアの冒険者になった理由は?

>>サンドリアの人々

Karst : 人々?
ふん、誰かが助けてくれると英雄を求め、
盲目的に信じる者たち相手なら、
自分も英雄になれるとでも思ったか?

>>サンドリアの文化

Karst : 文化?
それはあの凝り固まったプライドのことか?
それとも虚飾に満ちた城や教会のことか?
あの国ではプライドや虚飾で飯が食えるのか?

>>サンドリアの街並み

Karst : 街並み?
その街並みを作るために、どれほどの一般大衆の
苦しみがあったか、貴様は考えたことがあるか?
街並みは民衆を救ってくれるのか?

>>サンドリアの指導者

Karst : 指導者……?
それはあの老いぼれのことか?
それとも、ケンカばかりしている兄弟のことか?
どちらにせよ、ずいぶんと立派な指導者だな。



Karst : まあ、何が正しいか、
優れているかなどに私は興味はない。
Karst : ただ、時代がどちらを向いているかは
コンシュタット会戦以降の歴史で証明されたと
思っていたのだがな。

Karst : 貴様のコンフリクト参加を認めよう。
だが、人には時代をさかのぼることはできん。
戦えばそれに気づくことだろう。
Karst : もし時間を無駄にしたくなくば、
この部屋を出てすぐ左に向かえ。
そこが我が国への移籍の窓口だ。

Iron Eater : どうした?
気に障ったか? だとしても謝りはせんぞ。
あのお方は自国の人間にも、あんな調子だからな。
悔しいと思うのなら、戦場で見返してみろ。



Invincible Shield : ……ほう。
エグセニミルの小僧からだと?
Invincible Shield : ………………。
あの小僧、調子に乗りおって。
Invincible Shield : おい、貴様ッ!
きゃつに伝えろ。
老兵の恐ろしさ、思い知らせてやる、とな。

だいじなもの:バストゥーク監督への書状を渡した。


天の塔


>>通常時
+ ...
Mhabi Molkot : んと………。
サンドリア人は、お呼びじゃないのよ。
別にキミが嫌いとかじゃないんだけど、ごめんねぇ。

Mhabi Molkot : 素敵じゃない!
キミ、コンフリクトの選手だね。
……………ンフフッ(これなら、勝てる!)。
Mhabi Molkot : あっとと、ごめんごめん。
そうそう、神子さまがコンフリクト参加選手に
ありがたい御言葉をくださるそうだよ。
クピピに話しかけてみなよ。



Kupipi : コンフリクト……?
……あなたがサンドリアの選ばれし戦士だと
いうんですの? じろじろ……。
Kupipi : (……うふふ。
たいしたことはなさそうなの。)

Kupipi : ようこそですのなの。
暁の女神さまのお生まれ変わり、星の神子さまの
元にご案内してあげるのなの。
Kupipi : さーさ、怖がらないで、
おとなしくついてくるのなの!



Star Sibyl : 初めまして。
遠いところをよくぞおいでくださいました。
Star Sibyl : コンフリクトへの
参加の許可を求めていらしたのですね?
あなたのその強い意志に反対する理由は
ありません。ただ……

Star Sibyl : [Your Name]さん……
コンフリクトへの参加を希望するのは、
その勇気の在り処を示すためでしょうか?
Star Sibyl : それとも、
祝福ある勝利を信じるがためでしょうか?

Star Sibyl : ……どちらにしても、私には
あなたの星の輝きが不憫でなりません。
あなたに罪はありませんが、あなたの
祖国は罪深い国……。
Star Sibyl : あなたが生まれる
はるか昔のこと、あなたの祖国は
ミンダルシア大陸に争いをもたらしたのです。

Star Sibyl : けれども、サンドリアの子よ、
恥ずべきことはありません。
Star Sibyl : 今こそ、
恐れなき心が尊ばれる国より出でて、
畏れることを知る時……。
Star Sibyl : ウィンダスの星を担いし戦士が、
その導きを示して差し上げましょう。



Kupipi : ……というわけで……
Kupipi : あなたは無事に
星の神子さまのお眼鏡にかないましたのなの。
Kupipi : あとは、そちらに
いらっしゃいますマビ・モルコット団長に
宣誓し、選手としての認可をもらうのです。

Kupipi : それと最後にご忠告。
モンスター相手の戦い方が、コンフリクトでも
そのまんま通用するとは思わないように。
Kupipi : 色眼鏡に頼るようなお方は、
用済み、生ごみ、猫のノミ、なのなのです!

Kupipi : ……さてと、
これにて説明は終了です。それでは……
Kupipi : 早く行け!
……なのなのです!



Mhabi Molkot : え、エグセニミル卿から?
それは光栄だよ、見せて………。
Mhabi Molkot : ………………。

なにこれ…………元プロのアタイを馬鹿にしてッ!
コンフリクトは競技なのッ! 戦争とは違うよッ!
実戦経験なんて、関係ないよ!
Mhabi Molkot : キミッ!
こいつに伝えてッ!
鈍重なオーク相手にいくら勝てたって、
世界最強のミスラ傭兵には、歯が立たないよッて!

だいじなもの:ウィンダス監督への書状を渡した。


北サンドリア


Excenmille : 長旅、御苦労。
…………ハハハハハッ、愉快だっ。
そうか、あやつら怒っていたか。ギヌヴァ翁が
髪を逆立てて怒る顔、目に浮かぶようだ。
Excenmille : よし、それでは
先ほどの話、我らが王にも直接お聞かせするのだ。
くれぐれも粗相なきようにな。


ドラギーユ城


Destin : やはり、お前も来てくれたか、
[Your Name]!
これは心強い。
Destin : ここに来たということは
すべて話は聞いておるということだな。
他国の承認も無事受けて、な。

Destin : 無論、今は3国とも互いに争う気持ちはない。
しかし、模擬戦とはいえ戦いだ。
騎士団の者を派遣すると遺恨が残り、
無用のいざこざを生むことにもなりかねん。
Destin : その点、お前のような冒険者ならば
そんな心配はない。苦難により磨かれた実力と
不屈の精神を持つお前が我が国のスターとなり、
兵士たちの士気を向上させるであろうことは疑いない。

Destin : それにしても、再びコンフリクトを
この目で見られる日が来ようとはな……。
かつての身を焦がすような情熱が指先にまで
蘇ってくるのを感じる。
Destin : わしとて、若い頃は毎日、
朝に夕に仲間と練習を積んでいたものよ。
あの頃は、コンフリクトに勝つことばかり
考えておった。

Destin : 互いに知略をつくし、
力と技がぶつかりあう死闘……。肉体や精神は
悲鳴をあげておるのに、全力を出し切ったあとの
魂は不思議なすがすがしさで満たされる。
Destin : そして、何も言わなくとも双方には
同じ想いが芽生えるのだ、固い握手とともにな。

Destin : わしは喜んで
お前のコンフリクトへの参加を承認しよう。
さすがにこの歳での参加はかなわぬのが残念だが、
お前にもあの時のわしと同じ気持ちを感じてほしい。
Destin : だが、我が国の名を背負って
いることは忘れるな。命こそかかっていないが、
この戦いには国家の威信がかかっておる。
もちろん、お前の名誉もな。
Destin : 負ければそれを失う。
くれぐれもそのことを忘れずに参加してくれ。
勝利を期待しているぞ!


北サンドリア


Excenmille : 御苦労だったな。
そこまでの根性があれば、我が国の
コンフリクト選手として立派に活躍できるだろう。
喜んで、卿にバリスタライセンスをを渡そう。

だいじなもの:バリスタライセンスを手にいれた!
バリスタライセンス

コンフリクトのひとつである
バリスタに参加するための許可証。

Excenmille : そのライセンスは、
我が伝統ある王立騎士団の古式に則った
コンフリクト、バリスタ専用のものだ。
Excenmille : 故に、我が王国が
他国に後れをとるようなことは決して許されぬ。
期して、勝負にのぞんでくれたまえ。

Excenmille : おっと、忘れる所だった。
今回のコンフリクトの解禁は一時的なものだ。
何せ、どの国にしても久々だからな。
Excenmille : そのため、これから
説明するルールは、改定される可能性が高い。
また、選手の意見を聞いて、全面解禁にするか
否かも決めるそうだ。覚えておきたまえ。



Excenmille : 何か質問かな?




>>試合に勝った場合

Excenmille : 天晴な勝利であった!
Excenmille : まるで、常勝と謳われた
ランペール王の戦を再現するような
すばらしい試合だったぞ。

>>試合に引き分けた場合

Excenmille : むぅ……、
今一歩のところで……。敵もなかなかやる。
Excenmille : だが、喜びたまへ。
卿らは、よき好敵手に巡り合えたのだ。
次こそは、奴らに目に物見せてやろうではないか!

>>バストゥークに負けた場合

Excenmille : またしても、
バストゥークに……。
Excenmille : あのような拝金主義の国に
敗れること、即ち王国の正義が折れることなり。
次の試合こそは、名誉にかけて勝利するのだ。

>>ウィンダスに負けた場合

Excenmille : むぅ、連邦如きに……。
Excenmille : あのような、のん気な国に
敗れるようでは、我が王国の未来は暗いぞ。
次の試合こそは、期して雪辱を果たすのだ。

>>[スター選手/得点王]になった場合

Excenmille : ……!!
まさか……、卿が[スター選手/得点王]に!?
そうか、やっぱり私の目は正しかったようだ。
Excenmille : 実は、卿の姿を初めて見た時から
いつかやってくれるのではないか、と思っていたのだ。
だが、よもや斯様に早くその日が来ようとは……。
今宵は美酒を傾け、卿の栄光を祝すとしよう。


大工房


Invincible Shield : ほう、貴様でも、
コンフリクトの選手になれたのか。
お互い、よい試合をしたいものだな。


天の塔


Mhabi Molkot : 素敵じゃない!
キミも、ついにコンフリクトの選手だね。
負けちゃうかもッ………ンフフッ。



■関連項目 サブクエスト
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最終更新:2013年02月23日 17:38
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