>>ランク2以下の場合
+
|
... |
Invincible Shield : 貴様、
コンフリクト志願兵か?
Invincible Shield : 残念だな、
貴様のランクでは、まだコンフリクトは早すぎる。
顔を洗って、出直してこい!
Invincible Shield : …………待てっ。
その闘志だけは買う。
貴様の成長、楽しみにしている。
|
Invincible Shield : 貴様、
コンフリクト志願兵か?
Invincible Shield : …………なるほど。
貴様は冒険者でありながら、数々の功績を上げ、
軍人としても高い地位にある、というわけか?
Invincible Shield : …………。
いい気になるなよ、若造。
Invincible Shield : 傾注!
我輩が第三軍団長
インビンシブルシールド(無敗の盾)である。
Invincible Shield : 此度、プレジデントより
直々にコンフリクト監督の兼務を
仰せつかっておる。よかろう、我輩が
貴様の入隊を認めてやる。
Invincible Shield : なに?
コンフリクトに関して、質問があるだと?
我輩は、質問を許可した覚えはない。
Invincible Shield : が、いいだろう。
入隊祝いに貴様に教えてやる。それは、先日
開催されたコンクェスト評議会でのことだ。
Invincible Shield : ……というわけだ。
そして、貴様は、その栄えあるコンフリクト
選手候補生に選ばれたのだ。
Invincible Shield : さあ、早く指を切って、
この血判状にサインしろ。無論、読む必要はない。
死亡時の処理とか免責とか、そんな下らんことだ。
選択肢:どうしよう?
>>いいえ
+
|
... |
Invincible Shield : なに? 拒否するだと?
貴様、それでも共和国民か?
まあいい、貴様のような腰抜けに用はない。
Invincible Shield : 気が変わったのか?
ふん、いいだろう。この血判状にサインしろ。
無論、契約内容を貴様が詳しく知る必要はない。
|
>>はい
Invincible Shield : おめでとう。
今日から、貴様はコンフリクト選手候補だ。
たっぷり、しごいてやるから楽しみにしておけ。
Invincible Shield : 貴様に、
最初の任務を与える。
敵国に行き、その指導者に面会するのだ。
Invincible Shield : なに?
敵国とはどこですか、だと?
サンドリアとウィンダスに決まっている。
Invincible Shield : まだ、ある。
この文書を、敵国のコンフリクト監督に渡せ。
なに、間抜け面しているから、すぐに分かる。
Invincible Shield : 敵監督の名前か?
口に出すのも腹立たしいが、サンドリアが
エグセニミル(Excenmille)というエルヴァーン。
ウィンダスは、マビ(Mhabi)というミスラだ。
Invincible Shield : 説明は以上だ。
では、10分…いや8分だ。
8分で準備を済ませ、進発しろ。以上だ。
だいじなもの:サンドリア監督への文書を手にいれた!
サンドリア監督への文書
バストゥークのコンフリクト監督である
インビンシブルシールド(Invincible Shield)
から、サンドリア監督であるエグセニミル
(Excenmille)への文書。
だいじなもの:ウィンダス監督への文書を手にいれた!
ウィンダス監督への文書
バストゥークのコンフリクト監督である
インビンシブルシールド(Invincible Shield)
からウィンダス監督であるマビ・モルコット
(Mhabi Molkot)への文書。
Invincible Shield : 貴様、忘れたのか?
いいか、復唱しろ!
Invincible Shield : 自分は敵国に行き、指導者に
面会します。それから手紙を、王国のエグセニミル
(Excenmille)と連邦のマビ(Mhabi Molkot)
に渡します。……以上!
>>通常時
+
|
... |
Excenmille : ……何か用か?
バストゥーク人。用がないなら、即刻失せろ。
不敬罪で、私が神殿騎士を呼ぶ前にな。
|
Excenmille : ほう、これはこれは。
なるほど、君がコンフリクトの選手とは…………。
Excenmille : ……おっと、失敬。
よかろう。我が王が御待ちだ。登城したまえ。
ただし、くれぐれも御無礼なきようにな。
Destin : ほう……。
Destin : お前がコンフリクトへの参加を
申請しているという[Your Name]か。
話は聞いている。
Destin : 顔をよく見せるがいい。
Destin : ……。
Destin : もしやお前は我がサンドリアの精鋭たちを
倒せると思っているのではないだろうな?
ハッハッハ、まさかな。
Destin : バストゥークがコンフリクトに推薦した
冒険者、と聞いてどれだけ頑強な者が現れるかと
思って楽しみにしていたが、これならば安心だな。
Destin : 今でこそ我が国とバストゥークは国交を
結んではいるが、かつてのコンシュタットにおける
遺恨が払拭したかといえば、お互い嘘になろう。
Destin : バリスタはそういうわだかまりを
解消する健全な手段だとわしは思う。
たとえ模擬戦といえども、我が国は手は抜かんぞ。
あきらめるなら今のうちだが、どうだ?
Destin : ……そうか、どうしても
参加したいと申すのか。
Destin : うむ、よかろう。
では
北サンドリアにいるエグセニミル公に宣誓し、
選手としての認可をもらうがいい。
Destin : くれぐれも参加したあとで
後悔せんようにな。これまでの戦い方がそのまま
通用するとはゆめゆめ思わぬことだ。初心に返り、
自分の本当の実力に気づくがいい。
Destin : 健闘を祈る。
ではな。
Excenmille : ……何?
ギヌヴァのやつからだと? 見せろ!
Excenmille : ………………。
あの野郎、言うに事欠いて、また
第二次コンシュタット会戦の話を!
けしからん!!
Excenmille : おい、おまえッ!
やつに伝えろ!
首を洗って待っていろ、とな。
だいじなもの:サンドリア監督への文書を渡した。
>>通常時
+
|
... |
Mhabi Molkot : んと………。
なんかキミ、アタイに用?
アタイは、バス人なんかに用はないんだけど。
|
Mhabi Molkot : 素敵じゃない!
キミ、コンフリクトの選手だね。
……………ンフフッ(これなら、勝てる!)。
Mhabi Molkot : あっとと、ごめんごめん。
そうそう、神子さまがコンフリクト参加選手に
ありがたい御言葉をくださるそうだよ。
クピピに話しかけてみなよ。
Kupipi : コンフリクト……?
……あなたがバストゥークの選ばれし戦士だと
いうんですの? じろじろ……。
Kupipi : (……うふふ。
たいしたことはなさそうなの。)
Kupipi : ようこそですのなの。
暁の女神さまのお生まれ変わり、星の神子さまの
元にご案内してあげるのなの。
Kupipi : さーさ、怖がらないで、
おとなしくついてくるのなの!
Star Sibyl : 初めまして。
遠いところをよくぞおいでくださいました。
Star Sibyl : コンフリクトへの
参加の許可を求めていらしたのですね?
あなたのその強い意志に反対する理由は
ありません。ただ……
Star Sibyl : [Your Name]さん……
コンフリクトへの参加を希望するのは、
その力を、皆に知らしめるためでしょうか?
Star Sibyl : それとも、
その正義の旗を掲げるためでしょうか?
Star Sibyl : ……どちらにしても、私には
あなたの星の輝きが不憫でなりません。
あなたに咎はありませんが、あなたの
祖国は不義ある国……。
Star Sibyl : あなたが生まれるよりも
前のこと、あなたの祖国はエルシモ海戦において、
卑怯なる手で海を汚したのです。
Star Sibyl : けれども、バストゥークの子よ、
恥ずべきことはありません。
Star Sibyl : 今こそ、
顧みることなく猛進する国より出でて、
省みることを知りなさい。
Star Sibyl : ウィンダスの星を担いし戦士が、
その機会を与えて差し上げましょう。
Kupipi : ……というわけで……
Kupipi : あなたは無事に
星の神子さまのお眼鏡にかないましたのなの。
Kupipi : あとは、そちらに
いらっしゃいますマビ・モルコット団長に
宣誓し、選手としての認可をもらうのです。
Kupipi : それと最後にご忠告。
モンスター相手の戦い方が、コンフリクトでも
そのまんま通用するとは思わないように。
Kupipi : 色眼鏡に頼るようなお方は、
用済み、生ごみ、猫のノミ、なのなのです!
Kupipi : ……さてと、
これにて説明は終了です。それでは……
Kupipi : 早く行け!
……なのなのです!
Mhabi Molkot : え、バストゥークの?
見せて…………。
Mhabi Molkot : ………………。
キィィッ! むかつくぅ! なに、この下品な
果たし状? まじ、ありえない。キミ、こんなの
アタイに渡して、無事に国に帰れると思ってんの?
Mhabi Molkot : そっか、内容知らないのか。
いい? ブロークンシールドのジジィに伝えてっ!
そろそろ、天国の行き方、アタイが教えて
さしあげましょうかって!
だいじなもの:ウィンダス監督への文書を渡した。
Invincible Shield : 見事、任務を完了したな。
そうか、あいつら怒っていたか。
Invincible Shield : これも、作戦のうちだ。
冷静さを欠いた指揮官は、重要な局面で
ミスを犯しやすい。貴様も気をつけろ。
Invincible Shield : では、貴様は、
大統領府に行け。プレジデントが直接、
ルーキーに声をかけてくださるそうだ。
Iron Eater : おお!
[Your Name]ではないか!
おまえもコンフリクトに名乗りを
あげてくれたか!
Iron Eater : なに、心配することなどない。
臆病者の国や、古臭いプライドだけの国など
恐れるに足らん。プレジデントに報告に行こう。
Iron Eater : プレジデント、
コンフリクトに参加する冒険者を……。
Karst : まったく……。
フォルカーめ、挑発にのりおって……。
もう少し賢い奴だと思ったがな。
Iron Eater : プレジデント、
それは言い過ぎです。隊長は、我が国の
兵たちの士気の低下を防ぐためにと……。
Karst : その考えが古いと言うのだ……。
兵にまわす予算を新型兵器の開発に
まわした方がどれだけ効率が良いか……。
Iron Eater : それでは……
プレジデントは、コンフリクトは無益だと……?
Karst : 国に仕えるミスリル銃士が、
簡単に政策を無益などと口にするな!
Karst : どんな状況であろうが、
それを国益につなげるのが我々の仕事だ。
Karst : いいか? 模擬戦であるが故に
大砲などの我々の最新兵器は使えぬ。
Karst : しかし制限が課せられる中で
いかに戦術を構築するか、これに関して
我が国の右に出るものはいない。
Karst : サンドリア?
ふん、盾と槍で突進してくるだけの
単細胞どもに何ができる?
Karst : コンシュタットの敗北が
大砲の力だけによるものでは
なかったことを思い知るだけのことだ。
Karst : ウィンダス?
そもそも奴らは戦い方など知らんだろう?
コソコソ呪文を唱えるしか能がない。
Karst : エルシモの海戦のように
奴らは傭兵や海賊の陰に隠れて震えるだけ。
今度はせいぜい樹の中にこもっておびえていろ。
Karst : 力と魔の時代は
とっくに終わりを告げている。
そんなものはただの道具に過ぎぬ。
Karst : 道具をいかにうまく扱えるか、
それが技術であり、戦術だ。日々培った
バストゥークの冒険者たちの戦術を見せてみろ。
Iron Eater : では、
プレジデント……。
Karst : コンフリクトへの参加を許可する!
以上!
Iron Eater : ……と、いうことだ。
なんというか、相変わらずなお方だよ。
最もコンフリクトに反対したが、きっと
最も負けたくない人間、それがプレジデントだ。
Invincible Shield : よし、貴様は
晴れて今日からコンフリクト選手だ。
バリスタライセンスを受け取れ。
だいじなもの:バリスタライセンスを手にいれた!
バリスタライセンス
コンフリクトのひとつである
バリスタに参加するための許可証。
Invincible Shield : そのライセンスは、
サンドリアの田舎騎士団に伝わる競技
バリスタのためのものだ。忌々しいが、
復活の推進者が、あの馬鹿王子だからな。
Invincible Shield : だが、だからといって、
気を抜くな。我が共和国の軍団は、どのような
戦闘であれ無敵だということを、世界に
知らしめるのだ。
Invincible Shield : さらに、補足である。
コンフリクトの解禁は一時的なものだ。
Invincible Shield : 故に、現在のルールは、
改定される可能性が高い。貴様ら参加した選手の
意見を参考に、さらにルール改定や次回の
試合予定が決められるそうだ。
Invincible Shield : どうした?
>>試合に勝った場合
Invincible Shield : 見事な勝利である。
プレジデントもお喜びだろう。
だが、気を抜くな。敵も我々に学んだのだ。次は
もっと強くなって我らの前に立ちはだかるだろう。
Invincible Shield : 我輩の祝いとして、
貴様に東方の格言を贈る。
「勝って、ヘルムのストラップを締めろ!」
>>試合に引き分けた場合
Invincible Shield : 引き分けたか……。
貴様らもがんばったが、敵もねばった。
互いの健闘を称え合おうッ!
Invincible Shield : ………喝ッ!
そんな訳あるかッ! 引き分けは負けに同じッ!
戦場で分けたる時は、双方屍の山を築いた時なり。
歯を食いしばって、気合いを入れなおせいッ!
>>サンドリアに負けた場合
Invincible Shield : 歯を食い縛れぇ………!
いいかぁ、勝敗は戦の習い。悔いても始まらん。
むしろ、大切なのはそれを糧とできるかどうかだ。
Invincible Shield : 貴様らのどこに敗因が
あったのか?それを、まず考えてみるのだ。
あの小僧に一敗地に塗れたのは、口惜しいがな。
>>ウィンダスに負けた場合
Invincible Shield : 喝ッ!
いいかぁ、勝敗は戦の習い。悔いても始まらん。
貴様らより、敵が優っていた。それだけのことだ。
Invincible Shield : すぐに彼我の情報を収集、
分析し、次の作戦に活かすのだ。故事に曰く、
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」だ。
>>[スター選手/得点王]になった場合
Invincible Shield : ムム……、我輩の
見間違いか、貴様のその称号は!?
いや、間違いない、それこそ[スター選手/得点王]の勲章!!
まさか貴様がその栄光を……。
Invincible Shield : 我輩、涙など流しておらんぞ!
断じて、一切、決してそのようなことはない、
これは眼に入った戦塵を落としただけなのである!
今貴様が見たことは他言無用だ、いいな!
Excenmille : ほう、君も晴れてコンフリクトの
選手になれたというわけか……。
騎士道に則った、公正な勝負を願いたいものだ。
Mhabi Molkot : 素敵じゃない!
キミも、ついにコンフリクトの選手だね。
負けちゃうかもッ………ンフフッ。
■関連項目
サブクエスト
Copyright (C) 2002-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
最終更新:2013年02月26日 09:59