>>ランク2以下の場合
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... |
Mhabi Molkot : ん? ……キミって、
連邦の冒険者だよね? ひょっとして、
コンフリクト選手募集中って聞いてきたの?
Mhabi Molkot : あうぅ……。
残念だけど、キミのランクでは、コンフリクト
選手になるには、ちょこっと早いんだなぁ。
Mhabi Molkot : まぁ、でも、
いつか、ランクが上がったら、またおいでよ。
うん、素質あるってことはアタイが保証するし。
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Mhabi Molkot : ん? ……キミって、
連邦の冒険者だよね? ひょっとして、
コンフリクト選手募集中って聞いて来たの?
Mhabi Molkot : ふぅん……。
ランクも高いし、がんばってんじゃん?
もち、キミは合格! アタイの手下たちにも、
キミの爪の垢を煎じて飲ませたいよ。
Mhabi Molkot : あ、名乗ってなかったね。
アタイの名はマビ・モルコット。いつもは、
ミスラ傭兵団のひとつ、猛虎団を率いてる。
Mhabi Molkot : それが今回、突然、
コンフリクトの監督に任命されてね。
Mhabi Molkot : え、何が合格かって?
決まってんじゃん。コンフリクトの選手候補に、
キミは選ばれたってことだよ。OK?
分かった、かいつまんで話すよ。
Mhabi Molkot : つい先日のことさ、
四国…四国……んと、四国なんとか会議の時、
いっしょにやったコンクェスト評議会で、
ある議案が話し合われたんだ…………。
Mhabi Molkot : ………ってこと。OK?
んで、南方の諸国では今でも開かれてる
コンフリクト大会で、元プロ選手やってた
アタイに、大鳥の羽根の矢が立ったってわけ。
Mhabi Molkot : 血の気が多そうだし、
キミは選手向きだよ。うん。アタイが保証する。
もちろん、選手に立候補するよね?
選択肢:どうしよう?
>>いいえ
+
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... |
Mhabi Molkot : あらら……
ま、いいか……。キミ、素質はあるんだし、
気が向いたら、まだおいでよ。うん。
Mhabi Molkot : 戻ってきてくれたんだ。
やっぱね。アタイはキミを信じてたよ。
もちろん、参加するんだろ?
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>>はい
Mhabi Molkot : よしっ、決まりっ。
んじゃ、早速で悪いんだけど、キミお使いを
頼まれてくれる?
ん? アタイのぱしりってわけじゃないよ。
Mhabi Molkot : サンドリアと
バストゥークの偉い人を訪ねて、会ってきて
ほしいんだ。それが、ひとつ。
Mhabi Molkot : んで、もうひとつ。
この手紙を、その国でコンフリクトの監督を
してる、強面のやつに渡してきてほしいんだ。
Mhabi Molkot : サンドリアは
エグセニミル(Excenmille)ってエルヴァーンの
オッサンで、バストゥークは、インビンシブル
シールド(Invincible Shield)ってガルカのジジィ。
Mhabi Molkot : 分かった?
んじゃ、がんばって行ってらっしゃい!
Mhabi Molkot : キミみたいな
優秀な選手候補を見たら、あいつら
試合を棄権したりしてね。ンフフフッ。
だいじなもの:サンドリア監督への手紙を手にいれた!
サンドリア監督への手紙
ウィンダスのコンフリクト監督である
マビ・モルコット(Mhabi Molkot)から
サンドリア監督エグセニミル(Excenmille)
への手紙。
だいじなもの:バストゥーク監督への手紙を手にいれた!
バストゥーク監督への手紙
ウィンダスのコンフリクト監督である
マビ・モルコット(Mhabi Molkot)から
バストゥーク監督インビンシブルシールド
(Invincible Shield)への手紙。
Mhabi Molkot : なんか、問題? んと、キミは
まずサンドリアとバストゥークの偉い人に会う。
Mhabi Molkot : んで、サンドリアの
エグセニミル(Excenmille)とバストゥークの
インビンシブルシールド(Invincible Shield)に
手紙を渡す。OK?
>>通常時
+
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... |
Excenmille : ……なんだ?
連邦の者に、気安く声をかけられる覚えはない。
用がないなら、我が国からお引き取り願いたい
ものだな。
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Excenmille : ほう、これはこれは。
なるほど、君がコンフリクトの選手とは…………。
Excenmille : ……おっと、失敬。
よかろう。我が王が御待ちだ。登城したまえ。
ただし、くれぐれも御無礼なきようにな。
(Door:Great Hallを調べる)
Destin : ほう……。
Destin : お前がコンフリクトへの参加を
申請しているという[Your Name]か。
話は聞いている。
Destin : 顔をよく見せるがいい。
Destin : ……。
Destin : もしやお前は我がサンドリアの精鋭たちを
倒せると思っているのではないだろうな?
ハッハッハ、まさかな。
Destin : ウィンダスがコンフリクトに推薦した
冒険者、と聞いてどれだけ賢しい口をきくかと
楽しみにしていたが、これならば安心だな。
Destin : 今でこそ我が国とウィンダスは国交を
結んではいるが、我々が「ソロムグの壊走」を忘れた
などとは決して思わんでくれ。
Destin : バリスタはそういうわだかまりを
解消する健全な手段だとわしは思う。
たとえ模擬戦といえども、我が国は手は抜かんぞ。
あきらめるなら今のうちだが、どうだ?
Destin : ……そうか、どうしても
参加したいと申すのか。
Destin : うむ、よかろう。
では
北サンドリアにいるエグセニミル公に宣誓し、
選手としての認可をもらうがいい。
Destin : くれぐれも参加したあとで
後悔せんようにな。これまでの戦い方がそのまま
通用するとはゆめゆめ思わぬことだ。初心に返り、
自分の本当の実力に気づくがいい。
Destin : 健闘を祈る。
ではな。
(Door:Great Hallを調べる)
ドアは、固く閉ざされている。
Excenmille : ……何ッ?
連邦の傭兵隊長の果たし状だと?
よこせ!
Excenmille : ………………。
ふん、大口たたきおって…………
私が亡霊だなどと………………笑止!
Excenmille : おい、おまえッ!
このミスラ傭兵に伝えろ。
お飯事の道具なら刃を落しておけ、とな。
だいじなもの:サンドリア監督への手紙を渡した。
>>通常時
+
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... |
Invincible Shield : 気をつけ!
ん? 貴様、連邦の田舎冒険者か?
ここは特別警戒中である。即刻、立ち去れ。
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Invincible Shield : ほう、貴様、
コンフリクトの選手候補か。
お互い、よい試合をしたいものだな。
Invincible Shield : プレジデントが、
お会いくださる。
大工房の上に行くといい。
大統領府が見えるはずだ。
Iron Eater : ……うむ。
ウィンダスのコンフリクト参加申請者だな。
Iron Eater : ……。
Iron Eater : いや、なんでもない。
ただ、かつての魔法大国も、
この程度の冒険者に頼らねばならんとは、な……。
Iron Eater : まあいい。ついてこい。
特別にプレジデントがお会いになるそうだ。
Iron Eater : プレジデント、
コンフリクトに参加する冒険者を……。
Karst : ……貴様に質問がある。
どうしてバストゥークではなく、
ウィンダスの冒険者を選んだ?
選択肢:ウィンダスの冒険者になった理由は?
>>ウィンダスの人々
Karst : 人々?
ふん、誰かが助けてくれると英雄を求め、
盲目的に信じる者たち相手なら、
自分も英雄になれるとでも思ったか?
>>ウィンダスの文化
Karst : 文化?
ほう? 魔法とは便利なものだな。
魔法文化とやらで国は栄えるのか?
民衆を食わせていけるのか?
>>ウィンダスの街並み
Karst : 街並み?
その街並みを作るために、どれほどの一般大衆の
苦しみがあったか、貴様は考えたことがあるか?
街並みは民衆を救ってくれるのか?
>>ウィンダスの指導者
Karst : 指導者……? ほう、
ウィンダスの指導者というのは楽なものだな。
樹の中にとじこもっておびえていればいいのか?
Karst : まあ、何が正しいか、
優れているかなどに私は興味はない。
Karst : ただ、時代がどちらを向いているかは
エルシモ海戦以降の歴史で証明されたと
思っていたのだがな。
Karst : 貴様のコンフリクト参加を認めよう。
だが、人には時代をさかのぼることはできん。
戦えばそれに気づくことだろう。
Karst : もし時間を無駄にしたくなくば、
この部屋を出てすぐ左に向かえ。
そこが我が国への移籍の窓口だ。
Iron Eater : どうした?
気に障ったか? だとしても謝りはせんぞ。
あのお方は自国の人間にも、あんな調子だからな。
悔しいと思うのなら、戦場で見返してみろ。
Invincible Shield : ……ほう、
連邦の小娘からか。
ガハハハハッ、恋文かな?
Invincible Shield : ………………。
牝狐めがっ…………戯れ言を…………。
Invincible Shield : おいっ、貴様ッ!
小娘に伝えろ。戦場で泣き喚いても、
我輩のケツをなめても、許してやらんとな。
だいじなもの:バストゥーク監督への手紙を渡した。
Mhabi Molkot : おっかえりぃ!
………………ンフフフフフッ。
そっか、アイツら切れまくりッ?
クウゥゥゥゥッ、おかげで胸がスッとしたよ。
Mhabi Molkot : んじゃ、そこにいる
クピピに話しかけなよ。
神子さまがキミをお待ちかねだよ。その土産話、
たっぷりお聞かせして差し上げな。
Kupipi : コンフリクト……
……うひひひひひひ……
Kupipi : あ、あら!?
冒険者の人、やっと来たのなの!?
あなたを待っていたのなの!
Kupipi : コンフリクトに
挑戦すると決心したということは、
あなたもサンドリアとバストゥークに
ふかあい恨みがあるのなのね!?
Kupipi : なにを隠そう、
クピピも同じなのなの!
Kupipi : あたまでっかちの
サンドリアと、たらいまわしのバストゥークに
たまりにたまった書記官の怒りを思い知らせて
やるのなの!
Kupipi : さぁさぁ!
ちゃっちゃと、星の神子さまにお会いするのなの!
Kupipi : さっさと来るのなの~!!!
…………………………………………………………………………………………
Star Sibyl : [Your Name]、
よくぞおいでくださいました。
コンフリクトの話でいらしたのですね?
Star Sibyl : あなたのそのまばゆい輝き……。
その輝きは、コンフリクトにおいて、
ウィンダスに勝利を導く「導きの星」と
なることでしょう。
Star Sibyl : ……しかし実を言えば……
コンフリクト……それは模擬戦とはいえ、
他の2国と争うような場を作りたくは
ありませんでした。
Star Sibyl : 口の院の者たちは
今こそ積年の恨みを晴らす好機と色めきだち、
ミスラたちもまた、武器をふるう本能の悦びに
気を高ぶらせることでしょう……。
Star Sibyl : ……そして、もたらされる
勝利や敗北という結果に湧き上がり、
コンフリクトの本来の意味を見失う。
Star Sibyl : それはいずれ、
民の心にくすぶる不安や不満に火をつけ、
燃え上がらせることになりはしないかと
思い、私は憂い悩んだのです……。
Star Sibyl : ……けれども、
そこにいるクピピが、とても良い案を
出してくれました。
Star Sibyl : あなたがた冒険者は、
恐ろしい怪物に打ち勝つ力を持ちながら、
小さな民の頼みごとを聞きとどける
お優しい心をもお持ちとか。
Star Sibyl : 民にもっとも身近で
英雄的存在であるあなたがたならば、口の院や
ミスラの傭兵たちに代わって戦う者に相応しい
でしょうと……。
Star Sibyl : どうぞ、お願いします。
あなたがた冒険者の手で、コンフリクトの
本来の意味を民に示してください。
Star Sibyl : ここウィンダスには、
祖国を愛する強く気高い勇士がいることを
示してください。
Star Sibyl : どこの空の下にいようと、
私は、あなたという輝ける星を見守っています。
Star Sibyl : お願いしますね、
[Your Name]……
…………………………………………………………………………………………
Kupipi : ……というわけで……
Kupipi : あなたは無事に
星の神子さまのお眼鏡にかないましたのなの。
Kupipi : あとは、そちらに
いらっしゃいますマビ・モルコット団長に
宣誓し、選手としての認可をもらうのです。
Kupipi : それと最後にご忠告。
モンスター相手の戦い方が、コンフリクトでも
そのまんま通用するとは思わないように。
Kupipi : 色眼鏡に頼るようなお方は、
用済み、生ごみ、猫のノミ、なのなのです!
Kupipi : ……さてと、
これにて説明は終了です。それでは……
Kupipi : 早く行け!
……なのなのです!
Mhabi Molkot : はい、おつかれさん!
んじゃ、これ…………。
バリスタライセンスだよ。
だいじなもの:バリスタライセンスを手にいれた!
バリスタライセンス
コンフリクトのひとつである
バリスタに参加するための許可証。
Mhabi Molkot : そのライセンスは、
バリスタとかいってサンドリアの騎士団伝統の
コンフリクトのもんだよ。むかつくけど、
言い出しっぺは、あのイノシシ王子だからね。
Mhabi Molkot : まぁ、でもどんな試合であれ、
優秀な者が勝つってことに変わりはないさ。
アタイらが負けるわけにゃいかないよ。
Mhabi Molkot : あっと、それから……。
今回のコンフリクトの解禁は一時的らしいんだ。
政治的な事情ってやつ?
Mhabi Molkot : だから、今のルールは
まだまだ、おもしろくなるよう改定されるかも。
今後の試合日程も、選手の意見を聞きつつ、
組むらしいよ。ま、頭の片隅にでも覚えといて。
Mhabi Molkot : ん、なぁに?
>>試合に勝った場合
Mhabi Molkot : ンフフフフッ、
よくやったねぇ!
Mhabi Molkot : まったく、
惚れ惚れするような、ゲートブリーチだったよ。
アタイも鼻が高いってもんさ。
>>試合に引き分けた場合
Mhabi Molkot : チイィィィッ!
いい勝負だったのに、惜しかったねぇ……。
Mhabi Molkot : まっ、
この調子でがんばりゃ、次は勝てるさねっ!
>>サンドリアに負けた場合
Mhabi Molkot : キイィィィッ!
あんな愚鈍なやつらに負けるなんて……。
Mhabi Molkot : 今度の試合は、
もっとしまっていこうっ!
>>バストゥークに負けた場合
Mhabi Molkot : フウゥゥゥッ!
あんなひ弱なやつらに負けるなんて……。
Mhabi Molkot : 今度の試合は、
もっと声出して行こうっ!
>>[スター選手/得点王]になった場合
Mhabi Molkot : あれ、もしかして[スター選手/得点王]!?
やるじゃーん! 実はアタイもキミならいつか
なれるんじゃないかって思ってたんだ!
でもさ、それを言うと調子に乗っちゃうでしょ?
Mhabi Molkot : だから、そっと、ひそかに
オーエンしてたのさ。いやぁ、でも正直言うと
ビックリだなぁ!
……で、どぉ? 次は、アタイとヤってみない?
Excenmille : ほう、君も晴れてコンフリクトの
選手になれたというわけか……。
騎士道に則った、公正な勝負を願いたいものだ。
Invincible Shield : ほう、貴様でも、
コンフリクトの選手になれたのか。
お互い、よい試合をしたいものだな。
最終更新:2013年02月17日 23:43