雷の試練・改 - Magic Happy (FFXI LOG)

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Trial-Size Trial by Lightning

依頼者：
　ラシア(Lacia)
　　／　マウラ・宿屋2階前
依頼内容：
　鼻の院が創り出した「雷の音叉・改」を
　「ボヤーダ樹」にある巨大なクリスタルに
　かかげると、不思議な効果が現われるという。
　召喚士ならば、その中で待つ1対1の試練に
　挑戦する意味があるだろう。　

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マウラ

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Lacia : ふむ……
やはりアレを使うときが……いや……
Lacia : ん？
……冒険者か。
……ふむ……おまえならば……。
Lacia : 私たちは、
ウィンダスにある研究機関「鼻の院」の関係者。
Lacia : そして私は、
こちらの研究員に付き添って、ボヤーダ樹にある
巨大なクリスタルを巡っている冒険者だ。
Lacia : 実は、あの巨大な
クリスタルの中には、ある怪物がいてな……
Lacia : どうしても
その怪物に勝利することができない私たちを
見かねた他の研究員が、この雷の音叉・改と
いう音叉を開発してくれたのだが……

Ripapa : だめだめ！
そんなもん使ったら、本物のデータが
取れないでしょ！？
Ripapa : いーい？
研究ってのは、勝ち負けじゃない。
真か偽か！　生か死か！　丁か半か！
……の、デリケートな問題なのよ！

Lacia : このように
こちらの研究員さまからは、
後ろ向きなご意見ばかりでね。
Lacia : そこで、
ひとつ、君のような冒険者にアレを渡して、
本当にうまくデータが取れないものか、
実験的に試してみようかと思ったのだが……

Ripapa : だめだめ！
そんなもん使っても、本物の召喚士じゃないと、
あの「大いなるもの」には勝てないってば。
Ripapa : いーい？
その雷の音叉・改は、「大いなるもの」も召喚士も、
どちらの力も押さえ込んでしまうもの。問答無用で
レベル20にされて、カーバンクルしか呼べなくなる。
Ripapa : しかも
巨大なクリスタルの中に入れるのは、
それを持つ召喚士ひとりきり。
泣く子も黙るタイマン勝負なのよ！？

Lacia : ……。
しかし、鼻の院から催促も来ていますし、
そろそろこの問題を、どうにか穏便に
処理しなくては。

Ripapa : ……。
それもそうね。
じゃあ、やっぱりこの人にあげちゃおうか。

Lacia : ……。
あげちゃいますか？

選択肢：もらっちゃう？
　　はい
　　いいえ（キャンセル）

Ripapa : じゃあ、はい、これ。
雷の音叉・改。それを巨大なクリスタルに
かざせば、中に眠っている「大いなるもの」
と戦うことができるわ。
Ripapa : もらってくれた
お礼に、巨大なクリスタルがあるボヤーダ樹まで
魔法で送ってあげるから、準備ができたら、
冒険者に雷の音叉・改を見せてごらんなさい。

Lacia : それと、
その雷の音叉・改を作った方いわく、
「戦いに勝利したときのみ、帰り道が開かれる」
とのこと。
Lacia : よくわからんが、
くれぐれも準備を整えてから来ることだ。
いいか、召喚士としてレベル20だぞ。

雷の音叉・改を手にいれた！

雷の音叉・改
Rare Ex
ウィンダスの鼻の院が改良を加えた特殊な音叉。

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Lacia : 雷の音叉・改を
もらっちゃった冒険者か。カーバンクルと共に
レベル20で戦う準備はできたか？
Lacia : ちなみに、その戦いに
勝っても負けても、巨大なクリスタルは
しばらくの間、反応しなくなるぞ？

選択肢：準備はできた？

>>まだ準備中（キャンセル）

>>雷の音叉・改をなくしてしまった
　　Lacia : そうか。
　　……では、もうひとつ欲しいだろう。
　　いらないと言っても、あげちゃおう。

>>できたので、ボヤーダ樹に飛ばして

Lacia : ……では、
研究員さま、よろしくお願いします。

Ripapa : ……ムニャムニャ……
Ripapa : トウッッァ！

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雷鳴の回廊

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（雷の音叉・改をトレード）

クリスタルの塊に反応して、
雷の音叉・改が静かに鳴り響く……。

……我が眠り、…………？

…………、どちらが現し世で、

どちらが夢か。……………………？

まあ、よい……、

…………、我がひとときの………………、

いのちを賭して…………。

覚悟はよいか、…………？

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[Your Name]はRamuh Primeを倒した。

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……見事だ、…………。

この世界が夢なのか、

………………。

……真実の姿を…………。

ラムウを召喚できるようになった！

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マウラ

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>>BF戦に負けた場合

...

Lacia : ああ、冒険者。
タイマン勝負はどうだった？
Lacia : 勝っても負けても、
巨大なクリスタルはしばらくの間、
反応しなくなるだろう。その間は
骨休めするといい。

Lacia : なに！？
あの「大いなるもの」に勝ったのだと！？
Lacia : ……研究者さま！

Ripapa : でも、あの音叉で
制限された「大いなるもの」は、本物じゃ
ないからだめなのよ。本物の研究をするのが、
本物の研究員の、本物の仕事ですものね。

Lacia : ……研究者さま……。
Lacia : ……。
なら、私もそろそろ本物の冒険者として、
本物の冒険をしたいのですが………。

---

Ripapa : なんの得も
ないけど、また「大いなるもの」とタイマン
したいんだったら、巨大なクリスタルに
雷の音叉・改をかざせばできるはずよ。

Lacia : ただし、
召喚士としてレベル20で戦うことになる。
力試しといえど、ぬかりのない準備が必要だぞ。

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