幸せのさじ加減

Till Death Do Us Part
依頼者:
 ロミルダ(Romilda)
  / バストゥーク港・海辺
依頼内容:
 夫のクィジ(Qiji)に
 「コットングローブ」をプレゼントしたい。


バストゥーク港



>>通常時
+ ...
Romilda : おじいさんと暮らし始めた頃には
ここは逢引の恋人たちであふれる
場所だったんですよ。
Romilda : 跳ね橋が少し古くなっても、
私には変わらないように見えるんですがねえ。
変わってしまうのはきっと別のものでしょう……。

Romilda : え? あれはおじいさんから?
わかってますよ、そんなこと。
おじいさん、私の耳が遠いと思って……。
本当はおじいさんの方が耳が遠いんですよ。
Romilda : 実はもう何回ももらってますの。
でもね……うれしいものですよ、
いくつになっても、何度もらっても……。
Romilda : たまには私の方からも贈り物を
しようかしら。ねえ、コットングローブ
持ってきてくださるかしら?
Romilda : あ、私から渡しますからね。
もちろんお礼はいたしますわ。



(Romildaにコットングローブをトレード)
コットングローブ
防6
Lv23~ モ白赤シナ獣吟竜召青コか踊

Romilda : ありがとうございます。
それではお礼を……。

Qiji : ん? ばあさんに何を
渡しとるんじゃ! どこぞの
男からの贈り物ではないのか!?

Romilda : 何を言ってるんですか、おじいさん。
そんなわけがないでしょう?
はい、おじいさんへの贈り物ですよ。

Qiji : お、おお! コットングローブか!
そうじゃったな! ばあさんは昔から
わしにべたぼれじゃったものな!

Romilda : もう、おじいさんたら……。
はい、それではお礼です。

2000ギルを手にいれた!

Romilda : それと……。あなたも覚えておいた
方がいいですよ。幸せのコツは、同じ物が
見えたり、聞こえたりすることじゃなくて、
同じ時を共有できることなんです。
Romilda : 今の私たちにぴったりでしょう?
むかし、おじいさん自身が言ってくれた
プロポーズの言葉です。


称号:クィジのライバル

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■関連項目 バストゥーク港
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最終更新:2015年07月21日 22:32
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