Evi : 私は彼女と2人で港の側を歩くのが趣味でね。
潮風を浴びると心が落ち着くんだ。
Evi : 故郷の海も、バストゥークの海も
決して変わりはない。つながっている。
そう思えば彼女といるだけで十分だ。
Rafaela : ときどきこうやって
一緒に海をながめていると、
彼はふとさみしそうな顔をするの。
Rafaela : そんな彼を見ていると私は思うの。
彼は本当にずっとバストゥークに
いていい人なんだろうか、って。
Evi : 実は私は、サンドリアの
騎士だったのだが、戦いの毎日に嫌気がさし
使命を捨ててバストゥークに移り住んだのだ。
Evi : その時の指令書をコンシュタットの
風車の側に埋めたのだが、そんな女々しい
真似を今となっては後悔している……。
Rafaela : エヴィ……まさか……。
Evi : 心配しないでくれラファエラ。
埋めたりして記憶を閉じ込めるのでなく、
この手で破り捨てたいのだ。
Evi : コンシュタット高地に行くことが
あったら、探してみてくれないか?
どの風車だったかは忘れてしまったのだが……。
Evi : 私の故郷はサンドリア。
古い格式にとらわれた国だ。
Evi : 軍事力に関しては
ヴァナ・ディール随一と言われるが、
それは過去の栄光にすがっているに過ぎん。
Evi : 時の止まった国で生きるよりも、
進み行く時に身を任せるから永遠を奇跡と
思える。そうじゃないかな?
(???を調べる)
何かを埋めた跡を発見した!
だいじなもの:ぼろぼろの指令書を手にいれた!
ぼろぼろの指令書
サンドリアのものらしいが、
ぼろぼろでもう読めない。
(???を調べる)
何か見えた気がしたが、気のせいのようだ。
Evi : おお、見つけてくれたか。ずっと気に
なっていたのだが、これでようやく……。
これはお礼だ。受け取ってくれ。
スケイルメイルを手にいれた!
スケイルメイル
防11
Lv10~ 戦赤ナ暗獣狩侍竜青
■関連項目
バストゥーク港
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最終更新:2015年06月09日 23:49