依頼者:
ヒルドルフ(Hildolf)
/ バストゥーク
大工房・錬成窯付近
依頼内容:
「錬成ユニット」を作るために
必要な材料、「土のクリスタル」、
「火打石」、「ミスリルの砂粒」、
「ブラスタンク」を集めてきてほしい。
Hildolf : 私は
錬成研究室の室長ヒルドルフだ。
噂を聞きつけてやってきたようだな。
Hildolf : 「錬成」について知りたい……
ということでいいのかな?
選択肢:「錬成」について
>>興味はない
+
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... |
Hildolf : そうかね。
まぁ、興味が出たら来るがいい。
Hildolf : やぁ、また来たな。
錬成をやってみたくなったのか?
|
>>知りたい
Hildolf : よかろう。
そもそも「錬成」という技術自体も
まだまだ研究途上のシロモノなのだが……。
まぁ、楽にしたまえ。
Hildolf : 「錬成」とはな、
平たく言えば「高度な合成」といったところだ。
今まで扱えなかった「複数の属性力」を使って
イメージ合成するようなもんだ。
Hildolf : そのために必要なのが
私の横にあるこれ……「錬成窯」だ。
Hildolf : これに素材と燃料を入れて
「属性力」で合成する。
Hildolf : 錬成窯を使えば
今までとはまったく違ったタイプのアイテムを
生み出すことができる……みたいだ。
……なんせ未だ研究中ゆえにレシピが少ないんだ。
Hildolf : それに
ちょっとした問題もあるんだ。
この錬成窯なんだが……
なかなか扱いが難しくてね。
Hildolf : 注意深く
属性力バランスを調整してやる必要があるんだ。
燃料を燃焼させることで属性力を変化させるんだが
錬成窯は属性力を長時間維持できないんだ。
Hildolf : 場合によっては
属性力が暴走して爆発事故が起こることも……。
「イメージを切らさず属性力調整」なんて、
ひとりでは難しい工程だな。
Hildolf : 幸い、
複数人で作業にあたれるから、
仲の良い職人に手伝ってもらうのが
いいかもしれない。
Hildolf : 適切な対応で
最適の属性力バランスを生み出して念じる!
そうやってアイテムができるわけだ。
Hildolf : どうだい。
キミも錬成をやってみないか?
選択肢:どうしますか?
>>興味はない
+
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... |
Hildolf : そうかね。
まぁ、興味が出たら来るがいい。
Hildolf : やぁ、また来たな。
錬成をやってみたくなったのか?
|
>>やりたい!
Hildolf : よろしい、では協力しよう。
まずは錬成窯の燃料供給装置付き内窯、
「錬成ユニット」を作ろうか。
Hildolf : 街中に設置してある錬成窯は共用だから、
直接錬成が行われる内窯とその燃料供給装置は、
個人の持ち物として持ち運べるように設計したんだ。
Hildolf : ユニットは私が作るから
材料を集めてきてくれるかな。
必要な材料は……
Hildolf : 土のクリスタルと
火打石とミスリルの砂粒、
それからブラスタンクだ。
Hildolf : 土のクリスタルと火打石は
グスタベルグのワームから豊富に取れる。
ミスリルの砂粒はパルブロ鉱山で採掘だな。
Hildolf : ブラスタンクは
彫金職人に作ってもらうか、
競売で手に入れるといいだろう。
Hildolf : 全部集まったら
私にトレードしてくれ。
私はユニットの作成準備を始めるとしよう。
Hildolf : おや。
材料を忘れてしまったのか?
しょうがないな、必要なのは……
(もう一度教えてくれる)
(Hildolfに土のクリスタル、火打石、ミスリルの砂粒、ブラスタンクをトレード)
土のクリスタル
土のエネルギーが封じ込められたクリスタル。
火打石
火を起こすのに適した石。
加工し易く、ヴァナ・ディールで広く用いられる。
ミスリルの砂粒
Ex
鉱山の砂を精製して得られた霊銀の砂粒。
純度が低く、鉱物的価値はあまりない。
ブラスタンク
ブラス板で作られた液体用の密閉容器。
Hildolf : おお、キミか。
材料がそろったようだな。
じゃあ、ちょっと待っててくれ。
Hildolf : よし、できた。
この錬成ユニットを
錬成窯にセットして使うといい。
初回の燃料はサービスで入れてある。
Hildolf : 錬成窯の使い方は
街の技術者(Synergy Engineer)に聞いてくれ。
常設錬成窯のそばに常駐しているはずだ。
だいじなもの:錬成ユニットを手にいれた!
錬成ユニット
錬成研究室室長ヒルドルフからもらった、
錬成窯用の燃料供給装置付き内窯。
錬成窯にセットして使用する。
Hildolf : ……そうだ。
錬金術ギルド前で面白いものを作っているようだから、
ある程度錬成に慣れたら訪ねてみてはどうかな。
Hildolf : じゃあ私は
錬成の研究に戻らせてもらうよ。
では、な。
Hildolf : やぁ。
話したいのはやまやまなんだが、少々多忙でね。
残念だがまたにしてくれないかな。
■関連項目
大工房
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最終更新:2013年04月17日 00:11