若きロテノーの悩み

Missionary Man
依頼者:
 ロテノー(Rauteinot)
  / カザム・村門付近
依頼内容:
 カザムでの布教活動を助けるために、
 まずは、ユタンガ大森林にて「エル
 シモの名石」を手に入れてほしい。


カザム / 村門付近


>>通常時
+ ...
Rauteinot : 私はサンドリア大聖堂より
布教のために参りました、修道士でございます。
Rauteinot : この辺境の地に住む人々に
尊い存在に関する教えをご理解いただけたらと
思い、日々尽力している次第でございます。

Qhio Plittibhi : そこにいるオジチャン、
「さんどりあ」って国から来てるんだって。
Qhio Plittibhi : 「さんどりあ」には、
オジチャンみたいな変な服を着た人が、
いっぱいいるんだって。おっかしいよね。

Rauteinot : 私はサンドリア大聖堂より
布教のために参りました、修道士でございます。
Rauteinot : この辺境の地に住む人々に
尊い存在に関する教えをご理解いただけたらと
思い、日々尽力している次第でございます。


Rauteinot : ……ですが、いくら尊い教えを
説いても、カザムの人々は暁の女神さまの
存在を信じてくださいません。私の話さえ
まともに聞いてくださらないのです。
Rauteinot : 話を聞くに、どうやら彼女たちは、
彼女たちを取り巻くもの……この「世界」自体が
神であると考えているようでした。
Rauteinot : 今までたくさんの場所で
教えを説いてきましたが、この地ほど
困難で、絶望を誘う場所はありません……。
Rauteinot : しかし、聞いてください。
苦悩の末に私は、彼女らに話を聞いてもらう
良い方法を思いついたのです。
Rauteinot : しかしそのためには、ある貴重な
鉱石が必要です。そして、それを手に入れるには
ユタンガ大森林のモンスターと戦わねばなりません。
Rauteinot : そこでお願いがあります。
どうか、私のためにエルシモの名石
手に入れてはくださいませんでしょうか?

選択肢:頼みをきく?

>>いいえ
  Rauteinot : 残念なことです。
  しかし、どんな苦難が待ち受けていようと
  私の信心が挫けることはありません。

>>はい

Rauteinot : 勿論、危険に見合う報酬を
お約束致します。よろしくお願い致します。



Rauteinot : 暁の女神さまの教えを広めるために
エルシモの名石を手に入れてください。
ユタンガ大森林のモンスターが、稀に持っている
という話です。
Rauteinot : 勿論、危険に見合う報酬を
お約束致します。よろしくお願い致します。


ユタンガ大森林


エルシモの名石を手にいれた!
エルシモの名石
Rare Ex
エルシモ島で産する高価な石材。


カザム


(Rauteinotにエルシモの名石をトレード)

Rauteinot : おお、なんと素晴らしい!
では、その鉱石をこの手紙と共に、サンドリアの
ミュロジャン(Mulaujeant)様にお渡しください。
Rauteinot : 名石工ミュロジャン様でしたら、
皆の胸うつ女神像を彫ってくださるでしょう!

だいじなもの:ロテノーの小包を手にいれた!
ロテノーの小包

カザムに布教活動に訪れている大聖堂の僧侶
ロテノーから手渡された小包。
中には「エルシモの名石」と、ロテノーの
手紙が入っている。サンドリアの名石工
ミュロジャン(Mulaujeant)に渡すよう指示
された。



Rauteinot : あなたのお持ちになった
エルシモの名石を、私の書いた手紙と共に
サンドリアの名石工と名高いミュロジャン
(Mulaujeant)様に、お渡しください。
Rauteinot : あの方でしたら、皆の胸うつ
素晴らしい女神像を彫ってくださるでしょう。


北サンドリア



>>通常時
+ ...
Mulaujeant : なんですかなぁ?
鍛冶ギルドなら、そこの階段を降りた先ですよ。
いそいで転ばないように、焦らず焦らずですよ。

Mulaujeant : なんですかなぁ?
……ははぁ、その手紙をあたしに読めと。
Mulaujeant : これはまた、
やっかいなことが書かれていますなぁ。
Mulaujeant : このごろ、ロテノーくんの
姿を見ないなぁと思ったら、カザムなんていう
辺境の地に旅してたとは。驚きましたなぁ。
Mulaujeant : で、このエルシモの名石ですが、
確かに面白い素材。これならば、とても美しい
女神像を彫ることができるでしょうなぁ。
Mulaujeant : そうですなぁ。
辺境の地で苦労しているロテノーくんのためにも、
あたしが一肌ぬぐことにいたしましょう。
Mulaujeant : もちろん、これから
女神像を彫るんですから、数日の時間をください。
まぁ、焦らずゆっくり待っててくださいよ。



Mulaujeant : 焦らず、焦らず。
良い物ができるには、それだけの時間が必要と
いうわけなんですなぁ。
Mulaujeant : まぁ、ざっと見ても
何日かは待ってもらわなくてはなりません。
待つのもまた、修行のうち。……おや?
あなたはただの冒険者でしたなぁ。失敬失敬。



※地球時間0時経過後。

Mulaujeant : 焦らず、焦らず。
……と言っている間に、女神様ができましたよ。
自分で言うのもなんですが、なかなか美しい
出来になりましたなぁ。
Mulaujeant : ただ、作った後になんですが、
これは本当に、ロテノーくんのお役にたつんで
しょうかね……。どうでしょうか……。
Mulaujeant : なんですかなぁ。
とにかく、この女神様を、あなたに託しましょう。
Mulaujeant : あなたが、暁の女神様の
教えを信じているかどうかはともかく、
あたしが心をこめて作ったものです。
大事に扱ってくださいよ。

だいじなもの:荘厳なる女神像を手にいれた!
荘厳なる女神像

辺境で手にいれた「エルシモの名石」から
名工ミュロジャンの手で掘り出された
暁の女神像。
見ていると惹きこまれるような微笑を
たたえており、その荘厳な美しさは
筆舌に尽くしがたい。さすが名工の作品。
これは、見る者すべての胸を打つだろう。



Mulaujeant : あなたが、暁の女神様の
教えを信じているかどうかはともかく、
あたしが心をこめて作ったものです。
大事に扱ってくださいよ。
Mulaujeant : ただ、作った後になんですが、
あれは本当に、ロテノーくんのお役にたつんで
しょうかね……。どうでしょうか……。


カザム / 村門付近


Rauteinot : おお、おお、お待ちしていました。
これはまた、すばらしい出来です。
Rauteinot : なんという神々しさ!
いくらカザムの人々でも、このお姿を見れば、
感嘆し、崇拝することに間違いありません!
Rauteinot : カザムでしか採れぬ鉱石から
彫り出された、美しく気高き女神さまのお姿……。
Rauteinot : これからは、この像を用いて、
このカザムの大地にも、暁の女神さまが
いらっしゃるということを説くつもりです。
Rauteinot : ……では、どうぞこれを
お納めください。あなたの行く末にも
暁の女神さまの祝福がありますように……!

テレポヨトを手にいれた!
テレポヨト
使用制限:白Lv38
白魔法『テレポヨト』が記されたスクロール。
効果:範囲内のパーティメンバー(有資格者のみ)をヨトへ飛ばす。



Rauteinot : カザムでしか採れぬ鉱石から
彫り出された、美しく気高き女神さまのお姿……。
Rauteinot : これからは、この像を用いて、
このカザムの地にも暁の女神さまがいらっしゃる
ということを説くつもりです。カザムの皆さんも
私の話を真面目に聞いてくださることでしょう。



Qhio Plittibhi : なんか、キミが持ってきた
キレイなもので、オジチャン、よろこんでたね。
Qhio Plittibhi : たしかにキレイだけど……、
なんか変な人の形してるね。どうせなら、
オポオポの形にすればいいのにね。



■関連項目 カザム , テレポ取得クエスト
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最終更新:2014年10月04日 20:52
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