|ファントム・ザ・ジョニー MAS 闇文明 (8)| |クリーチャー:[[ジョーカーズ]] 10000| |■マスター・J・ファントム:相手のターンの終わりに自分の墓地からジョーカーズを4枚山札の下に置いてもよい。そうした場合、自分の手札または墓地からこのクリーチャーを召喚する。| |■[[W・ブレイカー]]| |■このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃した時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、相手のクリーチャーのコストの合計が自分の墓地のカードの枚数以下になるように好きな数選び、破壊する。| |■自分の墓地にカードが8枚以上あれば、相手はこのクリーチャーを選ぶことができない。| **フレーバーテキスト 亡霊のガンマンは、狙った相手を逃がさない。 作者:せんべー 関連カード -《ジョリー・ザ・ジョニー》 -《メラビート・ザ・ジョニー》 **概要 闇のコスト8の[[ジョーカーズ]]。 火、自然、水、光のジョニーがいるため(水は厳密にはジョニーではないが)、闇のマスター能力を持つジョニーを作成。 「マスター・J・ファントム」は「無月の門」を意識。 対称となる種族がジョーカーズであり、自身も含めたフィニッシャー級も踏み倒しに使えることが強み。また、踏み倒しでありながら召喚扱いなのもメリットである。ただ、「無月の門」と違い、除去された場合に選んだ4枚をもう一度踏み倒しに使えないことがデメリットである。 このクリーチャーが召喚によって出た時または攻撃する時の能力は、強力な《ハンマ=ダンマ》といった印象。複数選ぶことができるのは《地獄スクラッパー》を想起させる。もし自分の墓地にカードが9枚あれば、相手のコスト2、3、4のクリーチャーを1体ずつ破壊できる。 「召喚によって出た時」なため、《ジョットガン・ジョラゴン》の「ジョラゴン・ビッグ1」、《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》の出た時能力では使えない。 「マスター・J・ファントム」で召喚すれば、召喚酔いを気にすることなく攻撃する時の能力を発動できるため、積極的に使いたい。 また、2回発動した時点で次の「マスター・J・ファントム」の条件を達成できる可能性があるのもよい。 相手に選ばれなくなる能力は、フィニッシャーとして便利。大抵の除去札を無視できるが、こちらが選ぶ除去、全体を対称にする除去などには注意。 「マスター・J・ファントム」を使う度に達成しづらくなるが、攻撃する度に達成しやすくなる条件となっている。 **評価 #vote(壊れ[0],強い[0],普通[0],弱い[0]) #vote(良デザイン[1],普通[0],微妙[0],悪い[0]) #comment