「超越編(ちょうえつへん)」は、DMW第2のシリーズ。 メインテーマはファッティ、コスト踏み倒し。 [[エキセントロード]]や各種呪文の持つ[[トリックアート]]によって、[[ブック・エルフ]]を特殊召喚するギミックが採用された。といってもこのギミックは3弾で消滅しており、カードプールの拡大はそこまで見込めなかった。 全体的に多色カードが多いのが特徴。前弾の後半における、多色化の傾向をそのまま受け継いだデザインといえる。 このシリーズに該当するのは、 多くのファッティやパワーカードに並び、[[エキセントロード]]と[[ブック・エルフ]]が登場した -[[DMW-05 「超越編(ディメンションズ・クロス) 第1弾」]] 流れを継承し、[[エキセントロード]]と[[ブック・エルフ]]を加速させる -[[DMW-06 「超越編 第2弾 思想王国の旅(エキセントリック・ディグレース)」]] 進化[[ブック・エルフ]]の登場に加え、多色のパワーカードを多く抱える -[[DMW-07 「超越編 第3弾 竜獅子歌劇団(パーティー・オブ・ライオン)」]] [[ブック・エルフ]]のギミックを消滅させ、単純なスペックにものを言わせる -[[DMW-08 「超越編 第4弾 終焉聖典(グリモワール・スパーク)」]] 基本カードの収録は前弾までで十分だというデザイン指向を根底に置いたため、収録カードはどれも発展型を目指したシステムカードのようなものになっている。 テーマであるファッティを、それらシステムカードで上手く扱うのがこの弾を攻略する条件になるであろう。 ***関連 -[[エキスパンションリスト]]