デッキ名:藤咲 真乎エース『花色ヘプタグラム』デッキ
エース用キャラクターカード
キャラクターカード 16枚
バトルカード 8枚
アイテムカード 7枚
イベントカード 29枚
EXスキルカード
解説
藤咲 真乎をエースにしたエース1トップ型知攻撃『花色ヘプタグラム』デッキ。
小石川 玉美が2種類のキャラをサーチできるので、キャラ枠の大幅な削減ができるのが特徴。が、その代償として玉美を引けなかった時の辛さが付きまとう。安定を求めてキャラを増やすか、限界まで減らすかは人それぞれ。
基本的な流れとしては、序盤は展開に徹して、キャラが揃ったら
アイテムを貼って、殴る。という簡単な作業。だが、それを行うのは中々難しく、序盤に乗せられた打点を取り戻せずに負けるといったこともしばしば。
初手に
読丸 千代里を持っていない場合、学園長のコストを供給するためにエースを立たせたまま展開する必要すら出てくるだろう。そういった意味では初手
読丸 千代里と
小石川 玉美はベストな手札と言える。他の手札がどうであれ、これらが揃っていたら問答無用でキープでよい。
エースの特殊能力のコストやアイテムのコスト等、青コストを要求する場面が多いため、ダメージ計算は慎重に行う必要がある。コストを払う際には、本当にこのターンに支払うのか、次のターンに持ち越すのかをよく考えた方がよい。
1キャラでもダウンするとコストの支払いが途端にきつくなるので、
大空の告白と
祭りの終わりを最大限に活用していこう。
同系統の
姫川 風花エース指圧デッキと比較すると、このデッキは・硬い ・
イベントが強い ・遅い ・打点が低い という違いがある。あちらが2,3ターンで殴り始めるのに対して、こちらは最低4ターン目にならないと殴れない。青コストとはそういうものである。
殆どのデッキに対して、トップ勝負に持ち込めば強いのも特徴。デッキ内のイベントの割合、玉美や既視感での圧縮具合からして、終盤に引けるイベントが非常に多い。
という点から考えると、このデッキは終盤までいかにして耐えるかが課題となる。耐え方は個人のプレイングによって大きく変わるので、各々強い動きを考えてほしい。御湯利を2にして相手に火力イベントを打たせるようにするのもいいかもしれない。
いろいろ考えることが多いデッキなので、長考にならないように注意。
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最終更新:2013年04月21日 21:45