リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ
リシア・ド・ノーヴァス・ユーリィ
キャラクターカード
属性:敏 使用代償:[白] MHP:500
[武]:200 [敏]:300 [知]:300 [器]:300 [穏]:300
作品名:穢翼のユースティア
特殊能力1:王家の戦い 使用代償:[赤]
自ターン中、あなたのゴミ箱にカードが20枚以上置かれている間に使用する。
味方「穢翼のユースティア」キャラが6体登場している場合、味方キャラ全てに攻+200防+200する。(1ターンに1回まで発動可能)
特殊能力2:戴冠の儀 使用代償:[白]
自ターン中に使用する。
このキャラの好きな能力値1つに+200する(1ターンに1回まで宣言可能)
「人の上に立つ者は、手段も選ばねばならない」
Version/カード番号 Ver.1.0/0005
レアリティ R/SK/サイン
コメント
戴冠の儀による自ターン中の自身強化は、このキャラの元々のステータスのバランスの良さにより複数属性攻撃・防御の
バトルでの択かけを可能にしてくれる。
もちろん、武力以外は500に達するので単純なサブアタッカーとしても活躍できる。
ただ、白コストで500ラインは他アタッカーキャラと比べると若干火力不足なので、基本は王家の戦いを狙って採用されることが多い。
それでも、戴冠の儀もかなり優秀な能力ではある。
エラッタの発行について
2012/12/21より、エラッタが施行されました。
旧テキスト
特殊能力「王家の戦い」
自ターン中、あなたのゴミ箱にカードが20枚以上置かれている間に使用する。
味方キャラ全てに[攻]+200[防]+200する。(1ターンに1回まで宣言可能)
新テキスト
特殊能力「王家の戦い」
自ターン中、あなたのゴミ箱にカードが20枚以上置かれている間に使用する。
味方「穢翼のユースティア」キャラが6体登場している場合、味方キャラ全てに[攻]+200[防]+200する。(1ターンに1回まで宣言可能)
赤太字部分が修正箇所になります。ご注意ください。
エースにする時は
このキャラは能力値が200が武力の1つ、300が敏捷、知力、器用、平穏の4つと非常に耐久しやすいステータスである。
作品が穢翼のユースティアなのでシナジーによりさらに耐久しやすいので、耐久エースとしてなかなか優秀。基本的にこのキャラで攻撃することはない。
MHPは500なのでエースだと1000と標準的。
このキャラをエースにする場合、コンセプトは「デッキのカード破棄を行える能力でアタックやサポートしつつ、ゴミ箱の増加を加速させ、確実に王家の戦いを宣言する」ことになる。
カイム・アストレアの牢獄の何でも屋、
コレット・アナスタシアの竪琴、
フィオネ・シルヴァリアの特別被災地区隊隊長、
ラヴィリアの助祭、
リサ&クローディア&アイリスの娼館リリウム、は状況によって相手キャラへのダメージを増やしたり味方キャラへのダメージを減らして遅延したりできる優秀な特殊能力なので、アタッカーやバトルの攻撃・防御属性によってキャラを採用しよう。
また、
エリス・フローラリアの人形でバトルダメージ以外のダメージとして100ダメージ与えたり
ルキウス・ディス・ミレイユの政務で1枚破棄しつつのトップ操作もデッキで活躍できそうなら採用したい。特に
エリス・フローラリアは野外診療所で回復もこなせる非常に強力なキャラだ。
アタッカーの選抜だが、このキャラの能力を見る限りどの属性でも問題なく攻められるので好きな攻撃属性で固めるもよし、防御属性を一点集中にして複数属性で攻めるもよし、と幅広い構築が可能。
そのために、このアタッカーが必須というのは存在しない。
ただし王家の戦いの条件が穢翼のユースティアキャラが6体なので、王家の戦いを宣言する場合、他の作品のキャラクターが登場しているのなら発動までにどかしておいて穢翼のユースティアキャラを登場させる必要がある。
このキャラをエースにした場合に最も注意すべきなのは「前衛での攻撃がメインになる」こと。
特に王家の戦いを発動するとエースが行動済みになるので攻めるのはほぼ確実に前衛になる。
もちろん、王家の戦いはエースにも適応されるので指圧で未行動にすればエースで攻撃することも可能。
ここから戴冠の儀をすれば強力な攻撃が見込める。
それでも前衛がメインで攻撃することになるので、
聖天使ジブリールの対消滅アースリーパラダイスやイベントの
拘束、EXスキルの
一騎当千や
完全な『殺意』、
自爆などの前衛への妨害に弱い。
また、場を揃えないと何もできないので速攻や高火力1トップにも弱い。
この点を補う構築やプレイングが必要。
最終更新:2012年12月12日 21:41