名前・アーティカル・セイネ
性別・男
年齢・22
髪型・黒髪のショート
瞳色・黒
容姿・長いブラウンのトレンチコート
備考・旅行者。世界を旅して回っている
得意技・雷の魔術・銃の扱い
好きなもの・神秘的なもの
苦手なもの・酸っぱいもの
うわさ1・ 5か国語を使いこなすらしい
トランクを提げて学園の前。
「デカい学校だなあ…評議会もこんなのに金回してる暇あるならもっと他のに使えばいいのになあ」
と学園を眺めていると数人の少年少女が入っていく。
団体で来ている子らもいたし、一人で来ている子もいたがすべてに共通していたのはみんなやけに汚れている。
土。土だろう。この島特有の土の匂いがする。旅人ゆえの嗅覚の鋭さだ。
「この学園は田舎から生徒を集めてるのかぁ?」
青年―アーティカルという―はやれやれと思いつつも再び歩き出した。
学園は見学できるらしい。自分も魔術の素質を生まれ持ってきたくちである。
今の子供達はどれほどの力を持っているのか、興味あったのだ。
――学園玄関
「すいません、見学してもよいですか?」
学園の職員にそう尋ねるアーティカル。
武器の類を預けると身分証明を求められた。見学の許可が下りた。
「さて…と。どれ、田舎っぺの魔力を見せてもらおうかな」
アーティカルは足早に実習室へ向かった。が、忘れていた。
常に非常時用として一丁だけハンドガンを携行していた。
それが引っかかったみたいだ。気付いた時には空間に歪みが生じ始めていた。
気づけば森。ここにも空間の歪みの軌跡があった。
「なるほど、さっきの生徒さん達はここを通ってきたのか。
入試…みたいなもんか。ここで落ちる奴は素質無しってか」
と、不意に何かを感じた。テレパシーだろうか。
恐らく生徒だろう。助けてよいのかわからないが、テレパシーの発信源に向けて歩きだした。
最終更新:2010年04月22日 08:22