プラグイン名
ActiveScaffoldプラグイン
このプラグインができること
- 標準のScaffoldのように、コントローラーで使用を宣言するだけで、実用レベルのScaffoldが使えるようになる。
- AJAX対応
- 関連するテーブルとのリレーションを考慮
- ローカライズ対応
- コントローラーにて設定値を書き換えるだけで、動作内容を変更可能
対象バージョン
1.2系
ちょー簡単な使い方
でインストールして、ビューかレイアウトに
<%= javascript_include_tag :defaults %>
<%= active_scaffold_includes %>
を記入して、適当なコントローラーに
class UserController < ApplicationController
active_scaffold :user
end
とすると、現在のモデルの構造を元にScaffoldを表示。
公式ページ
日本語解説ページ
外国語解説ページ
のうはう
- 使いこなせれば、かなり効率のあがるこのプラグイン。どうやったら効率的に覚えれるか。について。
- とりあえず、優しいRailsの育て方 ActiveScaffold プラグインを読んで、できることを理解すべし
- 本家のDemoを見て、実際の流れを確認すべし
- ここまできたら、大体できる事となんとなく作る事は出来ると思うけど、やはり細かい部分をカスタマイズしたくなるもの。そういうときは・・・
- 本家のDocumentationのセクションを熟読すべし。特にnestやaction_link関係。
- nestやaction_link関係ではやりたいことが実現出来ない事も多い。最終的にはviewのカスタマイズが必要なので、DocumentationセクションのForm overridesを読んでから、実際のインストールたソースの
vendor/plugins/active_scaffold/frontends/default/views/
の中の構造を理解し、必要なファイルをapp/view/(コントローラー名)/にコピーしてからカスタマイズする。
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最終更新:2008年01月12日 22:40