三端子レギュレータ

概要

三端子レギュレータとは、その名の通り端子が3つある素子である。
端子名は主にIN,GND,OUTと名され、INに入力された電圧がOUTへと出力される。
INへ入力された電圧はレギュレータ内部で降圧され、OUTより定電圧として出力される。
因みに、INとOUTのエネルギー差はすべて熱エネルギーとして放出されるため、損失計算を怠ると発熱によってアボンする。

S-kenでは

  • 主に78シリーズを使用している。まあ、各ご家庭に数十個はあるからね。
  • 過去のロボットの回路では、発熱が大きかったためにヒートシンクと小型のファンを搭載したものがあった。まあ、よくあることでしょう。
最終更新:2014年08月04日 16:21