439 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/11/17(土) 05:32:45.73 ID:pdM907FR
犬「イクの!?これ、イクの!?ねぇ!奥!奥でイク!?」
飼い主「あぁ、イクんだよ」
犬「本当!?大丈夫なの!?死んじゃったりしない!?」
飼い主「あぁ、気持ちいいだけだから大丈夫だよ」
犬「そうかぁ!わたし犬だから!ご主人様の犬だからよくわかんないから!」
飼い主「そうだね。わからないね」
犬「うん!でも気持ちいいだけなんだ!そうなんだぁ!じゃぁイっていいんだよね!」
飼い主「そうだよ。イっていいんだよ」
犬「よかったぁ!じゃぁイこうね!一番奥でイこう!」
飼い主「うん、イこうね」
犬「あぁ!奥まで届いているからすぐにイけるね!ね、ご主人様!」
飼い主「うん。僕の目を見てて……くっ」
犬「あぁーご主人様とわたしは今同時にイってるよー!幸せだねぇー!」
441 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/11/17(土) 21:00:53.98 ID:QEdZLlRp
これ思い出した
普通に張るのももったいないから改変しといたぜ(ドヤァ
「おかねちょうだい」
「お金?いくら?」
「さんぜんえん」
「いいよ。はいどうぞ」
「固いのがほしい」
「おちんちんのこと?全部入るかな」
「奥でイける?」
「ポルチオ。いっぱいイける」
「そっか。でももう一人いるよ?アナルに入る?」
「…いける」
「服は汚れちゃうから脱いでおこうよ。後で帰る前に着ればいいから」
「うん」
「奥でいっぱいイケてよかったね」
「…イク」
「イってるでしょ?子宮口柔らかくなって降りてきてるよ?」
「…イってるの」
「腰が動いちゃう?好きなだけイけばいいじゃん」
「…イク」
「ふとももピンとしてるよ?イクの?」
「・・・」
「イク?」
「・・・イってる」
443 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/12/14(金) 09:01:20.04 ID:/VDWkoDh
─軒並びに色美しき姉妹二人あり。
妹者は至って信心者、姉者は色を好み、日のあるうちはかぐわしきほとで男衆と乱れに乱れ、諸人交合に来り、
枕代山の如くに集まりければ、
隣の妹の焼餅をやき夜中忍び入り姉のさねを吸い舐め手指にて勘所をすりたて果てさす。
かくて姉者昼よる休まず気をやるが、色艶かさねてなお男のこらも大勢きたる。
又焼餅の妹者の来りいつの間にか尻のすぼまりを優しく開け広げこぶしにて蕩けさせすれば、
他のだれよりも姉者に気をやらせる妹者ここにありと皆に広く聞かすれば、
男衆なお大勢来たり、姉者のほととしりに猛るもの突きねぶりて果てさせることかぎりなし。
たれともなく妹者を誉めにけり
「妹者の思い強きこと天晴れなリ、いっそともに耽り珍宝の突き比べたく存ずる」
かくしてあねいもうとともに日の昇りてから落ちるまで休まるひまなく男衆入れ替わり、
股二穴つねに肉棒出入りし、穴しとどに濡れ乾くことなく気をやり、悦びの尽きるを知らず。
446 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/12/14(金) 23:34:57.14 ID:/VDWkoDh
すまんコピペ改変続いていたから、ふと思いついて頭山を改変してみたらちょっと見落としがあったようだ
頭山って落語のアレな、さくらんぼ種ごとくってたら桜の木が生えちゃったってやつ
449 名前: 淫月記 [sage] 投稿日: 2012/12/18(火) 22:58:39.15 ID:exzLji1M
唐の袁サンという役人が勅使として嶺南に赴いたときの話である。
仕事を急ぐため、まだ暗いうちから出立しようとした袁サンを、駅吏が止めて言った。
「ここより先には触手の怪物がでます」
「なんと、触手の怪物?」
「蛇にも蚯蚓にも似たおぞましい塊で、女、とくにまだ幼い娘を襲う姿がたびたび目撃されています」
白昼になれば安全なので、それまで待てという駅吏だったが、袁サンは一行が多勢なのを恃みに出発することにした。
ところが月明かりを頼りに林のなかの草地を通り抜けようとした際、果たして一回の形容しがたい塊が草むらから躍り出た。
その塊はぬめぬめと動き回り、やがて大きく広がろうとするかに見えたが、やにわに鞠のように弾むや、もとの草むらに隠れた。
草むらのなかからは「危ないところだった」と繰り返しつぶやく二色の声が聞こえてきた。まるで大人の男と幼い娘が声を合わせておなじ言葉を話しているかのような不思議な声の、しかし男の一方に、袁サンは覚えがあった。
驚愕のなかにも、彼はとっさに声をあげた。
「その声は、李徴ではないか」
李徴とは、袁サンの友人の名だった。生来より気位が高く、それゆえに職場での人間関係に問題を起こし、役不足の閑職に甘んじざるを得ない男である。
絵炉派路という文芸に志をたて、しかして夢破れ、近年においてはついに発狂して消息を絶ったと伝え聞く男だった。
草むらのなかからは、しばらく返事がなかった。しのび泣きと思われる鼻をすする音が聞こえるだけである。だが、ややあって肯定の旨を伝える声、やはり男女二色の声が聞こえてきた。
ともあれ、袁サンにとっては懐かしい友である。旧交を温めようと声をかけ、なぜ草むらから出てこないのかと質した。
二色の声が、答えて言った。自分はすでに人ではない。どうしてかつての友のまえにこの身を晒せようか。とはいえ、このまま別れをつげるのも名残が惜しい。どうか少しの間、俺の話相手になってはくれないか。
袁サンは了承した。李徴の声と幼い娘が入り混じった不思議な声は、語りはじめた。
今から一年ほどまえ、旅先の夜、ふと目をさますと、誰かが俺を呼んでいるのに気づいた。声に応じて外へ出てみると、声はしきりと自分を招いてくる。思わず、俺は声を追って走り出した。
しかし、無我夢中で走っていくうちに、いつしか自分の背丈は低くなっていた。気がつくと身の丈に合わなくなった着物は脱げおち、生白き素肌があらわになっている。すこし明るくなってから、谷川に己の姿を映してみると、すでに幼女となっていた。
自分は最初、おのれの目を疑った。次に、これは夢に違いないと思った。だが、いつになっても目覚めぬ自分を発見し、俺は呆然となった。
なんにせよ、この姿では生きていくこともままならない。俺は民家を探して歩いた。しかし、ようやく旅人の姿を認めたとき、突然俺のこの髪が太き肉と化した。もと髪だった肉の棒は触手となり、俺をいいように責め嬲りはじめた。その感覚に俺は狂い、自分を見失った。
ふたたび正気を取り戻したとき、助けを求めるはずだった旅人の姿はなく、あたりには俺が快楽のただなかで垂れ流した液体が飛び散っていた。これが触手人間としての最初の経験だった。
以来今日までどれほど浅ましい体験をしてきたのか、それは到底語るに忍びない。ただ、一日のうちの数時間は触手が嬲るのをやめ、休息をとることができる。そういうときに犯される自分の浅ましさを思うと、情けなさのあまり涙がでてくる。
なのに、また触手がうごめきはじめると、その感覚に屈服し、隷属することを願ってしまう。
はじめのうちは犯されることに覚悟が必要だったのに、最近では休息時に快楽が途切れることを惜しく思ってしまったことすらあった。
もうすこししたら、自分は完全に触手の虜となり、人間としての羞恥はすっかり肉蛇どものなかに埋もれて消えてしまうだろう。肉体も、幼女の姿すら保てず、触手と同化して快楽のみをむさぼる肉塊に変じてしまうかもしれない。俺にはこのことがたまらなく恐ろしい。
450 名前: 淫月記 [sage] 投稿日: 2012/12/18(火) 23:03:40.23 ID:exzLji1M
李徴の二色の声は、男側に寄ったり女側に寄ったりしながらも、切々と続いていく。やがて李徴は自分の絵炉派路を聞いてほしいと袁サンに申し出た。
かつて破れた夢の残滓。しかし、それをすこしでも世に出しておきたい。そう願う李徴の言葉を受け入れ、袁サンはとものものに筆を用意させた。李徴の声は草むらから朗々と響いた。
長いもの、短いもの、あわせて三十編。格調高く、文芸的深みもあり、実用性も十分と、一聴して作者の才の非凡さを感じさせるものばかりである。
しかし、袁サンは驚嘆しつつも漠然と感じるものがあった。なるほど、彼の才能がすばらしいものであることに疑いはない。だが、この作品群は、それだけでは傑作とまでは言い切れないのではないか。
すべて語り終えると、李徴の声に自嘲的なものが混じりはじめた。二色だった声の男の部分は薄れ、いまやすっかりと幼い娘のかわいらしいものになっていた。
このような浅ましくも怪異な運命におとされた理由を、俺は知りようもない。だが、漠然と想像することがある。
人だったころ、俺は他者との交わりを避けていた。人々は俺を尊大だと言ったが、じつはそれが羞恥心であることを誰も知らなかった。もちろん、かつて故郷において鬼才と評された自分に、自尊心を感じないでもなかったが、それは臆病な自尊心というべきものだった。
絵炉派路で身を立てようと志しながら、読者の批評もあおがず、他作者と交わろうともしなかったのは、尊大な羞恥心と臆病な自尊心のためである。
自分の才能がないことを恐れるあまりあえて努力しようとせず、また自分の才能をなかば信じるがゆえに平凡な生き方を選ぶこともできなかった。俺は次第に世間から離れ、自分の殻に閉じこもるうち、ますます己の臆病な自尊心を太らせることになった。
そして、その臆病な自尊心が形をとったものこそが、この触手だったのだ。俺はこの触手に犯され、屈服し、隷属した。
自分自身の尊大な羞恥心に負け、浅ましい快楽に堕ちて流される間にわずかばかり持っていたかもしれない才能を空費していったのだ。
そして、そのことに気づいたいまとなっては全てが遅いのだ……。
朝が近づいているようだった。夜明けを告げる角笛の音が聞こえる。
別れを告げなければならないと、李徴が言った。触手がうごめきはじめている。いまから自分はこの触手に犯されることになる。そうなったら最後、人としての理性はなくなる。自分が狂うだけならいいが、怪物の近くにいるものの安全を保障できない。
そうして李徴は残された妻子の面倒を袁サンに頼んだあと、ふと思い出したように
「一家の大黒柱だったおれを失い、おなかをすかせている妻や子よりもこんな絵炉派路なんかを気にかけるような男だから、魔に身を落としちゃったのよね」
と自嘲の声をあげた。
それから李徴は袁サンに、帰りはこの道を通らないでほしいとも付け加えた。理性のある状態だから話もできたけど、自分はもうすでに魔で、次回あったとき、あなたに害を加るかもしれないから。
「あとひとつ、お願いがあるの。ほら、あっちのほうに丘があるよね。あの上に行ったら、こちらを振り返って見て欲しいの」
たどたどしい声だと、李徴は思った。なぜと問うと、どこか震えた声が返ってきた。
「もう、一度すがたをみ、見せて……あなたがここ、に、来ようという気をおっ、おこさせ、……じ、時間がないのぉ! いそいでえっ」
袁サンは旧友の運命を哀れに思いつつも、その言に従うことにした。すばやく馬に乗ると、その瞬間から草むらの中で幼女のか細い悲鳴が上がり始めたが、あえて気にしないことにした。
後ろ髪を引かれる思いで馬を進めつつ、一行が丘の上についた。言われたとおりに振り返り、先ほどの林間の草地をながめた。たちまち、茂みのなか道のうえに、なにかぬめぬめと蠢くおぞましい塊が躍り出たのを彼らは見た。
触手の球体。その中心、浮かびあがるように幼女の姿が見て取れる。
両手両足を黒ぐろとした肉の海に埋もれさせ、孔という孔を犯し尽くされながら、ただひたすら痙攣を繰り返すその白い肉は、一度大きくのけぞって陰部から噴水のような潮を噴き上げると、また草むらのなかに躍り入って再びその姿を見なかった。
461 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2012/12/24(月) 22:49:54.68 ID:wRB/deFV
土曜の朝、男は妻に一枚の紙切れを渡した。その紙にはこのように書いてあった。
夫の請求書
・先週おまえをクンニでイカせた代金 1000円
・先週まえを指でイカせた代金 1000円
・先週おまえをちんぽでイカせた代金 1000円
月々の小遣いを切らしてしまったが故の苦肉の策である。彼の妻は紙を見ると、にっこり笑うだけでなにも言わなかった。
夜、妻は男に3000円を手渡した。男はその金を見てニヤニヤと笑ったが、紙幣のなかに一枚の紙切れが入っていることに気づいた。その紙切れには次のように書いてあった。
妻の請求書
・あなたが生まれてはじめて女とキスをした代金 0円
・あなたが生まれてはじめて女とセックスをした代金 0円
・あなたが生まれてはじめて女をイカせた代金 0円
・あなたが生まれてはじめて女に生で中出しした代金 0円
・あなたが好きなときに女を孕ませる代金 0円
これを読んだ男はただちに相手に金を返すと、妻を抱きしめて愛しているとささやき、その腹のなかで白い涙を流した。
最終更新:2013年01月02日 01:38