っておまいが一番に反応しとるやんけっ!(ビシッ
……って、ツッコミ力を試されたんじゃないの?
え、何よ……「そんなにツッコみたいなら、俺のコレでツッコミを入れてやる」って、
何意味不明な……キャーっ!? 何丸出ししてんのよぉ! だ、誰かぁ、変態がここにんぐっ!?
んぅー!うぅー! ……んはっ! は、離してよ! やめ、やめてってばぁ!
あたしはツッコミ志望であって、ツッコマレ志望では……いっ! そんなトコ、触って!
変なもの塗らないで……よっ! ……え……? あ? 何!?
な、何これ……やだ……なんで、あたし、感じて……いひぃ!?
やだ……やだよぉ……なんでっ! なんでぇっ! あっ……ああっ!
だ……めっ……もぅ……もう……んぁぁああああああ!!!!
…………! …………!! ……………………っぁ!!!
あっ……はぁ……ふくっ……い、いっちゃ……っ、あたし……あた……し……。
指で……イカさ……んっ! ……もう、だめ、許し……て……。
あたし、初めて……だか、ら……だから、許し……んぎっ……入って……あくっ、痛っ!
だめっ! もうだめっ! これ以上、はっ……だめ……いっ……つぁあああああああああ!!??
痛いっ! 痛いよぉ! 痛……っ……痛い……? 痛い、はず……なの、にっ……うんっ!
なんで!? なんで!? これ……凄、い……気持ちいぃぃいいい! 凄いぃいいい!
あっ、ふあっ、んっ……くぁ、凄い……もう、もう……逝っちゃうぅぅうう!!!
あああっ、ふぁああああっ……んっあぁあああああああああ!!!!
……いっ! ……っ! ぐうっ……! ……んぁっ……!
と……まらな……いっ! 逝くの……がっ! ああっ!
……えっ……? 嘘……で……しょ……また……またツッコミ……入れ……あああああっ!!!!
「今回は結構楽しめたなー」
「……だな」
二人の男達は、意識を手放し、白目を剥いたまま気絶している少女を間に、笑みを交わした。
二人の逸物は、共に少女の中にある。気絶して尚男達のモノを締め上げる少女の身体は、
最早完全に性の快楽に堕ちていた。
「とはいえ、こうなっちゃ連れまわすわけにもいかないしなー」
「……だな」
目を覚ましたとしても、少女はただひたすらに求めるだけの性玩具となっているだろう。
そのような状態の少女を連れて歩ける状態では、二人は無かった。
「この薬、いいんだが……ちと強力すぎるかなー」
「……だな」
「この娘も俺たちもしっかり楽しめし、ま、構わないって事にしとくかなー」
「……だな」
「……お前って『だな』しか言わないよな」
「……だな」
「……なんでやねん」
そのツッコミを合図に、二人は最後の吐精を動かぬ少女の唯一動いている場所へと放った。
「じゃ、行くか」
「……だな」
残された少女が、その後どうなったかは……誰も知らない。
最終更新:2013年05月16日 11:10