むかしむかし、あるところに
とてもやさしいおじいさんと、いじわるなおじいさんが隣どおしに住んでいました
おじいさんは白い犬を飼っておりました、名前をシロといいおじいさんはわが子か恋人のようにかわいがっていました

そんなある日、おじいさんがシロにエサをあげようとするとそこには…
白い毛の犬耳のついた全裸の少女が立っていました
「おじいさん、いつもかわいがってくれてありがとうワン!
ここ掘れワンワン!」
そう言って少女は尻を差し出し、おじいさんとシロは獣のように交わりました

「わんっ…はぁ……ここ掘れ……わんわきゃうんっ…」

それからとゆうものシロは毎晩少女に化け、おじいさんとスッパンスッポンヤりまくりました

その秘密を知った隣のおじいさんはうらやましくてしかたありません
ある日、いろいろ難癖をつけて強引におじいさんからシロを借りてきました

ところがシロはいつまでたっても少女にならずおじいさんは「早う女子になれ!」とシロを虐待し
しまいには無理矢理ヤろうとしてナニを噛みつかれてしまい
怒ったおじいさんはシロを殺してしまいました

やさしいおじいさんはひどく悲しみ、庭にシロの墓をつくりそこに木の苗を植えました
苗は数年で大きくなり、ある日おじいさんの夢に少女の姿をしたシロが現れました

「おじいさん、庭に生えた木でダッチワイフをつくってほしいワン!」
そう言われておじいさんは目を覚ましました
おじいさんはさっそくシロの墓に生えた木を切り、おつげ通りにダッチワイフを作りました
するとその夜、木彫りのダッチは緑色の髪のモチ肌少女へと変わりました
「おじいさん…死んでもなお大事に思ってくれてありがとうキィ…」
それからおじいさんは自慢のきねで少女をぺったんぺったん突きました

隣のおじいさんはまたしてもうらやましくてたまりません
ある日こっそりとダッチワイフを盗んできましたが、いつまでたっても少女にならず
それでもヤろうとして怪我をしてしまいました

おこった悪いおじいさんは出来の悪いダッチワイフを燃やしてしまいました

ダッチワイフを失ったよいおじいさんの夢にまたあの少女が現れました
「おじいさん…私を燃やした灰を峠から撒いてほしいキィ…」
おじいさんは目を覚ますと、言われたとおりに灰を撒きました

するとどうでしょう、風に乗った灰を吸いこんだ町の女子たちが欲情しておじいさんのもとへ積めより
ピンク色の花ビラが咲きみだれました

わるいおじいさんもさっそくまねをし、峠から灰を撒きました
しかし集まってきたのは町の男集で、おじいさんは「アァーッ!」っと叫んで切れ痔になって死んでしまいました

それからというものよいおじいさんは灰を撒くとやってくる花ビラたちとずっこんばっこん幸せに暮らしましたとさ


おしまい

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2013年10月14日 10:58