水泳部の部室兼更衣室はすごいことになっていた。
最初は、めぐみだった。
みなの信頼厚い水泳部部長で風紀委員長も兼任するめぐみが全裸で痙攣しながら倒れている。
異常な量の精液を体内にはきだされ、ありえない快楽を味わってしまったためだ。
倒れているめぐみの周りには精液と愛液、そして破瓜の血が水溜りをつくっていた。
そのめぐみがりりしい普段からは想像もできない、快楽に浸った嬌声をだしながら気絶するのみた理恵は、水泳部の副部長だった。
いつまでたっても準備運動にやってこないめぐみを呼びに来たのだ。
だがその理恵も、まだ誰とも口付けすらしたことのない口で初めてのディープキスをペニスにさせられ、精液と愛液と破瓜の血の混ざった液体を飲み干した後
自ら腰をペニスに擦りつけねだってきた。おおよそ考えられないような初体験を理恵が終えたとき、1年生二人が部長と副部長を呼びに来た。
最初は抵抗していたが、片方が貫かれた瞬間に初めてのオーガズムを経験するのを見たもう片方は、自慰をしながら自分が貫かれるのを待っていた。
不審に思った顧問の秋川が見に来たのはこの時だった。秋川は美しい長髪を振り乱しながら、騎上位で腰を振り、3連続絶頂の後、気絶。
掃除で遅れて部室にきた里美は、ヴァージンのまま尻穴で何度も絶頂を味わった。
水泳部最大の胸を持つロマンチストの優子は、胸だけで何度も絶頂に導かれ、大事に記憶しておきたいと思っていた破瓜の瞬間は、完全に記憶が飛んでいた。
姉と対照的にまったくないバストを気にしていた由美は、部内で唯一の膣絶頂を味わったが、その破瓜の一突きで白目をむいて気絶してしまった。
すでに準備運動を終え待っていたほかの部員も、全員壁に手を突き、1人ずつ前後ともに奪われて絶頂した。
いまや部室は精液と愛液と水泳部員で埋まっていた。

水泳部全員を倒れさせたにもかかわらず、いきりたつペニスはそのままの会長。

会長は知っていた。
今日は自分の夜伽に反対する新聞部が、同じく反対する水泳部を取材に来ることを。
明日の新聞記事は既に決まっていた。
一面、会長を賞賛する記事だ。
写真は新聞部のエース記者が、膣を突かれて絶頂を迎えるシーンがいいだろう。
そんなことを考えていると、ドアがノックする音が聞こえる。新聞部だ。


次の日、エース記者の手引きによって反対勢力の新聞部は壊滅、会長を賛美する新聞部が誕生した。

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最終更新:2013年10月14日 11:15