こうやって店の前で突っ立って空を眺めていると、『天気の境界』ってのをたまに見ることがある。


田舎の町だから、背の高いビルも何もなく、遠くを見渡せば山の連なりがきれいに見える。
空に雲、日の光をちらちらと隠し、それが次第に大きく分厚い雲になると、雨降りとなる。
今はちょうどそんな感じの雨が、ずっと向こうの山からけっこうな早さで走ってきている最中だった。

こりゃあ、一雨来るな。





    とある『蜜柑』と『通り雨』、そして『起ちっ放し』の夕暮れ。






風も強いし、雲も厚い。通り雨にしても、強烈な奴が来る。
別段気象予報士の資格が無くたって、ヒマを持て余して空を眺めてりゃあそれくらいはわかる。

「あなた、軒先のワゴン、引っ込めた方がいいんじゃない?」

店の奥から、妻の好恵(よしえ)が声をかける。
二年前に結婚した彼女、旦那の俺が言うのもなんだが、こんな田舎の果物屋には似つかわしくないお嬢様風の超美人だ。
おっとりとした雰囲気の癒し系に、店に来るお客さんにもずいぶんと好評。

彼女に言われ、そして俺は再び空を見た。
そうだな、売り物が濡れる前に、何とかした方がいいな。俺は、軒先に置いてあった特売商品の果物を、店の中にしまい込んだ。

俺の店は青果店。
今の季節からはちと外れるが、蜜柑を少し多く仕入れちまったんで、特売だ。

がらがらとワゴンを押して店内に入る。商店街から少しはずれ、こぢんまりした店だが、並んでいる商品も質がよく、充実していると自負する。
今だって、夕方のこの時間なりにそこそこ捌けているし、店内には数人の客もいる。

その客達が、外の天気に気が付いてそこそこに買い物を切り上げ、店を出ていった。
ちょうどぱらぱらと雨が降り出していた雨が、勢いを増し始めた頃だ。




「今日は、店じまいかしらね?」

好恵が、店の奥のレジを開いて、売り上げを勘定しながら言った。時間的に少し早い気もするが、雨が長引くようならそれも良いかもしれない。

「お疲れさま、今日もお店で一日中、立ちっ放しで疲れたでしょ?」

和やかに微笑んだ好恵が、俺をねぎらう言葉。
そうだな、ワゴンを引っ込めたついでに、今日は店じまいにしようか。





「あーっ、もう、ビショビショ!」
「ソックスにまで、泥が跳ねてしまいましたわ」
「ママに言われたとおり、傘持ってくるんだったよ~」
「もうあの番組の天気予報、信じねー」
「靴もおろしたてなのに、最悪だわ」
「・・・・・・冷たい」


そんな賑やかな声が、店先で聞こえてきた。若い女の子の声。
店のガラス戸から見る限り、近くの高校生みたいだ。可愛いと定評のあるブレザーの制服も目映いね。

ポニーテールの、元気そうな女の子。
長髪ストレートの、おしとやかな女の子。
おだんごシニョンの、子供っぽい女の子。
ショートカットの、男の子っぽい女の子。
柔らかウェーブヘアの、大人っぽい女の子。
大きなおさげの、無口な女の子。

店先から少しせり出した雨よけの下に、6人の女の子達。
どうせ閉めようと思っていたところだから、営業妨害、などと無粋なことを言うつもりもない。

「雨宿りだったら、中に入ったら?」

俺は、店先にいる6人の女の子に声をかけた。風も強くなってきたから、軒先だけでは雨よけも心許ない。
彼女たちは、店主の俺の申し出に、安堵して店内に入ってきた。

「あら、雨宿り?」

好恵がそんな彼女たちを出迎えた。もうお店閉めるから、お店の中にいて良いわよ、と彼女たちに声をかける。
おそらくこれは通り雨。もう少し時間がたてば、雨も止むだろう。

「ありがとうございます」

ストレートの女の子が、行儀よくお辞儀をした。それに倣って、みんなそれぞれに礼をする。
そんな彼女たちに好恵が目を細めて、店の入り口に向かう。そして壁のスイッチを押し、電動シャッターを下ろし始める。
店じまいを始めた俺達に、彼女らなりに気を遣ったんだろう、手近にあったワゴンの商品を手に取って言った。

「よかったら、この蜜柑、売ってもらえませんか? わたし達、お腹空いちゃったんで」

ポニーテールの女の子が、6個入りの袋とその代金を好恵に差し出した。ショートカットの女の子も、同じように袋を手に取った。
ちょうどそれで一人二つずつ行き渡るようにしたんだろう。
好恵は、気を遣わなくても良いのに、といいながらもその代金を受け取った。
彼女らはその蜜柑を食べながら、雨で中断したおしゃべりを再開したようだ。







電動シャッターが腰の高さくらいまで下がったところで、好恵は俺に向かって声をかける。

「ねえ、あなた」
「ん? どうした?」

「あなたも、一日『起ちっ放し』で疲れたでしょ?」

穏やかな、俺を労る好恵の笑み。

「この子達を使って、スッキリして良いのよ?」

そしてシャッターが下りきった店の入り口に背を預け、俺を促した。
左手の指で作った筒に、右の人差し指を嵌めて、スコスコと抜き差し。
上品な笑顔で、下品な仕草。
さすがは俺の嫁。

「それじゃあ、お言葉に甘えて」

俺は、店のレジ台の下からガチャガチャ音の鳴る袋を取りだした。
中身はたくさんの、手錠。

俺の動きを、店じまいの作業と思っているのか、雨宿りの彼女たちは気付く風もなかった。

「・・・・・・・・・・・・あっ」

6人のうち一人、おさげの女の子が気付いたけれどもう遅い。しかも彼女、その無口が徒になって、仲間達にこのことを伝えるのが遅れた。

がちゃり。

「え?」

ショートカットの女の子に、手錠の片方を嵌めた。彼女らは唖然とその光景を見ていたが、俺はその隙を逃さず、その手錠の反対側を
シニョンの女の子の手首に嵌めた。彼女らが驚いて叫びだしたときにはもう、俺は慣れた作業をこなすのみで、次々と彼女らを捕まえ、
手錠を嵌めていった。逃げだそうとしたポニーテールを捕まえて足を引っかけ、倒れたところで彼女の足とおさげの少女の手を手錠で
結んだ。驚いて腰を抜かし、尻餅を付いたロングヘアの女の子の足とショートカットのもう片方の手を繋ぐ。入り口の好恵に向かっていった
ウェーブヘアの女の子は、好恵の側にある電動シャッターのスイッチを狙ったのだ。狙いはよかったのだが残念、好恵は合気道の有段者で、
突進してくるウェーブヘアの手首を掴み、軽く捻って捕まえた。そうやって捕まえた少女の手と、ショートカットの足を手錠で繋ぎ、ついでと
ばかりにウェーブヘアの足とポニーテールの手を繋いでくれた。そうやって次々と、彼女らの手足を手錠で繋いでやると、もう逃げることが
出来なくなった。手と手、足と足だけならともかく、手と足を繋がれるともうそれだけで走って逃げるのは難しくなる。

6人の中でも気の強い何人かが、俺達に向かって声を荒げていた。まぁたしかに、こんな不条理な扱いを受ければ怒るのも当然だろう。

残りは、恐怖に怯える者、泣き出す者といたがその中で、なにやらこそこそと動く者がいた。
ウェーブヘアの女の子が、ポケットの中に入っているケータイをまさぐっていたのだ。

「もう、おいたはダメですよ?」

しかしそれをあっさりと好恵が見抜き、彼女ら全員のケータイを取り上げた。あとはお手の物で、好恵はそれらの中身を軽く閲覧し、
適当に親のアドレスを探し出しては、次々とメールを打ち出した。おそらく、「今日は友達のところに泊まる」とか、そんな内容なのだろう。
そのあたりのそつのなさ、さすがは俺の嫁。

そうして、手足を仲間同士で無造作に繋がれた、6人の女の子が店の床に倒れている。
制服をくしゃくしゃに乱して、下着が見えてしまっているけれどもそれを直すこともできない女の子達。
全員の手足を完全に繋いでしまったら、それはまるで団子のように重なってしまうのでいろいろと不都合だ。
だから所々フリーになってる手足もあるのだが、そのあたりはぬかりなく、店の奥から好恵が持ってきたチェーンの長い手錠でもって、店の柱に繋いでおいた。



さて、それじゃあそろそろ、ヤルか。

俺は、店のエプロンを外した。
エプロンの下にはオーバーオールのズボンを穿いているのだが、一日中起ちっ放しのチンポも目立ちにくいのですごく都合がいい。
俺のようなデカチンは、勃起するとズボンのウエストからもはみ出してしまうので、こんなオーバーオールでもないと誤魔化せないのだ。
そして肩のベルトを外し、そのオーバーオールとトランクスを脱ぎ捨てた。

「きゃーーーーーーーーーーーーっっっっ!!!」

女の子達が悲鳴を上げた。これから自分たちが何をされるのか、はっきりとわかったからだろう。


まずは最初に、いろいろと小賢しいウェーブヘアの女の子から犯すとしよう。

「君は、バージンかい?」

床に転がされた彼女は怯え、しばらくは俺の質問に答えなかったんだが、再度聞き直すとようやく首を振って応えた。
どうやら処女ではないらしい。しかし、俺くらいの巨根をハめた経験があるのかどうか。

泣き叫び、そして俺を『けだもの』と詰るウェーブヘア。俺はそんな彼女の足を押さえ、半ばめくれあがったスカートの下を覗き込んだ。

「へぇ、ずいぶんと大人っぽいパンティ穿いてるねぇ」
「いやあっ、見ないでっ、変態!!」

彼女は、黒いストッキングの下に、紫のパンティを穿いていた。レースも華やかな、上品な大人っぽい下着だ。

「やめろっ、この変態オヤジ!!」

ウェーブヘアと手錠で繋がれた隣の少女、ショートカットが俺を口汚く詰ってきた。

「変態親父とは、失礼だなぁ」

俺が少々辟易としながら呟くと、彼女たちのケータイを調べていた好恵がくすくすと笑ってから言った。

「女の子の下着は、『ショーツ』って呼んであげてくださいな、あなた。『パンティ』とか、古臭くてイヤらしい呼び方をするからオヤジ扱いされるんですよ」

そんなもんだろうか。

「じゃあ、『ショーツ』、取っちゃうよ?」

俺は、少々ずれているような気がする妻のアドバイスを受けて、ウェーブヘアに訊ねてみたが、やっぱり『変態オヤジ』と罵られた。
傷付くなぁ、もう。

俺は、暴れるウェーブヘアを押さえつけ、ストッキングごとショーツをずり降ろした。もちろん、足は手錠で他の女の子に繋いでいるから、
このまま脱がすことが出来ない。太股の半ばまで降ろして、手早くナイフで切り離した。高そうなショーツだけど、勘弁してもらうとしよう。

「ひっ!」

やっぱり、ナイフなんて物騒なものを取りだしたもんだから、彼女たちが怯えてしまった。あんまりこういうの、好きじゃない。
俺はナイフをしまうと、それを好恵に手渡した。そして後は丁寧に、制服のブラウスのボタンを外してやった。ウェーブヘアの彼女、
ブラジャーもショーツとお揃いで、紫のレースだった。

「いやあっ、やめてえっ!!!」

十分大人と変わりない彼女の胸は、柔らかくも瑞々しい弾力がある、十代特有の感触だ。俺はその胸を揉んで、感触を楽しんだ。
おっと、俺だけが楽しむのも悪いな、この子も楽しませてあげないと。

「ううっ、だめぇっ、おねがいっ!!」



この子の乳首は少し陥没気味だったので、俺は丁寧に揉んであげた。身体を暴れさせて抵抗する彼女だったけど、だんだんそんな行動が
意味のないことを悟ったようで、大人しくなっていった。乳輪をなぞり、指の腹で擦るようにマッサージしてやると、少しだけ乳首が膨らんできた。
俺はそこに口を付け、引っ込んでいる乳首を吸い出すようにチュウッと吸ってやった。
口を放すと、そこにはぷっくりと、意外に大きな乳首が飛び出していた。

「うん、乳首も立ってきたね」

れろり、とそこを舐め、可愛がってあげる。もちろん反対側の乳首も同じようにして吸い出してやった。

そんな風に彼女の胸を愛撫してあげると、いい感じに彼女の体も火照ってきたみたいだ。そろそろ準備もいいかな?
俺は、チンコを彼女のヴァギナにあてがった。先端に彼女の愛液が、にちゅ、と粘ついて絡んできた。

「やめてっ、そんなおおきいの、いれたことないっ!!」

ウェーブヘアが慌ててそう叫ぶ。
そうなのか、それは残念だなぁ。

「はい、あなた。これを使って?」

好恵が俺に手渡してくれたのは、ラブローションだ。

「そんなの使っても、入るわけないでしょっ!!」

ウェーブヘアがそういうけれど、そんなことはない。このローションはけっこう役に立つ。
俺はそのとろりとした粘液をたっぷりと手に取り、チンコ全体にまぶした後、彼女のアソコにも塗りたくった。

そして再びチンコを彼女の穴にあてがい、力を込めた。
彼女の抵抗でなかなか入らなかったけど、亀頭の先端が潜り込んだ後は簡単で、にゅるんと亀頭を飲みこませた。

「く、あああっ、いやあっ!!」

泣いて嫌がるウェーブヘアだったけど、オレのチンコをちゃんと入れてやれば、すぐに気持ちよくなるさ。
処女じゃないみたいだから、そのあたり楽だなぁ。
よし、じゃあ、いくぞっ!

ずぶぅーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!

「ひぎいいいいーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!」

あら、処女でした。






そんな感じで。

俺は容赦なく、ウェーブヘアの処女地を荒らしまくった。

「あああーーーーーーっ、あひぃーーーーーーーーーーーーーーっっ!!」

俺が丁寧に犯してやっているうちに、この子も十分感じるようになってきた。
子宮を突き上げ、膣の中にある敏感なポイントをチンコのカリで擦ってやると、ずいぶんといい感じで鳴くのだ。

「ひああっ、そこ、おまんこのなか、きもちいひいいいいいっっ!!!」

俺もそろそろ、この子のキツキツ処女マンコを堪能して、そろそろ我慢できなくなってきた。

「んじゃあ、そろそろいくよ?」
「あっ、ひっ、な、なかは、なかはだめぇ~っ!!」

いやいや、こういうときはやっぱり膣内射精(なかだし)でしょ。
処女喪失は一生の記念なんだから、ちゃんと子宮に精液注いであげないと記念にならないでしょう。


というわけで。

どくっ、どびゅううううううっっっっ!!!

「いやああああああっ、なかに、なかにだされてるぅぅーーーーーーっっ!!!」

だしますともさ、たっぷりと、子宮にね。

どぎゅっ、どびゅ、どびゅーーっ、びゅううううっっ、びゅくうううううっっっ!!

「いやああっ、あかちゃん、あかちゃんできちゃうううっっ!!!!」

子供のように泣き叫びながら、ウェーブヘアの女の子は俺に膣内射精されて身体を振るわせる。ちょっぴり逝ったみたいだ。
彼女の叫びに、犯されて中出しされた彼女の姿をデジカメで記念撮影していた好恵がにこやかに言った。

「元気な赤ちゃんが産まれると良いですねぇ」

そして、心からの祝福の笑顔を、ウェーブヘアの彼女に向けた。





一日中起ちっ放しの俺のチンコは、たった一回射精したくらいではぜんぜん萎えたりしない。
今度は気の強そうなショートカットの女の子。
彼女ももちろん処女で、最初はめちゃくちゃ痛がったけど、しまいには感じまくって逝きまくった。どうやら少々Mっ気があるみたいで、
言葉で詰ってやると泣きながら喜んで、激しいアクメを迎えた。
もちろん彼女にも膣内射精。

次はシニョンの女の子。
子供っぽい雰囲気の彼女だったが、なんと非処女。
でも、俺ほどの巨根は初めてだったみたいで出血もしたセカンドバージンブレイク。いったいどんな細いチンコ入れてたんだか。
非処女な分、少しくらいは身体の性感も開発され掛かってたみたいだったけど、正直まだまだ。
それでも俺のチンコで膣奥をえぐられて、ひぃひぃ泣いてよがってたから、今後に期待、かな。
そして当然のごとく、膣内射精。カレシにはゴム付けさせてたって言うから、俺のザーメンが彼女の子宮に侵入した初めてのお客さんって事になった。

そして今度は、ロングヘアのお嬢様。
おしとやかな雰囲気に違わず、彼女も処女でした。
それでもなかなか感度はよくて、普段の自己研鑽の具合が伺える努力家さん。
しなやかな身体を官能にくねらせ、さんざんアクメを迎えていました。
「ごめんなさい、わたし、いっちゃいますっーーーっっ!!」
なんて、逝くときにも礼儀を忘れない、大和撫子の鏡だった。
こんな礼儀正しい彼女の子宮に精液を注がないなんて、礼節を欠くよなぁ、ってことで当然膣内射精。



ここまでで4発射精しているが、ちっとも萎える気配がない。
好恵は、「ちゃんと、私の分は残しておいてくださいね」なんて声をかけてくるけど、そんな心配を本気をしているわけではなさそうだ。
まだまだ余裕だぜ。



この勢いを殺さずに、どんどんいくぜ。
次は、ビクビクと俺を恐れていたおさげの女の子。
少し発育の遅い身体で、しかも処女。
なかなかきつかったけど、念入りに犯してあげたおかげで、この子にもちゃんとアクメを味わってもらったぜ。
あんまり声を出さないで無口だった彼女だけど、しまいには辿々しい喘ぎ声を聞かせてくれて大満足。
そして彼女自身が望むので、遠慮無く膣内射精。なんだかとても、幸せそうだ。

いよいよ最後の、ポニーテールの女の子。
けっこう経験豊富だったけど、やっぱり相手は学生の子供チンコだったんで、俺のチンコみたいなのは初体験だ。
はじめは痛がって、怯えていたけどそこはそれ経験豊富、どんどんと自分から感じるようになっていった。
今までのセックス経験の中でもこれほど感じたことはないらしく、アヘ声もあげたことがなかった彼女は、初めての快感に戸惑いながらも
遠慮無く逝きまくった。
今日は危ない日だから中には出さないで、といっていた彼女だけど、最後の方には自分から膣内射精をせがんできた。
もちろん乞われるままに膣内射精してあげた。

他の女の子に膣内射精(なかだし)して、この子にだけ出さない道理があるものか。






「おつかれさま、あなた」

と、好恵が俺をねぎらって、身体の汗を拭ってくれる。

「おう、まだまだいけるよ」

と、俺はにやりと笑って奥さんにいってやった。


そして俺は、ポニーテールの女の子の膣に入れたチンコを動かして、抜かずの二発目を開始した。







それから時間がしばらく過ぎて、もうすっかり日も暮れた。通り雨だった夕立も既に過ぎ、外は雨上がりの夜空。



ちょうど、彼女たちを犯してその4巡目が終わった頃、ぴんぽん、と来客を告げるベルの音。
はいはい、と好恵がそれに出て、夜の来客者を迎え入れた。

「あのう、今夜も果物、買いに来ました」

入ってきたのは、数名の女性達。
グラマー人妻の喜美子さん、セレブ人妻の晶子さん、OLの有紀ちゃんに遥香ちゃん、女子大生の洋子ちゃん。
みんな、この店の常連さんだ。
彼女を出迎えた好恵は、笑顔で俺達のところにお客さんを連れてきた。
そして俺と、俺に犯されている6人の女の子を見て、お客さん達は、まぁ、と少しだけ驚いた。

「まぁ、先客がいましたか」

それを好恵は、お気になさらないで、とフォローした後、昼間外に出してあったワゴンを彼女らの前に押してきた。

「はい、では、これが今夜の果物です。主人に犯してほしいご婦人は、どうぞこちらをお買い求め下さいな」






「・・・・・・あのひとたちは?」

さっきまで俺に犯されていたショートカットが、場の変化に着いていけないで俺に質問した。

「あの女達は、俺のチンコが忘れられなくなった女達で、こうやって夜には店に来て、俺に犯されるんだ。
 俺があいつらを犯してやるかわりに、あいつらは店の商品を買っていくって寸法さ」

そういう俺の答えに、6人の少女達はみな口々に、言った。

「・・・・・・わたし達も、蜜柑、また買いに来ていい?」

ずいぶんと淫らな表情になった彼女らの問いに、俺は、もちろん、と答えてやった。





「あらあら、新しい会員さんね、ようこそ」

好恵はニコニコと、そのワゴンの商品を彼女ら6人に見せてやりながら言った。
その、ゼロが一桁増えた値札を見て、新入りの女の子達はみな絶句した。



やれやれ、しっかり者の奥さんだこと。

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最終更新:2021年07月15日 01:43