Dark City
【だーくしてぃー】
時期:2003年4月~2005年1月
話数:10
魔獣王:策謀の魔獣王
概要
黒原市という架空都市を舞台に、社会の闇を描いたキャンペーン第3弾
ドラッグ、売春、銃火器、暴力団etcを通じて、人の汚さ、醜さを前面に出しており、シナリオ全体を通して陰鬱な空気が付きまとう。
基本的にハッピーエンドは存在せず、最後まで後味の悪い展開が続いた。
今は読めない小説版では、更に救いの無い終わり方をしている。
名前通りのダークなお話でした、水無月さん色々とお疲れ様です。
尚、組織戦や社会戦に強い某PCが水を得た魚のように大暴れして黒原市を乗っ取った。
彼だけはハッピーエンドだったかもしれない、うん。
このキャンペーンから始まった事
- キャンペーンに登場できる騎士は1PLにつき1PC(死亡、退団した場合はその限りではない)。
- BGA
2002年ごろから連作の退魔イベントなどで行われてはいたが、セッションで正式にBGAが絡み始めたのはここから。
但し当時はMLでなくプライベートメールで行われていたため、具体的にどのような事が水面下で行われていたか不明。
何をしたんだろう……
その点においても、色々と変化の始まりとなる年だった。
ルールページ
小説
ログ
(黒)
最終更新:2014年07月10日 23:54