VELVET

(ヴェルヴェット)

基本情報
アーティスト Massive New Krew
配信日 2015/01/22
ジャンル オリジナル
原曲
解禁方法 ミュージックパネル9枚で解禁
2016/03/10以降は解禁不要
BPM 155
難易度 S4/N6/H12
(旧:4/6/9)
特徴 コース注意
NORMAL以上はラス殺し
HARDはスライド発狂
アップデートに伴う特記事項


特徴

曲は素直な4分の4拍子。バスドラムの音量が極端に大きいのでリズムを掴むのは難しくない。
  • 中盤、アクセント的にドラムが鳴らない場面があり、そこだけはプレイヤー自身のリズム感で補う必要がある。
    • 一部のアバターは、アニメーションに注目する事で、大まかなリズムとテンポを見破る事ができる。
      ドット絵タイプ全般、Fess Up、Energy、咲夜(ナイフ投げの間隔に注目)などのアバターが有効。
譜面は非常に緩急のついた構成で、音符の詰まっている場所とそうでない場所とで難しさに大きな差がある。
終盤にはコースの極端な拡大表示など「視覚効果で難しくなっている」場面があり、NORMAL以上ではその終盤が「音符の詰まっている場所」にあたるのでラス殺しを喰らいやすい。
  • コースは全譜面で共通のものが用いられる。可能ならば、SIMPLEなどで「視覚効果で難しい」場面のコースを下見しておくとよい。

アドリブの注意点

アドリブは全譜面で隠し場所と個数が共通。
序盤に8分間隔の3連打、ラストに8分間隔の5連打で隠れているものを除き、すべて4つ打ちで発見できる。
  • [◎.◎.★.★.★.★.★...]という終了直前の5連打は、直前の音符との距離がかなり近いので注意。


HARDの注意点

終盤の、穴あきヒット連打からラストのスライド複合にかけては非常に物量が多く、前述した「コースが極端に拡大表示される」場面もあるので難度がかなり高い。
まずは導入部分から譜面をチェック。
◯…ヒット、◎…クリティカル、★…アドリブ

リズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
 譜面[←...←...←...←...◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯.◯.◯.]
   [◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.◯.◯◯◯◯◯◯]
   [◯◯◯◯.◯◯.◯.◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.◯.◯◯◯◯◯◯]◀︎穴あき注意!
   [◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.◯.◯◯◯◯◯◯]
   [◯◯◯◯.◯◯.◯.◯◯◯.◯.★...★...→←.←→.↑↑]
   [◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.↓.↓.↓.↑↑↑↑.↓↓.↓↓]◀︎コース拡大①
   [◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯.◯◯.↓.↓.↓.↑↑↑↑.↓↓.↓↓]◀︎コース拡大②
   [◯◯◯◯.→←.◯◯◯◯.→←.◯◯◯◯.↑↑.◯◯◯◯.→→.]
   [◯◯◯◯.↓↓.◯◯◯◯.↑↑.◎.◎.★.★.★.★.★...]
   [⇄.......]◀︎終了。

特に難しいのはスライド複合への導入となる
[➡︎⬅︎.⬅︎➡︎.⬆︎⬆︎]
…という連続スライドで、譜面の指示どおり素直に操作すると暴発が起きやすい。
ここでチェインを切ってしまう人は、斜め入力への「譜面の読み替え」を試してみよう。ブースターを両手で交互に操作する必要があるものの、わかると簡単に繋がるようになる。
正規の譜面 [★...★...→←.←→.↑↑]
  ▼
横着パターン[★...★...↗︎↖︎.↖︎↗︎.↗︎↖︎]

……同様に、直後の高密度のスライド複合も、斜めへの読み替えを駆使することでチェインを継続しやすい横着パターンにできる。安定してチェインが繋がらない人は、ぜひ試してほしい。
正規の譜面 [↓.↓.↓.↑↑↑↑.↓↓.↓↓]
  ▼
横着パターン[↘︎.↙︎.↘︎.↖︎↗︎↖︎↗︎.↙︎↘︎.↙︎↘︎]




最終更新:2018年04月20日 07:44