VOLT

(ヴォルト)

基本情報
アーティスト aran
配信日 2015/01/22
ジャンル オリジナル
原曲
解禁方法 ミュージックパネル16枚で解禁
2015/10/15以降は解禁不要
BPM 87-174
難易度 S4/N7/H12
(旧:4/6/10)
特徴 BPM変化、リズム難
NORMAL以上は三連符あり
HARDは同時押し注意、ラス殺し
アップデートに伴う特記事項
  • 2015/10/15
    • 解禁条件が撤廃。NESiCA無しでも遊べるようになった。
  • 2018/03/29
    • 15段階の難易度表記に対応。


特徴

テンポはそれほど速くない4拍子の楽曲。NORMAL以上では途中で三連符を含むリズム難の地帯があり、譜面も物量が少なめな割に配置のバリエーションが豊富。
  • 特にHARDは、苦手な箇所への対策漏れや雑なプレーが、ダイレクトに成績に反映されやすい。
    • プレイヤー自身のスキルアップに適した学習効果の高い譜面とも言える。
  • SIMPLEが難易度4としてはかなり簡単。
    他の譜面だと複雑な中盤が「4拍子のリズムに合わせた4つ打ち」になり、演奏しやすい。

アドリブの注意点

NORMALとHARDの隠し場所と個数が共通。SIMPLEは、NORMAL以上で終盤に置かれている「16分音符のアドリブ」がすべて削除される。問題の「16分音符のアドリブ」を含めた終盤〜ラストまでの譜面は下記参照。
譜面はHARD。[V]=[↑+↑]、[┛]=[←+↑]、[┗]=[→+↑]
◯…ヒット、◎…クリティカル、〜〜…スクラッチ、==…デュアルホールド
☆…全譜面共通のアドリブ、★…NORMAL以上で追加されるアドリブ
----------
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

[↑..↓..V..★..◯◯◯◯↑..↓..V..★..◯◯◯◯]
[↑..↓..V..★..◯◯◯◯↑..↓..V..★..◯◯◯◯]
[↑..↓..V..★..◯◯◯◯↑..↓..V..★..◯◯◯◯]
[┗...☆...┛...☆...┗...┛...┗...┛...]
[↑..↓..V..★..◯◯◯◯↑..↓..V..★..◯◯◯◯]
[↑..↓..V..★..◯◯◯◯↑..↓..V..★..◯◯◯◯]
[↑..↓..V..★..◯◯◯◯↑..↓..V..★..◯◯◯◯]
[◯.〜〜〜〜〜.◎.→←→←→←◯..◯..◯.◎.〜〜〜〜〜.]
[================================]
その他で、全譜面共通の注意点はステージ開始直後。カウントダウン演出中に4つ打ちで隠されているものはわかりやすいが、カウントダウン終了後(BPMが加速したあと)にはウラ拍を含む見つけづらい隠し方が存在する。
譜面はHARD。[┗]=[↑+→]、[┛]=[↑+←]
◎…クリティカル、◯…ヒット、★…アドリブ(NORMAL以下も隠し場所が共通)
----------
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

[◯...◯...◯...┗...◯...◯.◯.◯...⇅...]
[◯...◯...◯...┛...◯...◯.◯.◯...⇄...]
[◯.★...◯.◎.★.★...◯..◯..◯.◎.★...◯◯]
[◯.★...◯.◎.★.★...◯..◯..◯.◎.◯.◎...]

HARDの注意点

中盤の三連符が多用されている場面は、さまざまな種類の音符が複雑なパターンで登場する難所。
特に下記のふたつの場面に気をつけよう。

①三連符地帯への繋ぎとなる部分
該当箇所の譜面は下記参照。
(〜…スクラッチ、◎…クリティカル、◯…ヒット。)
[〜〜〜〜〜〜〜.→ ← → ← → ← ◎..◎..◎.〜〜〜〜〜〜〜.]◀︎スライド1回目は三連符(6個)
[〜〜〜〜〜〜〜.→←→←→←→←◎   ◯ ◎   ◯ ◎ ◎ ◎ ◎   ◯ ]◀︎スライド2回目は16分間隔(8個)
  • 連続スライドはどちらも2拍分の長さだが、1回目は6個(三連符)、2回目は8個(16分音符)で音符の数が違う。特に2回目を間違えると、その直後の同時押し複合で出遅れてしまう。

②三連符地帯(前半)
音符の配置は[◎ . . ◎ . → ]と[◎ . ◯ ◯ ◯ ◯ ]という2つのパーツの複合だが、実際に組み合わせるとスライドやヒット連打から隙間なくクリティカルへつなぐ、忙しい譜面ができあがってしまう。
特にヒット連打からの繋ぎは対策必須。「連打の得意なほうの手」を軸に、自分なりのボタン押しのパターンを考えてみよう。




最終更新:2018年04月20日 07:46