ツァピ

It's a pit world

(イッツ・ア・ピット・ワールド)

基本情報▽▽▽▽▽

アーティスト	Shohei Tsuchiya(ZUNTATA) feat.SATOMI
配信日	2013/11/05
ジャンル	オリジナル
原曲	－
解禁方法	ミュージックパネル9枚で解禁 →2016/03/10以降は解禁不要
BPM	140
難易度	Ｓ３／Ｎ５／Ｈ９（旧：３／５／８）
特徴	アドリブ注意 HARDは初代脳トレ譜面、ラス殺し

アップデートに伴う特記事項

楽曲は素直な4拍子のリズムを刻む。
コースは適度に遅いので譜面は見やすいが、4拍子のリズムからはずれた「ウラ拍」のターゲットがSIMPLEから登場するので気を抜かないこと。

例外的にHARDのみ、中盤に16分間隔の連続スライドが登場する。
方向は［．．．⬆︎⬆︎．．．］。
NORMAL以上は［⬆︎］と［⬇︎］のスライドが絡む箇所がもれなく難所となる。
- 特にラスト8小節はボタン＋スライド＋アドリブの複雑な混合パターンになっており、アドリブまで完璧に取るには練習が必要だ。

各譜面とも隠し方が似ている(個数は微妙に異なる)が、全体を通して隠し方には法則性がある。
具体的には下記の譜面を参照。アドリブが「ウラ拍」に隠れているのは、各小節の3拍目だけという点に注目しよう。

空白のある位置が「4拍子の何拍目にあたるのか」を確認し、下記の譜面と照合することで、個数と位置を特定可能。
- 3拍目のウラに隠れた場所は限定されているが、毎回空打ちしても特に支障はない(ウラ拍の空打ちが原因で4拍目が取れなくなる……という事はほぼ無いため)。
- ステージ序盤など長めの空白であれば、下の譜面通りに空打ちするだけで、該当箇所のアドリブをすべて取れる。

　　リズムの拍数【①　・　②　・　③　・　④　・　】
アドリブの法則性［★．．．★．．．．．★．★．．．］

ラスト8小節のスライドは［⬆︎］が圧倒的に多い。
連続でスライドが登場する場面は無理に片手で取ろうとせず、両手を使うとよい。暴発を防ぐため斜め方向に入力できると、より安定する。

ラスト8小節が最難関。［⬆︎］［⬇︎］スライドとクリティカルが混じるめずらしい複合パターンで、操作が非常に忙しい。

スコアを気にしないのであれば、
・左手は［⬇︎］＋ボタンを同時入力
・右手は［⬆︎］＋ボタンを同時入力
……という操作で「⬆︎＋⬇︎＋ボタン２個」を同時に入力する横着パターンが有効。一応チェインも繋がる。
スライド操作の際、ブースター上部を手で軽くこする「フリック」入力も効果的。スライドの指示に合わせてブースターをいちいち持ち直す必要が無くなるので、最小限の動きで譜面を捌けるようになる。

最終更新：2018年04月20日 12:45