Cruel Moon NuMIX

(クルエル・ムーン ニューミックス)

基本情報
アーティスト TatshMusicCircle
配信日 2015/04/22
ジャンル 東方アレンジ
原曲 千年幻想郷 〜History of the Moon
(東方永夜抄)
解禁方法 解禁条件なし
BPM 180
難易度 S3/N7/H12
(旧:3/6/10)
特徴 高速
HARDは同時押し注意、アドリブ注意
アップデートに伴う特記事項


特徴

かなりの高速コースで、さらに視点変更がかなり派手。
コースや譜面の暗記が不十分なうちは「曲に置いていかれる」事態が起こりやすい。少しでも「速すぎる」と感じたら無理せずにSIMPLEを試そう。
  • SIMPLEは、一部の例外を除き、楽曲の「4拍子」に忠実なターゲット配置が大多数。
  • この曲は、視点変更が起こる前後で「コースの広範囲を遠くから映す」タイミングが用意されているケースが多い。
    • もとが高速コースなので譜面を追うのは大変だが、そこさえ克服すれば、「遠くからコースを映す」タイミングを先読みして先の展開を確認し、身構える事ができるようにもなる。


アドリブの注意点

各譜面ともに注意が必要なのは、後半、唐突に出てくる無音地帯。
  • コースの形状で説明すると「コースが六角形を描く場面」を出た直後になる。HARDのみ、ウラ拍に隠れたアドリブがあるので注意しよう。
◯……ヒット  ★……アドリブ

4つ打ちのリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ⑤ ・ ⑥ ・ 

  SIMPLE[★...................◯...…
  NORMAL[★...★...★...★...★...◯.◯.… 
  HARD  [★.★...★...★...★.★.★.◯.◯.…

HARDの隠し方は「[[ミュージック・リボルバー]]」HARDに酷似している。
これ以外の隠し場所はすべて4拍子の「オモテ拍」。
バスドラムに合わせた空打ちをすれば、前述の場所以外は問題なく発見できる。


HARDの注意点

16分間隔のヒット連打がひんぱんに登場する点がNORMAL以下と大きく違う。
  • 単純に長い連打よりも問題となるのが、下記のように「連打の終点にクリティカルが登場する」パターンだ。
◯……ヒット  ◎……クリティカル

   実際の譜面[◯◯◯◯◯◯◯◯◎...]
     ▼
間違った演奏の例[◯◯◯◯◯◯◯.◎...]
ギリギリOKな例[◯◯◯◯◯◯◯◯.◎..]

その後の同時押しを意識しすぎるあまり、
直前のボタン連打の数を「無意識のうちに」減らしてしまうミスが怖い。
ここは同時押しのタイミングが多少遅れてもかまわないので、
直前のボタン連打の回数だけは間違えないようにしよう。
これ以外では、序盤のスライドを含む同時押し複合が厄介。前述のヒット連打を除くと、特にフルチェインを狙う際には最大の難所となる(該当箇所の譜面は下記参照)。
  • クリティカルからのスライドで苦戦している人は、クリティカルだけではなく「スライドも両手で同時に入力する」方法を試してみよう。
    • この場面のスライドは、タイミングさえ正確ならば、両手で同じ方向に操作してもミスが出ることはほぼ無い。
◯…ヒット  ◎…クリティカル  矢印…スライド

拍数【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

譜面[◯.◯◯◯.◯.◯.◯◯◯.◯.◎.↓.◎.→.◎.↑.◎.←.]
  [◯.◯◯◯.◯.◯.◯.◯.◯.◎.↑.◎.↓.◎.→.◎.←.]
  [◯.◯◯◯.◯.◯.◯◯◯◯◯◯←.◎.↑.◎.↓...◯◯.◯]◀︎演奏順序に注意
  [..◯◯◯.◯.◯.◯.◯◯◯◯]
  [◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯……




最終更新:2018年04月10日 07:28