カゲロウデイズ


基本情報
アーティスト じん(自然の敵P)
配信日 2013/11/05
ジャンル ボーカロイド
原曲
解禁方法 解禁条件なし
BPM 200
難易度 S4/N7/H10
(旧:4/6/8)
特徴 高速
HARDはスライド注意
アップデートに伴う特記事項


特徴

テンポが非常に速い4拍子の楽曲。コース速度が速いのと、ターゲットの色が場面ごとに違っているせいで、譜面がやや見づらいので注意。
  • イントロのヒットの色が黒色だったりする。ターゲットを普段「色」で見分けている人にとっては辛いところ。
  • 「♪赤に変わった信号機 〜」の歌詞を境にコース背景が赤色に変わるが、この場面でのスライドは、慣れるまでかなり認識に手間取る。
ターゲットの物量はやや多めだが、すべての譜面で「16分音符」のターゲットが無い。
  • HARDは8分間隔のヒット連打を「休みなく」連打し続ける場面が目立つ。下記のように「左右のブースターを交互に使う」練習をしておくと楽だ。
◯……ヒット

4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

   譜面の例[◯.◯.◯.◯.◯.◯.◯.◯.]
     ▼
  左手の入力[■...■...■...■...]
  右手の入力[..■...■...■...■.]

8分間隔のボタン連打を片手だけで操作するのは負担が大きい。
左右の手で交互にボタンを押す練習をしてみよう。
(左右の手は逆でもかまわない。)

アドリブの注意点

各譜面で個数が細かく違っている。
特に重要なポイントは下記の2箇所。

①ステージの最初
  • 隠れている場所は全譜面共通だが、譜面によるアドリブ以外のターゲットの物量差が大きいので注意。
    • 言い換えると音符の詰まっているHARDが最も拾いやすい。
◯……ヒット  ★……アドリブ

4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
HARDの該当箇所
[◯.◯...◯.◯.....◯.◯...★...★...★...]
[◯.◯...◯.◯.....◯.◯...◯...◯...★...]

②ドラムを担当する場面
  • 序盤とラストで「プレイヤーがドラムを担当する」場面では下記のパターンに注意。NORMAL限定で、4拍子の「ウラ拍」に隠されたアドリブが問題になる。
    • HARDの該当箇所にはウラ拍のアドリブは無し。
    • SIMPLEはバリエーションこそ多いが「ウラ拍」隠しは無い。
◯……ヒット  ◎……クリティカル  ★……アドリブ

4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

   HARD[◯...◯.◯.....◎...]
 NORMAL[◯...◯.★.....◎...]
SIMPLE①[◯...◯.......★...]
SIMPLE②[◯...◯.◯.....★...]
SIMPLE③[◯...◯.......◯...]

これ以外のアドリブはすべて、4拍子に合わせた空打ちで発見できる。
  • 1個ずつ譜面全体に隠し場所が散っている。探索の際は、短い空白もひとつ残らず疑おう。

HARDの注意点

先の「ヒット連打」に関連して、HARDでは「8分間隔の」連続スライドが登場する。連続スライドのパターンは下記の3種類。
①[⬇︎.⬆︎.⬇︎.⬆︎.……]
②[⬅︎.➡︎.⬅︎.➡︎.……]
③[➡︎.⬅︎.➡︎.⬅︎.……]
後半のサビには前述したボタン連打と連続スライドが絡む場面があるので要注意。
  • 連続スライドの操作を「片手に集める」か、「両手に分担する」かで攻略のアプローチが変わってくる。下記を参考に、自分好みの操作パターンを組んでみよう。
◯……ヒット  矢印…スライド
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【A】 スライド操作を片手に集める場合

4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

   譜面の例[◯...◯.◯.↑.↓.↑.↓.]
     ▼
  左手の入力[◯...◯.◯.........]
  右手の入力[........↑.↓.↑.↓.]

それぞれの手の役割を「ボタン担当」と「スライド担当」に分担する。
直感的に操作しやすいが、連続スライド操作の負担がやや大きい。

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【B】スライド操作を両手に分ける場合

4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

   譜面の例[◯...◯.◯.↑.↓.↑.↓.]
     ▼
  左手の入力[◯...◯...↑...↑...]
  右手の入力[......◯...↓...↓.]

連続スライドの方向指示が2方向しかない場合は「分担」するのも有効。
両手を使うので、慣れるまでは「左右の手を動かす順序」で混乱しやすい。




最終更新:2018年04月04日 20:33