STAR COASTER

(スター・コースター)

基本情報
アーティスト D.Watt (IOSYS)
配信日 2014/01/10
ジャンル オリジナル
原曲
解禁方法 ミュージックパネル1枚で解禁
2016/03/10以降は解禁不要
BPM 184
難易度 S4/N6/H9
(旧:4/6/8)
特徴 高速
16分ズレのアドリブ
HARDは同時押し注意
アップデートに伴う特記事項


特徴

現実のジェットコースターのような疾走感あふれるコースデザインが特徴。画面スクロールはBPM相応に速く、アバターやターゲットを目で追うのにやや苦労する。
譜面は「物量ではなく操作の複雑さで殺す」タイプ。丁寧に演奏することを念頭に置いたパターン構築をすれば、ボタン連打の速さなどフィジカルな要素はほとんど影響しない。

アドリブの注意点

各譜面ごとに細かい注意点がある。
ここでは前半にある約8拍ぶんの長い空白を境界として、「前半」と「後半」に分けて説明する。

「序盤」の注意事項

全譜面共通で「ウラ拍」に隠れたアドリブがしつこく登場する。該当箇所のHARD譜面は下記参照。
  • NORMAL以下ではスライドがボタン操作のターゲットに変わり、かなり簡単になる。
  • HARDのこの場面には「ボタンとスライドの同時入力」を用いた横着パターンがある。
    具体的には、左手で「⬅︎+ボタン」を、右手では「➡︎+ボタン」を、同時に入力すればいい。この場面のすべてのターゲットは、この1種類の操作だけですべて拾うことができる。
◯……ヒット  ◎……クリティカル  ★……アドリブ
----------
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

[⇄...◎...→...◎.★...→.◎...←...◎.★.]
[..←.◎...→...◎.★...→.◎...←...◎.★.]
[..←.◎...→...◎.★...→.◎...←...◎.★.]
[..←.◎...→...◎.→...→.◎...◎...◎...]
これ以外の「前半」のアドリブは、「4つ打ち」で探し出せる素直な隠し方。

「中盤〜終盤」の注意事項

境界となる「8拍ぶんの空白」にも当然のようにアドリブが隠れている。
この空白から始まるNORMALの難所は下記を参照。アドリブが非常に見逃されやすい。
  • NORMALとSIMPLEは[☆]で表記したアドリブに注意。
    4つ打ちではなく、16分音符ひとつぶん前にズレている。
    • 同じ箇所のHARDは隠し方が違う。普通に4つ打ちすれば2個ともGREATで拾える。
〜〜…スクラッチ  --…ホールド  
◯……ヒット    ==…デュアルホールド
★……全譜面で共通のアドリブ
☆……HARDのみ隠し方が変わるアドリブ
----------
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

[....★.......★.......★.......★...]
[..-----...-----.-------.〜〜〜〜〜〜〜.]◀︎ホールドの始点に注意
[..-----.-------.-------.〜〜〜〜〜〜〜.]
[..-----.◯...◯...◯...◯...◯...◯...]
[..........★.★...◯...◯...〜〜〜〜〜〜〜.]
[★..★..★.★...===================.]
[★...★.......=======.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜.]
[....★..☆....-------.◯.....◯.....]◀︎問題の「ずれ」アドリブ
[-----.-----.-----.◯.....-------.]

NORMAL以下では、4拍子のリズムに対して
「16分音符ひとつぶん手前」に隠し場所がずれる場所が、1箇所増えている。
HARDのみ、同じ箇所の隠し方は
[....★...★...]と完全に4拍子準拠なので注意。

終盤の直線コースにおいてもHARDとNORMAL以下で相違点がある。
  • 基本的に、直線コースになっている終盤には「ウラ拍」隠しは無いと思ってよい。
    • NORMAL以下でアドリブの隠れている空白が、HARDではクリティカルなど別の音符に差し替えられているので、結果的にHARD終盤は他の譜面よりもアドリブの個数が少なくなっている。




最終更新:2018年04月20日 12:46