Soul Evolution
(ソウル・エヴォリューション)
基本情報
| アーティスト |
上高尚己(Jimmy Weckl) vocal by 織田かおり |
| 配信日 |
2014/06/12 |
| ジャンル |
ゲーム |
| 原曲 |
Soul Evolution (ガンスリンガーストラトス2) |
| 解禁方法 |
ミュージックパネル4枚で解禁 →2016/03/10以降は解禁不要 |
| BPM |
154 ※実際はこれより速い区間がある |
| 難易度 |
S4/N7/H11 (旧:4/7/9) |
| 特徴 |
全譜面共通ではないコースの形状 BPM変化に注意 NORMAL以下はリズム難 HARDは「片手での操作」に特化 |
アップデートに伴う特記事項
特徴
全譜面共通でステージ開幕が問題。下記の3点は特に注意。
①「♪傷ついた心で 進化する 〜」
- 実は開幕のみBPMが154ではない(154より速い)。
- アバターのアニメーション周期に注目すると露骨に速いことがわかる。
- 「し・ん・か・す・る」の五文字に対応する5個のターゲットをGREATで取るには、アバターとコースを目視で確認し、狙って操作する必要がある。
②「♪進化する 〜」の直後
- BPMが本来の数値(154)に戻るタイミングは、前述した「る」に対応する各種ホールドを演奏した直後から。
- バスドラムの音色に合わせて、SIMPLEはヒット、NORMALはクリティカル、HARDはアドリブ(3個隠し)が規則正しく置かれている。テンポよく拾おう。
③前奏の終わりぎわ
- この楽曲は特定の場面のコース形状が譜面によって異なるという特徴があり、NORMAL以下とHARDでは前奏(とラスト近辺)のコース形状とアドリブの位置が違っている。
- NORMAL以下では前奏の途中に規則正しくアドリブがあり、さらに歌い出し直前には2個隠しがある。この1個目を正確に取るのが難しい(理由は下記参照)。
- HARDは前奏のほとんどが穴あきヒット連打で埋まっている。アドリブは前奏の途中にはなく、連打の末尾にくっつく形で1個隠しが最後にあるだけだ。
◯……ヒット --…ホールド
★……アドリブ 〜〜…スクラッチ
拍数【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
SIMPLE[-------------.★...★...◯...◯...----……
NORMAL[〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜.★...★...◯...◯...◯.--……
HARD[◯◯◯◯.◯.◯.◯.◯◯◯◯◯◯◯★...◯...◯...◯.--……
(歌) う ま れ る
前奏は完全な4拍子ではなく、
最後の1小節だけ「8分の9拍子」つまり「半拍だけ余る」構造になっている。
(歌の直前、4拍めの後の中点の数に注意。)
NORMAL以下のアドリブ2個隠しを
「何か変だ」と感じるのは、この「半拍」の存在が原因。
前奏が終わり、歌が始まってしまえば、あとは普通の4拍子。そこまでをミスなく切り抜けられるかが勝負。
アドリブの注意点
HARDとNORMAL以下で隠し場所と個数が異なっている。
- 実は、「特徴」の項で説明した「ステージ開幕〜前奏」以外の場面では、譜面ごとの相違点はほとんどない。
「開幕〜前奏」以外で難解なアドリブは後述。
①歌い出し
- 「♪生まれる前からの 生存競争くぐり 〜」という歌詞の場面。
- リズムが異なる2種類の「2個隠し」がある。この隠し方は全譜面共通。
◯……ヒット --…ホールド
★……アドリブ 〜〜…スクラッチ
拍数【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
HARD[★...◯...◯...◯.------......◯.◯.--]
う ま れ る - ま え か
[------......◯.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜.★...]
- ら の -
[★.....◯.◯...◯.-----------.◯.◯.--]
せ い ぞ ん - きょう そ
[---------.◯.◯.〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜.★.★...]
う - く ぐ り -
②終盤サビ
- サビの歌詞に合わせて、円を描いているコースがダイナミックに回転する場面が「4回」ある。この「1〜3回め」と「4回め」でアドリブの隠し方が違うことに注意。
- コースが回転している最中に登場するターゲットは、SIMPLEは4回ともホールド、NORMAL以上は4回ともデュアルホールド。いずれも4回めだけ長さが短いので違いには気づきやすい。
- 該当箇所の歌詞も覚えておけば「覚え間違い」を減らせる(下記参照)。
回転1回目「♪天から 降れよ 雨よ 〜」
2回目「♪罪さえ 洗い流し 〜」
3回目「♪あまねく 記憶 ゆるす 〜」
4回目「♪命の限り 明日を 〜」
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★……アドリブ ==…デュアルホールド
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4拍子【・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
1〜3回目[=========================.★.★...
4回目[=====================.★.★...
HARDの注意点
間奏
- 後半、ボーカルがお休みする間奏の場面が難所。HARDではベースの早弾きを意識した穴あきヒット連打になっている。間奏全体の譜面は下記を参照。
- 間奏の途中、コースが直角に曲がる場所が2つある。この「2回目に曲がる」地点の直前が最もミスしやすい。
- ターゲット間の空白が均一な長さではないことが原因。各空白ごとに「16分音符いくつぶん休むのか」を緻密に覚えこむ必要がある。
◯……ヒット
◉……コースの「曲がり角」ちょうどに置かれているヒット
4拍子のリズム
【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
HARD間奏
[◯◯◯...◯◯.◯.◯.◯.◯.◯◯◯◯◯...◯.◯.◯◯◯]
[.◯◯◯◯..◯.◯◯◯◯◯◯..◯◯◯◯◯...◉◯◯◯◯◯◯] ※◉で上に曲がる
[◯◯◯◯◯.◯◯◯◯◯..◯◯◯.◯◯..◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯]
[.◯◯◯◯◯◯..◯.◯.◯◯◯..◯◯◯.◯..◉◯◯◯◯◯◯] ※◉で右に曲がる
[◯.◯◯.◯◯◯.◯.◯◯◯◯◯◯.◯◯◯◯.◯◯◯.◯◯◯◯◯]
[◯◯◯◯◯.◯◯.◯◯◯◯◯◯◯.◯◯◯.◯.◯.◯◯◯◯...]
- 余談だが、NORMAL以下の間奏では、ベースよりも格段に規則性をつかみやすいドラムパートを担当することになる。
- こちらは「2回目に曲がった直後」に注意。
NORMALには[◯◯◎.]という高密度の同時押し複合パターンが1箇所だけ登場する。忘れると高確率でチェイン切りを起こすので、できれば覚えて対応しよう。
HARD開幕とラストの連打
- 初見殺し・ラス殺しとしては破壊力十分。しかし実際は、開幕とラストでパターンがほぼ共通だ(下記参照)。
- 最高でボタン9連打の箇所が出てくるので、手もとの操作はかなり忙しくなる。左右のブースターを交互に使って捌く技術を身につけたいところ。
- ラストのスライド複合は最後の最後だけ、スライドの本数が違う(ヒットが1個スライドに化ける)ので要注意。ここの入りの方向を間違えて全MISSが発生するとクリアに支障が出る。
◯……ヒット 矢印…スライド
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開幕の連打は下記の繰り返し↓
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
譜面[◯◯.◯.◯.◯.◯◯◯◯◯◯◯]×11セット。
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ラストのスライド複合は下記参照↓
4拍子【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】
譜面[◯◯.◯.◯.◯.◯↑↓↑↓↑↓◯◯.◯.◯.◯.◯←→←→←→]
[◯◯.◯.◯.◯.◯↑↓↑↓↑↓◯◯.◯.◯.◯.→←→←→←→] ※終了。
最終更新:2018年04月19日 09:49