すーぱーぬこになりたい - まかるノート(グルコス編) 〜「グルーヴコースター」ぷち攻略ガイド

すーぱーぬこになりたい

基本情報

アーティスト	まふまふ
配信日	2016/12/08 ※EXTRA譜面も同時に追加
ジャンル	アニメ・ポップス
原曲	－
解禁方法	解禁条件なし
BPM	194
難易度	Ｓ４／Ｎ７／Ｈ１０／ＥＸ１２ （旧：４／６／８／１０）
特徴	高速 三連符に注意 EXTRA名物「にぼしアドリブ」

アップデートに伴う特記事項

• 2018/03/29
  • 15段階の難易度表記に対応。

特徴

テンポは速いがリズムは掴みやすい4拍子の楽曲で、原曲(特に歌詞)を覚えることで攻略が有利になる楽曲の典型。

• アバターの移動速度が速い高速コースのため、曲暗記が不十分なうちは各所でチェインが寸断されやすい。
• アドリブの中には、歌の途中で入る「合いの手」に合わせて置かれたものも多い。特にEXTRA前半には「アドリブだけが32個、連続で置かれている」変態的な配置がある。

なお、この曲に限った話ではないが、歌がない場面の難易度が譜面によって大きく異なる。

• HARD以上のイントロとアウトロ(＝ラスト部分)は、16分間隔のヒット連打とスライドが複雑に絡む配置。
  • 譜面自体は定型パターンの繰り返しだが、要求される操作のスピードが速い。EXTRAはラストでつまずくとラス殺しを喰らう危険があるので慎重に。
• NORMAL以上では終盤、2回目のサビの直前に三連符が登場する。
  • コース外から飛んで来る黄色いターゲットと、HARD以上ではその直後に置かれているピンク色のスライドまでが三連符。色分けが意地悪なので騙されないように。

アドリブの注意点

NORMALとHARDで隠し場所がほぼ共通。

• SIMPLEは、NORMAL以上で「ウラ拍」隠しだったものがほとんど削除され、隠し方の傾向が大きく変わる。
• EXTRAは「特徴」の項でも触れた前半の32個隠しが厄介。これ以外の場面では、隠し方はHARDとほぼ変わらない。
  • 32個隠しの詳細は下記参照。該当箇所のボイスを覚えると隠し場所を予想しやすくなる。

★……アドリブ

　　４拍子【①　・　②　・　③　・　④　・　①　・　②　・　③　・　④　・　】

ＥＸＴＲＡ［★．．．★．★．．．★．★．★．★．．．★．★．★．．．★．．．］
　（ボイス）に　－　ぼ　し！　　に　ぼ　し　に　－　ぼ　し　ハイ！　ハイ！

　　　　　［★．．．★．★．．．★．★．★．★．．．★．．．★．．．★．．．］
　　　　　　に　－　ぼ　し！　　に　ぼ　し　国　　　産！　　国　　　産！

　　　　　［★．．．★．★．．．★．★．★．★．．．★．★．★．．．★．．．］
　　　　　　に　－　ぼ　し！　　に　ぼ　し　に　－　ぼ　し　ハイ！　ハイ！

この隠し方はEXTRA限定だが、覚えておくとHARD以下でも応用が利く。
HARD以下では「にぼし」の部分が通常のターゲットに差し替えられる事が多い。

これ以外で注意が必要なのはサビ。

• 基本的にはボーカルの「合いの手」に合わせて隠されているが、SIMPLEのみ、他の譜面では「ウラ拍」隠しだった場所のアドリブが全削除されている。
  • 特に、「♪やっぱぬこになりたい 〜」の合いの手である「なりたい！」の箇所は注意が必要。1箇所、SIMPLE限定の隠し場所がある。

◯……ヒット　　　－－…ホールド　　　◎……クリティカル
★……アドリブ
［┛］＝［←＋↑］［┗］＝［↑＋→］

　　　４拍子【①　・　②　・　③　・　④　・　①　・　②　・　③　・　④　・　】

ＳＩＭＰＬＥ［◯．．．◯．．．◯．．．◯．．．－－－－－－－．★．．．★．．．］
ＮＯＲＭＡＬ［◯．．．◯．．．◯．．．◯．．．◯．◯．．．★．★．★．．．◯．］
　　ＨＡＲＤ［→．．．←．．．→．．．◯．．．◯．◯．．．★．★．★．．．◯．］
　ＥＸＴＲＡ［┗．．．┛．．．┗．．．◯．．．◯．◯．．．★．★．★．．．◯．］
　　　　（歌）ぬ－　　こ－　　に－　　な－　　り　た－　　い－
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（な　り　たい！）

• その直後、「♪世の視線を独り占めにして 〜」の合いの手である「にゃにゃにゃにゃにゃー！」の箇所はさほど難しくない。
  • 「にゃにゃにゃにゃにゃー！」の後にあるダメ押しの1個を忘れずに。

★……アドリブ

　　　４拍子【①　・　②　・　③　・　④　・　】

ＳＩＭＰＬＥ［★．．．★．．．★．．．★．．．］
　　それ以外［★．★．★．★．★．．．★．．．］
　　　　（声）にゃにゃにゃにゃにゃー！

これ以外のアドリブは、「4拍子」に合わせて空白で空打ちすれば、すべて発見可能。

HARD／EXTRAの注意点

どちらの譜面も開幕とラストはかなり危険。

• 「開幕の短縮版＝ラスト」なので、区間が長いほう(開幕)を安定させておくと、区間が短いほう(ラスト)も同様に安定させる事ができる。

HARDの場合

• 16分間隔のヒット連打＋連続スライドの複合。
  • 連続スライドは毎回「右方向」から始まる。
    これに合わせて、スライド直前のヒット連打も「毎回、同じ演奏方法で」演奏するのが攻略の近道。
  • 具体的な「演奏する手の割り振り」の例は下記参照。

◯……ヒット　　矢印…スライド　　★……アドリブ
----------
Ｌ……左ブースターを使用
Ｒ……右ブースターを使用
----------
　　　４拍子　　【①　・　②　・　③　・　④　・　①　・　②　・　③　・　④　・　】

ＨＡＲＤ開幕［◯◯→．←．→．←．→．←．→．◯◯→．←．→．←．→．←．→．◯◯］
　　　　　　　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　ＲＬ

　　　　　　　　［→．←．→．←．→．←．→．◯◯→．←．→．←．→．．．◯◯◯◯］
　　　　　　　　　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　　　ＲＬＲＬ

　　　　　　　　［→．←．→．←．→．←．→．◯◯→．←．→．←．→．←．→．◯◯］
　　　　　　　　　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　ＲＬ

　　　　　　　　［→．←．→．←．→．←．→．◯◯→．←．→．←．→．．．★．．．……
　　　　　　　　　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　　　

EXTRAの場合

• スライドは減っている代わりに16分間隔のヒットが激増。
  • ヒットに混じっている「➡︎」というスライドは、ブースターの軸を持って操作するのではなく、ボタン上部の縁にある段差を指先で軽く右側へ弾く「フリック」のような入力で取る方法が有効。
• HARDと違って斜めのスライドが含まれる事に注意しよう。
  • 方向指示はHARD同様、毎回「右要素」からの開始となる。

◯……ヒット　　矢印…スライド　　★……アドリブ
----------
Ｌ……左ブースターを使用
Ｒ……右ブースターを使用
----------
　　　４拍子　　【①　・　②　・　③　・　④　・　①　・　②　・　③　・　④　・　】
 
　　ＥＸ開幕［◯◯→．◯◯◯．◯◯◯．◯◯◯．◯◯→．◯◯◯．◯◯◯．◯◯◯．◯◯］
　　　　　　　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬ
　
　　　　　　　　［→．◯◯◯．◯◯◯．◯◯◯．◯◯↗︎．↖︎．↗︎．↖︎．↗︎．．．◯◯◯◯］　※ここは工夫が必要
　　　　　　　　　Ｒ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ　　　ＲＬＲＬ

　　　　　　　　［→．◯◯◯．◯◯◯．◯◯◯．◯◯→．◯◯◯．◯◯◯．◯◯◯．◯◯］
　　　　　　　　　Ｒ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬ

　　　　　　　　［→．◯◯◯．◯◯◯．◯◯◯．◯◯↗︎．↖︎．↗︎．↖︎．↗︎．．．★．．．……
　　　　　　　　　Ｒ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　ＬＲＬ　ＲＬＲ　Ｌ　Ｒ　Ｌ　Ｒ

HARDと比べてターゲットの密度は2倍近くになっているが、
両方のブースターを交互に使う「交互押し」を完璧にこなせば、
最初の連続スライドまでは「同じ手を連続で使う」必要がない。

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