Ignotus

(イグノートゥス)

基本情報
アーティスト ak+q
配信日 2019/01/09
ジャンル 音楽ゲーム
原曲 ・Ignotus
(ゲームアプリ「Arcaea」より)
解禁方法 解禁条件なし
BPM 170
難易度 S3/N7/H12
特徴 特殊視点に注意
HARDはリズム難
アップデートに伴う特記事項
特記事項なし


特徴

▶︎高難度になるほど「覚えにくい」
  • トランス調の4拍子の楽曲。曲構成はわかりやすくリズムには乗りやすい。
  • NORMAL以下とHARDでターゲット配置の傾向が全く違い、HARDの譜面は「単調さ」=「パターン性」の排除が念頭に置かれた、非常に覚えにくいデザインになっている。
    • HARDをHIDDENやSTEALTHでプレーするとその傾向を簡単に体感できる。
    • HARD後半は「うろ覚え」を許さないタイプの難所で、4拍めのドラムパート(ブレイク)に相当するターゲット配置が4回中4回とも別物。

▶︎特殊視点に注意
  • 全譜面共通で「アバターが中央固定、周囲からターゲットが中央に集まる」タイプの視点変更がある。
    • 視点変更の回数は3回。
    • SIMPLEは特に難しくないが、NORMAL以上の該当箇所は、出遅れると減点に直結する。


アドリブの注意点

▶︎「1回目」の視点変更時に注意
  • アドリブ自体の隠し方は素直で、4拍子のリズムに合わせて「オモテ拍」に隠されている。
    • 譜面ごとの比較ではNORMALとHARDの隠し場所に共通点が多い。
  • 注意が必要なのは「1回目」の視点変更の瞬間に演奏する1個隠し。
    • NORMALまでは難しくないが、HARDは「16分間隔のヒット連打」から空白なしで繋がっている。
    • 事前に構えておかないとアドリブの音が鳴った瞬間に慌ててしまい、直後の視点変更で出遅れてペースを崩してしまう可能性がある。


HARDの注意点

▶︎16分ズレが嫌らしい
  • 序盤から直感的ではない音符の配置が目立つ譜面。
    • 特に注意が必要なのは4拍子のリズムに対し「16分音符ひとつぶん」ずれて配置された音符。
    • スライドホールドの始点やクリティカルは必ず目視で確認が必要だ。特に前者はチェインボーナス減点の原因になりうる。
▶︎ラス殺しのスライド複合について
  • 最後の最後に控えている「ヒット2発→スライド2個」の繰り返し配置は、途中でスライド方向の規則性が変化する事に注意。
◯……ヒット  矢印…スライド
==…デュアルホールド

4拍子のリズム【① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ ① ・ ② ・ ③ ・ ④ ・ 】

HARDラスト[◯.◯.←.←.◯.◯.↑.↑.◯.◯.→.→.◯.◯.↓.↓.]
       [◯.◯.↑.↓.◯.◯.→.←.◯.◯.↓.↑.◯.◯.←.→.]
       [◯.◯.↑.↓.◯.◯.←.→.◯.◯.↑.↓.◯.◯.←.→.]
       [◯.◯.↑.↓.◯.◯.←.→.◯.◯...====......]

一時的に視点変更が起こる場面までは
各スライドは「時計回り」に規則正しく配置されているが、
視点が元に戻った後は「↑始動」と「←始動」のみになる。
特に、視点が戻った後の3回目の[↑.↓.]が危険で、
そうとう目を慣らさないと上下逆に入力してしまいやすい。





最終更新:2019年01月22日 07:11