誕生日

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形だけは人間の、どんなカスにもゴミにも蛆虫にも、戸籍上の誕生日は存在しますね。

堂本剛くんの、『Coward』ってCDの五曲目に収録されてる、
『ahappyloveword(ハッピーラヴワールド)』って歌に、

「人が導くんだ……。突然の別れへと……。年老いた女性が川原に立ちこう言ったんだ。
 『恨むつもりなんて最初から用意なんてしてないの……そんなために私はあの子を産んだんじゃない……』
 こんな悲しい出来事がもう二度と起こらないように、探し歩かなきゃいけない。愛のある幸せな世界を」

って歌詞があるんですけど、印象的で奥深くて色々と考えさせられます。
もちろん歌詞の解釈は千差万別、人それぞれなんですけど、
子供が犯罪を犯してしまった……とも捉えられます。

それでも、恨むつもりなんてない……と。

同じく堂本剛くんの名言に、

「たとえば、家族が何か犯罪を犯したとして……、世界中の人から責められたとして
 『許す』っていうのとは違うけど、絶対に『見捨てない』のが家族なんじゃないですかね……」

って名言があります。青臭くて理想論なのかも知れませんけど、これは大いに共感出来ました。
『許す』と『見捨てる』って別問題じゃないですか。
無条件に『許されたら』不幸ですよね。確実に……。
「許さない、けど見捨てない」ってのが最大の愛だと思うんです。難しいですけどね。

【  】

光を求める者
主は命を救い誰を恐れよう 主は命の砦守り

あなたがたは出来る限り全ての人と平和に過ごしなさい。愛する者たちよ。
自分で復讐しないでむしろ神の怒りに任せなさい。
なぜなら「主が言われる復讐は私のすることである。私自身が報復する」と書いてある。



最終更新:2011年10月29日 15:49
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