堂本剛くんの最新アルバムCD『shamanippon(シャーマンニッポン)ラカチノトヒ』買いました

本当の発売日は明日なんですけど、予約してたから今日変えました(サンピアン明林堂書店さん)。
アルバムだから、3000円と値段は高めだけど、
必ずこのCDには(も)『金額以上の価値や想い』を見出し、生涯大事にします。
ちなみに、『ラカチノトヒ』ってのは、反対から読んだら・・・っていう、彼らしい言葉遊びです。

昔は文字を右から読んでたから、彼が常日頃から提唱してる「戻る事が未来」っていうメッセージも込められてるんだろうか・・・って勝手な解釈もしてます。

一曲目の『shamanippon(シャーマンニッポン)~くにのうた』は、そのタイトルから期待大だったんだけど、
「シャーマンニッポン」って言ってるだけで、「ふざけんな」って思ってしまったけど、すぐに自分が愚かだったと気付いた。
決して『手抜き』とかじゃないんだ。

むしろ、いくらでも文章なんて綴れる彼が「シャーマンニッポン」だけで始まって終わる勇気、決断力っていうのはやっぱ大いに意味があるんだろう・・・。
それに・・・中毒性が高いんだわ・・・。
麻薬とか、ネットゲームとかの『悪い意味』での中毒性の高さじゃなくて、
彼の曲は良い意味で中毒性が高い・・・。
なんて表現すればいいのかわからないけど、スルメみたいなもんなのかな。
噛めば噛むほど(聴けば聴くほど)味が出るっていう。
もうとにかく収録曲全て、読解に苦労する。
一回、二回聴いただけじゃ理解出来ない。

最後(11曲目)は、お馴染み(?)『縁(えに)を結(ゆ)いて』で終わるんだけど、「おいおい、昔の曲入れるなよ・・・」って思わない事もないけど、
まあどの歌手さんもやってる事だしなそんなの・・・って思ったら、「あれ・・・微妙に違う??」って感じたら、ライヴバージョンなんだ。
凄く嬉しい誤算だったこれは。

パッケージの拘りも見逃せない。
パッケージの上にも下にも前にも後ろにも、何処にも、
「どうもとつよし」の、どの字も見当たらないんだもん・・・。
既存のシステムと戦ってるなあ、挑戦してるな。

それとちなみに、本日2012年4月10日は堂本剛くんの33歳の誕生日
なので、本日発売のアルバムCDと共に、33個の画像。
特に・・・っていうか、全く意味はない。


最終更新:2012年04月10日 22:13
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