一番近くのほっともっと(ほっかほか亭ではない)で、のり弁が60円引きだったから買ってしまった・・・。
60円引きで「お得じゃないか!!」って購買意欲煽られてしまうけど、
そもそも、ほぼ毎日、午後8時、9時とかになったら300円の、のり弁当が半額。つまり150円引きだったんだよな・・・。
なのに何故かこの手の店では、60円引きぐらいで、『お得』だと錯覚してしまう。
わかっているのに買ってしまった。
コーラ1・5リットル買う時は、たとえば一番近いドラッグストアより10円、20円安い、マルキョウ帯山までわざわざ行くんだから、
割引後ででも250円のノリ弁当買うなら、黒潮市場に行って100円浮かせろって話か。
100円の差は正直大きいだろう・・・。
そして、改めて突きつけられる、スーパーの恐ろしさ。
外食産業では、1円値引きする毎に社員が1人死ぬって言われてるのに、なんでスーパーはほぼ毎日お惣菜半額とか、ありえない値下げを慣行出来るんだろうか。
お得だけど、恐ろしいわ本当に。
お陰で、『コンビニで弁当買うの恐怖症』に陥れて、
『昼間のスーパーで弁当買うの恐怖症』に陥れられてるんだからな。
でもまあ、『ほっともっと』の、のり弁・・・凄く美味しかった。たまに食べると本当ものすごく美味しいから困る・・・。
スーパーには99%電子レンジは設けられてるけど、アレでチンするのと、『出来立てを売ってくれる弁当屋』ではやっぱ大きな差はどうしてもある。
だから、やっぱ一番不要なのがコンビニ弁当って事になってしまう・・・。
スーパー → 安さ
お弁当屋 →味、暖かさ
なのに、コンビニ弁当は高いし、冷たいし、存在意義を疑ってしまうレベルだ・・・。
最終更新:2012年04月12日 22:28