>>見えないお金は電子マネーだけではない。インターネット上にはソーシャルゲームなど『一見無料』のようで、お金がかかるサービスがあふれている。
>>子どもたちにはそれらの多くが魅力的に映る。突然の高額請求に驚く前に、親が知っておくべきことは多い。
>>「限度額いっぱいでもう使えません」。昨年秋、高校2年の息子を持つある母親は、クレジットカードを使おうとした時、店員から思いもよらぬ宣告を受け驚いた。
>>同じころ、夫にもカード会社から「一晩に何回も決済されているが大丈夫か」との警告の電話があったという。
>>不審に思い息子にただすと、親名義のカード5枚を無断で使い、携帯電話からネット上のソーシャルゲームをしていたと判明。
>>2ヶ月間で使った料金は約400万円に達していた。
いやまあ、クレジットカードだから直接的な関係性はないんだけど、
間接的には他人事とは思えないっ……。
『一見無料』ってのが本当にポイントなんだよなっ……。
その実、あれをするには要課金、それをするにも要課金って、非常に上手いシステムが確立されている。
しかも法律の不整備により、この場合でも、ゲーム提供側は全く悪くなくて、
悪いのは金使ったバカな側だけっ……。
いやまあそりゃそうなんだろうけど、もうちょっと『バカ救済』みたいなシステムが出来てもいいと思うんだけどなっ……。
本当この世は、バカに優しくないわっ……。
バカは、バカじゃない側から金を搾取され続けるっ……。
最終更新:2012年06月16日 23:16