「灰身滅智
nirvana」、ここまで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
ゲームクリア直後、漠然とこの話が悶々と頭の中を一ヶ月ほど渦巻き夜も眠れない日々が続きました。
結局、2006年1月下旬に公式の攻略本が出たことをきっかけに執筆に着手したワケですが……書き始めてからは更に酷い有様だったのを覚えています(笑)。兎に角もう、蒲団に入るとこれのことしか考えられなくて、これのことを考えているとアドレナリンが放出されまくって目がギンギンに冴える、という……早く書き切らないと、私は死ぬ、とか思いました。
で、まあ何とか書き終えて、ファミ通の攻略本や、雑誌での記事や、文庫本で色んな公式設定が次々と露呈・露出したことで時期尚早な模造・捏造自給自足駄文に軽く絶望なんかもしてはみたんですが、今更手直しする気もせず……ってか、稿正すらまともにやってないしな(なので誤字脱字とか見つけたらご報告とか下さると超嬉しい)(爆死)
さて、えーっと、ここまで読んで下さった方はもうお気付きだとは思うのですが、この話、徹底して赤毛共の視点・心理描写を一切書いておりません。あるのはアクマで別のキャラクターから見た赤毛共であり、本人たちが何を思っているのか、といった類のことは臭わせるに留めてあります。まあ、流石にアッシュの描写はあまりに最後まで不透明だと読み手側が気持ち悪いかな、ということで大まかなバレは11話、12話でしてはいますが(アレで大体あってます)。
と、いうのも、実はこのお話はあと、アッシュ視点、ED後、で完結する予定の三部作で構想を練っていたからです(笑)。ただ、まあ、コレ一本書いて力尽きたというか、もう変に色々こっちで提示するより、読んで下さった方の解釈に任せた方が良いンじゃなかろーか、ということで「永劫回帰(アッシュ視点『灰身滅智』)」、「不羈の肉叢(ED後の帰ってきた赤毛話)」はお蔵入りとなりました、ちゃんちゃん(笑)。
何はともあれ、今改めて読み返してみるとつたない点、不満な点は多々ありますが、良くも悪くも勉強になった一本です。と、取り敢えず自己満的に締め括ってみたり。
あ、この話を書いた直後に、色んな意味で頭をリセットしようと書いた変な話があるので、宜しければ皆様もリセットにお使い下さい(笑)
Guess what’s in the sheets
あと、灰滅イメージイラストなんぞも発掘したので、2年以上前のつたない感じの絵ですが、宜しければ(苦笑)。
12話イメージ・13話イメージ
それでは皆様、ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
(20081012)